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Musica Cubana
las notas de la MÚSICA CUBANA
Palacio de la Rumba


件の Palacio de la Rumba ですが、いいですよー。
毎週木曜日から土曜日の21時からと日曜日の19時から、Afrocubana の演奏が楽しめます。Muñequitos de Matanzas も月1で出演するそうです。
出来たばかりの頃はエントラーダが外国人は20CUC だったそうですがお客が来なくて、現在はキューバ人は50MN 、外国人は5CUC です。
飲み物は、ビールやコーラなどが1CUC 、他にもいろいろあるようですが、オーダーしたことないのでわかりません。

San Miguel y Aramburu などというちょっとわからない場所にあると思っていたら、何のことはない、 Entre Aramburu y Hospital で、Hospital と言えばおバカの Norberto が住んでいるので以前何度も行ったことのある道。Palacio de la Rumba は、Norberto の家の裏にありました。
私的には何の問題もない場所なんだけど、キューバ人にも危ない場所と言われる場所ではある。向かいが公園なんだけど、「夜は悪い子達が集まっているから気をつけなさい。」と。でも Palacio de la Rumba が出来たおかげで、セキュリティもタクシーもいつもいるし、Palacio de la Rumba の前は問題ない。そして San Miguel から1本 海寄りの Neptuno で私はマキナ・パルティクラルを拾うのだけど、明る〜い電灯が点いてました。週末の23時半、道にはまだまだ人もいて、そんなに怖いことはなかったです。
でも、他の人には前からタクシーに乗ることをお勧めします。行くときも、真ん前までタクシーで行った方がいいです。近くまで行くバスもマキナもないしね。
Hospital は Infanta から3本目なんですけど、Infanta を通るバスが San Miguel よりもちょっと内陸の辺りに止まるのですが、歩くなら海寄りの Neptuno がお勧めですし、Infanta は危ないです。ちなみに P1 、P4 、今年は見かけてないのでなくなっちゃったかもしれないけど213などが通ります。
地域的には、あまり良くないです。

以前は映画館だったそうで、改装してピカピカ。Salón Rojo のようなゴージャスさはありませんが、今いちばん素敵なクラブかもしれません。まだ汚くないし。あ、トイレは、お水が流れないので、、えー、、、ま、そんな感じです。手を洗うお水は出ます。
ステージと、ステージ前のホール、そしてゆったりとテーブルが置かれた客席。いい感じです。寒いけど。お二階もあるのですが、二階はまだ観てないのでどんなだかはわかりません。後日覗いてみようと思います。
バーカウンターで直接飲み物をオーダーすることも出来ますし、カマレロにテーブルでオーダーすることも出来ます。カマレロも皆良く働きます。

難点は DJ だな。1曲終わると次の曲まで数十秒待たされるって感じ。私はあまり踊らないけど、座っていてもその時間は気になります。たまたま新人さんの日に当たっちゃったのかもしれないのだけど、次の日も1曲毎ぶち切れてました。Timba ばっかりだったり、Reggaeton ばっかりだったり、Disco Temba ばっかりだったり、メレンゲばっかりだったりって具合なのもびっくり。キューバ人、何でも踊るんだけどね。プレスリーもかかっちゃいましたよ。。

時間はちょっと押し気味に始まり、最初にプレゼンターが演目の紹介をして演奏開始。1部と2部があり、今のところ1部は特別な演目、2部は Rumba という感じです。ちょっと高級なショークラブっぽい。
前の方のお席が観やすいでしょうが、何席か並んだ後ろは1段上がるという具合の造りなので、たぶんどの席からも楽しむことが出来ると思います。

出演グループは、今週が素晴しくて、木曜日が Columbia 何とかという Cárdenas のグループ、これは Changuito のライブで観たのですが、超お勧め。金曜日が Rumbatá 、土曜日が Afrocuba de Matanzas 、日曜日が Muñequitos de Matanzas という超一流グループばかり。
この調子だったら、毎週木曜日から日曜日まで通ってもいいかもって感じです。マチネーに行って Palacio de la Rumba に行って夜のライブに行くことだって充分可能だし。音楽三昧したい方にお勧め。いつ晩御飯食べるんだろ〜?って感じですが。
Yoruba Andabo はまだ出演したことないと言ってましたが、来週初めて出演するそうです。
でも、これまであまり Habana で観ることの出来なかったグループが今週のようにいろいろ出演するのなら、本当に素晴しいコンセプトの場所が出来たと思います。
場所もいいし、演奏グループもいいし、夜なんだし、外国人は Casa de la Música のように10CUC でもいいんじゃないかと思ったりしますが。

Rumbatá を観に行った日には、Vannia と Yalordy 、Changuito が来ていて、Vannia が Rumba で "20 años" を歌いました。
そして何と!!終わってから踊りたいクバーナたちに付き合って DJ タイムも残っていたら、元 C.H. の Leoni がやって来て出て行きました。なんかよくわからないんだけど、入ってきてステージの近くまで歩いていって、そのまままた戻って出て行ったような。。。目の前を2度通りました。

2月13日の夜から14日にかけて、Vannia のライブがあるそうです。バレンタインだからねってことでしょう。
うーん、このまま Rumba の殿堂になって欲しいものです。

San Miguel e/ Arambura y Hospital, Centro Habana
Teléfono ; 873−0990
【2010/02/01 17:08】 | lugares | トラックバック(0) | コメント(0)
今更ですが、、


今頃私の大好きなラムセス・ロドリゲスがブルーノート東京で叩いているはずですが、いらっしゃいました?ロベルト・フォンセカのライブ。ロベルト・フォンセカもハビエル・サルバも素敵ですが、注目はラムセス・ロドリゲスですよ♪
っていうかもう、終わっちゃったかしら?だったらごめんなさいなのだけど。

で、ロベルト・フォンセカに続いて、グラン・テアトロ・ガルシア・ロルカでのマラカ・スペシャルでさやかちゃんと共に演奏したダビ・サンチェスが26日くらいからコットン・クラブで演奏します。
プエルトリケーニョのサックス奏者で、素敵な演奏をします。
これまでロイ・ハーグロブだっけ?数々の有名どころと演奏してきたそうで、来日も何度かしているらしい。まだらおのジャズ・フェスなどに出演したと言ってました。十数年 NY に住んでいたそうですが、今はアトランタ在住だそうです。

まだ UP していないけど、彼についてはちょこっともう書いてあって、それと重複しちゃうんだけど、マラカ・スペシャルのリハーサル見学に行った際に、弦楽団がリハーサルしている最中に練習していて、その音がロマンティックにずっと響いているのに聴き惚れてしまいました。
音の響きがいい廊下で演奏していたからなのかなぁ?とちょこっと思ったりしたのですが、実際の音も演奏も素敵なんですよ。
人柄もいい感じで、素晴しいです。
うまく伝えられていないけど、超お勧めなので、是非コットン・クラブに聴きにいらしてください。

【2010/01/25 17:04】 | jazz cubano | トラックバック(0) | コメント(0)
Bellita y Jazztumbatá


久々の Bellita 、色が白くなって、プラチナブロンドになっていた!そしてちょっと痩せたかも?
メンバーも、だれそれの息子だというパーカッショニストがいなくなっていて、替わりにバテリアが入っていた。以前は Diakara でも吹いていた Sax 奏者がいたのだけれども彼はいなくなっていて、替わりに若いサックスとクラリネットを吹く男の子と、フルートとクラベスと歌を歌う女の子が入っていた。
メインは Bellita のピアノと歌とパーカッション、だんなさんの Miguel のベースとパーカッション、そしてバテリスタのトリオで、若いふたりは1/3くらい入るって感じ。
曲目も変わっていた。以前からやっていた曲も数曲あったように思うけど、Lagrimas Negras や Chan Chan などのスタンダードをジャズヴァージョンで演奏したり。歌うことも以前より増えて、以前はスキャットのみって感じだったけど、今は歌詞を歌う。元々スキャット歌手だった Bellita の歌はとても素敵。

たぶん初めて観たのは2003年で、その編成にもビックリしたけれども、Bellita と Miguel とパーカッショニスト3人揃ってのキメがめちゃくちゃかっこよくて、お気に入りに。
その数年後、メンバーは変わらないものの、キメが減ったし、曲目も半分くらい変わってしまって、うーん、、前の方が好みだったなぁと思っていました。
が、そこからまた変わって、初めて観たころのかっこ良さとはまた別のかっこ良さが出てきた感じ。

1部と2部の間に、Bellita が「あなたはさやか?」と話しかけてきました。「ライブは観られなかったのだけれども、」と。もしかしたら、キューバのジャズミュージシャンの間で話題になっている?

【2010/01/24 17:06】 | jazz cubano | トラックバック(0) | コメント(0)
Orlando Valle "Maraca" & The Monterey Latin Jazz All Stars


超豪華メンバーが集うこのライブ、開催を知ってからずっと楽しみにしていました。Facebook で最初に「出席」に印をつけたのは私です!と、Maraca の奥さんにも報告しました。
その後 Horacio "El Negro" Hernández の来日があって、さやかちゃんの出演が決定して、益々待ち遠しくなったこのライブ、さやかちゃんのおかげでリハーサルを見学させてもらうことも出来たのですが、本番は更に凄い物でした。

メンバーは、以下の通り。
Orlando "Maraca" Valle - Flauta
Giovanni Hidalgo - Tumbadores
Horacio "El Negro" Hernández - Batería
David Sánchez - Saxofono
Haroldo López-Nussa - Piano
Hugh Fraser - Trombón
Orquesta de Cámara de la Habana
bajo la dirección del Maestro Iván del Prado
Julio Padrón - Trompeta
Feliciano Arango - Bajo
Yusef Días - Tecrado
Enrique Lazaga Varona - Guiro
SAYAKA - Violin

何故か Guiro のおじいちゃんはどこにも名前が出ていないのだけど、名刺くれたので。たぶん名のある人なんだと思うし、ステージでは特別ゲストの Maestro として紹介されていました。

そして、曲目は以下の通り。
Camarata en Guaguancó
Afro
Serenata Cubana
Manteca
Balada de Marzo
Danzón Sigro XXI
Presentación
Los 3 golpes
Noche de Batá
Nueva Era
Parque Central

さやかちゃんは Danzón と Parque Central に参加。Parque Central では、さやかちゃんのソロ演奏に Giovanni が喚き出すという一幕も。Maraca のフルートとの掛け合いもあって、既に2回のソロ演奏で観客を魅了した後のこの掛け合い、観客を沸かせていました。
ところで Palma Habanera のライブを観た私の友人の一部は、「Palma Habanera のライブなら観に行きたいけど、Maraca のライブで SAYAKA が2曲しか弾かないなら行かない。」って人たちが居て、それはそれで嬉しいけれども、ちょっと違うかも。。と思ったりしました。まぁ、仕事柄 Maraca は聴き飽きてるって人もいて、しょうがないのかなぁ?

リハと本番で何が違うかと言うと、やはりソロ演奏。
サクソフォンの David Sánchez は練習熱心で、廊下で吹いているのを聴いたときから、その音色と節回しのロマンティックさにメロメロだったけど、本番もステキだったぁ〜。コンサート後にステキだったと言ったら、本人にとっては不満の残るものだったらしく、最初、謝られてしまった。人柄もとても素敵な人です。1月25日くらいから来日してコットン・クラブで演奏するそうなので、是非是非聴きに行ってください。素晴しいから。
トロンボーンの Hugh Fraser は、過去に Jazz Plaza で彼のカルテットとオーケストラを2年連続で聴いたことがあって、演奏もサボールも素晴しいのは知っていたのだけれども、リハーサルでは何だかちょっとどうなんだろう?ってところがあったのよね。ひとりだけスペイン語を解しないし。でも本番はやはり素晴しかったです。やっぱりソロが全く違うね。もの凄く陽気な人で、演奏にもそれが現れていました。
トランペットの Julio Padrón は、勿論素晴しかったです。でもまぁ、素晴しいのを知っていて、その素晴しいのを聴かせてくれたって感じかな。
ベースの Feliciano は後半に多くのソロ演奏。元々あまり好みではないなぁと思っていたのだけれども、このコンサートではその "好みではない" というのがぜんぜん気にならない感じで、かっこ良かったです。
ピアノの Haroldo López-Nussa は、若いながらとても才能豊かで、既にヨーロッパツアーなども行なっていたはず。力強くて素敵な演奏です。
テクラドの Yusef は、KLIMAX のメンバーでもあり、以前はヴァイオリンを専攻していたそうです。それも面白いよねー、と思ったり。
Orquesta de Cámara de la Habana は弦楽団で、メンバーは総じて若い子達です。Maestro Iván del Prado の指揮の元、美しい音色を響かせていました。
指揮者の Maestro Iván del Prado は、Orquesta と Jazz 奏者との演奏に関してもかなりの権限を持っている風なのが、リハの光景で読み取れました。けっこう意見もしていたし。結局は Maraca なんだけどね。

凄かったのはやっぱり Giovanni Hidalgo と Horacio "El Negro" Hernández です。残念なことに Horacio のソロはそれ程多くなくて、Giovanni 天国って感じだったんだけど、Giovanni 天国は縦横無尽。かな〜りスポット・ライトを浴びまくり。
そして、ふたり揃っての演奏はめちゃくちゃかっこよかったです。Giovanni と Horacio は、デュオでもあちこち回っていたそうで、息もぴったり合っていました。Presentación は約5分に亘るふたりのデュオの最後にホーン隊が出てきて締めるという形だったのだけれども、これはリハではやらなかったので、うほー!隠し球が出た!って感じでとても新鮮で楽しかったです。

通してなんとなく思ったのは、Orlando Valle "Maraca" & The Monterey Latin Jazz All Stars って、Maraca と Giovanni と Horacio プラス ってことなのかなぁ?と。この3人を核に回っているのだな、と。
Nueva Era は超アップテンポのラテン・ジャズで、笑っちゃうくらい Maraca っぽいんだけど、もし Maraca y Otra Visión ならホーン隊も一緒にやるんじゃないかなぁ?と思う早い節回しのキメは、フルートとドラムス、パーカッションの3人でやったのよねぇ。どうだろう、、Otra Visión だったらホーン隊もやったんじゃないかなぁ?ってのは、私の想像なんだけど。

喝采がいちばん大きかったのは、やはり Giovanni 。そして David 、Haroldo 、SAYAKA って感じかな。
最後には観客全員のスタンディング・オベーション。

終わってから出口に向かう観客が2階中央に向かって写真を撮ったり歓声を上げたりしているので見上げると、Omara Portuondo が!!あ!Omara だ!と思ったら、その横には Juan Formell が!Juan に手を振ったら、私を見つけてニコニコして手を振り返してくれたので、ヴァイオリンを弾く真似をして「どうでした?」と訊くと、「凄く良かったよ。」とのこと。渡した CD 全部聴いてくれるといいなぁ。聴いてくれたかなぁ?

ところで、チケットをとるのも大変だったんです。
キューバでは1週間前に劇場で販売するのが恒例で、発売時間の15分前に到着したら、たぶん私の前には2-30人の人が並んでいたのだけど、結局買えたのは1階の一番後ろの席。友人も招待したかったのだけど、一度に2席ずつしか購入できないので、何度も並び直して、4回目には既に天井桟敷席しかなくなっていました。
でね、外国人料金、5CUC かと思っていたんだけど、10CUC だって噂があって、いちおう10CUC プラスいくらか持っていってたんだけど、20CUC だったのよね。お金が足りなくて、同じく並んでいた知人にお金を借りました。。。危うく買えないところだったよ。普段より多めにお金を持っていて良かった。20CUC ってのは、想定外でした。
私が購入したのは火曜日だったんだけど、その後木曜日に外国人チケットを1枚購入した人は前から数列目だったそうで、たぶん私はキューバ人用チケットと一緒に買ったから、外国人用席じゃなくてキューバ人用席を渡されてしまったんだと思うわー。
以前オペラを観に行ったときに、学生ビザを持っていたのでキューバ人用チケットを購入したのだけど、そのときに「外国人用チケットを購入すればこの枠内の良い席が取れるけどどうする?」と訊かれたことがあったから、たぶんそうなんだと思う。

【2010/01/12 17:02】 | jazz cubano | トラックバック(0) | コメント(0)
Los Van Van

Los Van Van はこのところ毎週火曜日に Casa de la Música Galiano でマチネーをしています。キューバ人は250MN で外国人は20CUC 。250MN は、10CUC ちょっとって感じかな。10CUC の違いは大きいわね。でもキューバ人にとっての250MN って、普通の人にとっては月収の半分。有り得ないね。3大テノールの日本公演とかワーグナーのオペラ全部セットとか、その昔10万円ってのがあったように記憶しているけれども、それはこの機会を逃したら観ることが出来ない!って感じのもので、毎週やってるのに10万円じゃあねぇ。。
先週18時半からだと言われて焦って行ったら始まったのは19時半か20時くらいだったと思うので、今回は、19時前に家を出てみました。なかなかマキナ・パルティクラールがつかまらなくて、だんだん焦ってくる。どのくらい待ったんだろう?たぶんー、、20分以上?Galiano への到着は、19:25くらい。行列は、ぜんぜん動かない。モデルさんのように美しい子を3人連れた男性がいたんだけど、話がまとまらなかったようで、去られてしまったのを見たり、、んー、、、でもなんか、以前とはちょっと違う感じかな?自力?で来ている美しい女性のグループが増えた感じ。
20時近くなって流石に始まっちゃったんじゃないかって気になって、「戻ってくるから。」と後ろのグループに言い置いて入り口の辺りを見に行く。だって、通常のマチネーでは外国人用とキューバ人用は別の列があるから、キューバ人も250CUC だとしても、倍払う外国人用には別の列が有る可能性もある。が、どうやら別の列はなさそう。キャパ越えで入場制限しているらしいので、もう始まって30分経ってしまったとかなら帰っちゃおうかなー、という気にもなる。
が、Samuel のカメラ。たぶん4-5年前の来日時に修理に出したいとのことで預かって、修理代が8千円くらいかかるとのことで修理せずにそのまま預かりっぱなしだったカメラを、今回は持ってきたのである。先週のライブにも持ってきたけど渡しそびれてしまったので、今日も持っていったの。とっとと渡して開放されたい。
というわけで、入り口にいた Juan のお兄さんであるといううわさのマネージャーに、「Samuel もう通った?」と訊くと、「そんなこと知るわけないだろう。」と。「これ、Samuel のなんだけど、渡してくれる?」と訊くと、「それより入って自分で渡せばいいじゃないか。」と。親切ってわけじゃなくて預かるの嫌だからって感じだったんだけど、重たい柵を動かして入れてくれた。「ちゃんと払えよ。」って。
「入場制限してるんだってば。」と数回止められたけど、「彼女はいいんだ、日本から来てるんだから。」ぜんぜん理屈になってないけど、彼が言うならしょうがない、という感じで入れてもらえた。たぶん、メンバーやスタッフじゃ無理だったと思う。
彼に入れてもらえるとは思いもしなかったので、棚ぼたって感じ。
が、いざエントランスを支払う段になってバッグを見ると、20CUC 札がない!!!1CUC が2枚と10MN が2枚。。。バッグに入れ忘れた?まさか!ここまで来て入れないなんて!そんなバカな!!!あわあわしながらお札を全部出して、目が見えなくなる。。でも1CUC 札をめくったら20CUC 札が出てきた!!2020、うん、20って書いてある。この時点で後ろめたさは消え去った。
うきうきっと入場すると、まさに、Arrasando が始まったところ!あのまま並んでいたら、きっと入れたとしても1/3くらい見逃してたかもって感じ。たぶんね。

中は激混みで、昨日の Interactivo とはやはり違う。客層が黒いし。肌の色じゃなくてね。コーラ買ってストロー挿して、人混みを縫っていちばん前へ。今日は無理かと思ったけど、行けた。けど、ヴァイオリンじゃなくてトロンボンの前ね。ヴァイオリンまでは辿り着けなかったわー。
ジャケット脱いだりバッグを腰に着け直したり、いろいろライブを観る体制に身支度している間に Arrasando が終わってしまった。

Hugo がなんだか疲れて見える。先週トロンボンを吹いたのかどうかはわからないんだけど、今日は吹いてた。ソロも良かった。けど、なんか、具合悪そうでちょっと心配。
Robertón の奥さんは、先週と同じく Robertón を見つめっ放し。凄く美しい人だし、幸せそうだし、見つめる目も表情も素敵。でも私が男だったら、鬱陶しくなっちゃうかも。。どうなんだろう?
Juan は、Arrasando のときにステージに観た気がするんだけど、その後姿を消したし、最後のメンバー紹介も Lele がしたので、たぶん途中で帰ったのかも。
何人かのスポーツ選手がいたようで、Mayito が「どこの国にもいない、キューバにしかいない、我らの誇りである・・・。」って感じで紹介してた。たぶん野球選手が2人ステージに上がってたけど、最初に名前の挙がった Sotomayor さんは、ステージの下から挨拶しただけ。なんだかとっても気品のある感じの素敵な人だったけど、ソトマヨールって聞いたことあるけど誰?

今回のライブの特筆事項は、Soy Todo をやったこと。たぶんベネズエラ公演でやるんだろうな。だからやったんだと思うんだけど、超久々で飛び上がりそうになるくらい嬉しかったよー。
Mayito に神様は降りてこなかったみたいだけど、キューバ人がお賽銭に走る走る。ステージに駆け上がって Mayito にお賽銭。懐かしい光景。それに乗じて外国人もお賽銭したりしなかったりなんだけど、ステージに上がって写真撮りまくり。

前回もそうだったんだけど、Samuel のソロがないような。。その分ライブはちょっと短めな気がする。10分くらい?
そして今日は、チェロの人がいなかったな。。やっぱりメンバーになったわけじゃないのかな?

終わってから、超残念なニュースを聞くことになった。
スタッフの一人が「久し振りー!まさか僕を忘れていないよね?髪伸びたねー。太ったねー。」と言いながら、「また来週ね。」と言うので、「あれ?来週?火曜のマチネーはないんだよね?元旦のライブのこと?」と訊くと、「元旦のライブはないよ。明日からベネズエラだし、ベーシストが奥さんを迎えにイタリアに行くから、その間はライブはないよ。」じゃあ、来週って何?!と思ったんだけど、「大丈夫、連絡取り合おうね。」って、あんた私の連絡先知らないでしょう!まぁ他の人に訊くからいいんだけど。
そうそう、毎年恒例だと思い込んでいた元旦の Malecón ライブ、来年はないらしい。超特大ショック!ショックショックショック。ベーシストがいないからってことは、やっぱり彼の妻が望んだように、私がイタリアまで彼女とその子等を迎えに行けば良かったのか?彼女は10日にキューバに来るそうなので、それまでライブはないってことなのね。

ところで Hugo 妻、「最近ぜんぜんうちに来ないわね。」と言いつつ私が PC 貸してもらったときに周辺機器を忘れていったと昼間電話してきた。「ミッキーの時計も忘れてたわよ。」と言うので、「私、ミッキーの時計持ってないから私のじゃないと思う。」って言ったんだけど、「でもまさこが使った後にあったのだから、まさこのよ。だいじに保管してあるから。」と言い張る。うーん。PC 周辺機器も時計も私のじゃないと思う。ライターは忘れたんだけど、それはもう戻ってこないとは思ってる。で、「今日ライブ行く?」と訊いたら「え?ライブあるの?」と。「うん、ガリアーノで。」「私は行かないわ。今友人の家にいるの。1月2日までずっといるから、うちに来ても誰もいないわよ。」「ああ、Hugo はベネズエラに行くしね。いつ帰ってくるの?」「え、Hugo はどこにも行かないわよ。」と言ってた。
のに、ライブに来ていて、「ねぇ、ネイルの本は?早く欲しいのよ。ほら、今ネイルしてないでしょう?早くその本を見て新しいのをして貰いたいのよ。」と言う。「Palma Habanera のライブに来ると言ってたから、持って行ったんだよ、でも来なかったよねー。」「あー、行きたかったけど行けなかったのよ。」当日に約束しておいて来なかったのよ。まぁいろいろあるだろうけど。
「で、ネイルの本はいつくれるの?」「私、あなたの家ならいいけど、お友達の家のある Cerro までは持って行けないよ。」「あら、なんで Cerro なの?うちに持って来ればいいじゃない。」「え?1月2日までうちにいないんじゃないの?」「どうして私が私の家にいないのよ。」「え?今日、私に電話くれたよね?」「電話したわよ。」
あああ、もうわからないので、「じゃあ、明日か明後日、おうちに持っていくよ。おうちにいるのよね?」「当たり前じゃないの。」だそうです。この展開について行けなかったら、キューバに長くいることは難しいです。たまにいるから。こういう人。ちなみに彼女はとても愛情深くて、素敵な人です。
なんか、、もしかしたら夫婦喧嘩してたのか???それで Hugo 疲れてたのか?どうだろう?行ったら訊いてみよう。

そんなこんなしていても Samuel はぜんぜん出て来ず、出てきた Boris に「Samuel のカメラ持ってきたんだけど、まだいる?」と訊くと連れて行ってくれて「まさこがカメラ持って来たぞ。」と。彼女を紹介しつつ、「それ、だってもう壊れてるんだぞ、いらないんだけど。」と。壊れてるのは知ってるけどさ。それでも彼女は目を輝かせてカメラの包装を解く。きれいでかわいい子。Samuel は女の趣味がいいと思う。Boris はきれいな子を連れているのは1回しか見たことないけど。その際は「Boris のきれいな彼女を初めて見た!」と他の子と騒いでたんだけど、「きれいな子けっこういるよ。」との情報もあり。
諸々が終わったときにはいつも送ってくれる Hugo も Mundo さんも居らず、寒いしー、、かかってきた電話にいろいろ言い訳している様子から、今日は女連れではないと見て取れる Boris に「真っ直ぐおうちに帰る?Linea 通るでしょう?乗せてくれる?」と訊いてみる。「いいよー。20ドルだぞー。」「え?私ボテージャしたんだけど。」ってなわけで送ってもらえることになったんだけど、張り付いてないと忘れて置いて行かれそうなので、いろんな人と挨拶をしてるのを1-2メートル離れたところで見張りつつ。
内ひとりが声をかけてきて、どうやら彼女ではないことを確認したらしく、「僕は仏教徒なんだ。これからマレコンに行ってオーラを受けに行くんだ。一緒に行こう。」と。このクソ寒い中、マレコンになんて行かない。「あなたは外国に住んでいるの?」と訊くと、「いや、キューバだよ。ジャズのフェスティバルのプロデューサーなんだ。」と言う。「え?!!!次の Jazz Plaza はいつあるの?」私が興味あるのは、それだけです。「2月だよ。」本当かうそかわからないけど、それだけ知れればもういい。ウソだったら悲しいけど。
Boris にも私を連れてマレコンに行きたいと言ったらしいけど、かわしてくれたみたい。でも彼がいなかったら、Boris を見失っていました。。
無事車に乗り込んだところに、Boris のお友達が。どうやら Boris の招待でライブを観るはずが Boris と会えなかったらしく、「1時間半も表で待ってたんだぞ。」と Boris は言ってたけど、怪しい気もしなくはない。Boris はとてもいい人だけど、約束事はあまり信用できない。ごめんね。
Boris のボーヤらしき子と、待ちぼうけでライブが観られなかったお友達2人が車に乗り込み、出発しましたー。一安心。
そのお友達の一人は、レゲトネーロだそうで、Eddy K のグループのメンバーだそう。「Eddy K って、イタリアに移住しちゃったんじゃなかったっけ?」「いや、マイアミに残ったんだ。1年と6ヶ月前にね。」そのせいで1年半前から失業してるんじゃないかなぁ?連れの女の子は英語で話したがり、彼との会話を通訳してくれた。彼が言うことわかってたんだけど、彼女の英訳に英語でお返事しておきました。
途中で Boris がみんなに「ビール飲むか?」と訊いて、振舞ってました。私は「ジュースもいらない?タバコは?」と訊かれたけど、「ありがとう、でもいらない。」と、お断りしました。で、ちゃんとうちの近くまで送ってもらって、いつからいつまでベネズエラにいるのかを確認しました。明日の朝4時出発で1月2日に帰って来るそうな。年末を家族と離れて外国で過ごすなんて、かわいそうに。Mundo さんなんて、米国から娘が遊びに来ているのに。
というわけで、Maraca とのリハで今日のライブにも行かれなかったさやかちゃんは、バンバンのライブを観られずに帰ることになるかもね。
【2009/12/29 16:54】 | timba | トラックバック(0) | コメント(0)
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