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2014/05/05 (Mon)
 Juan Formell, por siempre



たった今、Cubavisión Internacional で、Tribuna で行なわれた Juan Formell 追悼コンサート "Juan Formell, por siempre" やってます!Muñequitos de Matanzas が演奏してる。各グループ、1-2曲演奏したそうな。さっきSamuelとたぶん長男のJuan Carlos Formellが挨拶してた。
インタビューや、Juan の写真満載で、泣けてきます…。



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2014/05/02 (Fri)
 悲しいお知らせ





Juan Formell - Este Amor Que Se Muere




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2011/11/20 (Sun)
 "La Maquinaria", el nuevo disco de Juan Formell y Los Van Van



Los Van Van について書くことは、半ば義務感もある感じ。
数日前、新しいアルバム "La Maquinaria" が発売されました。バイラブレであることを第1に作ったアルバムであるようです。
Juan Formell にとっては、観客を踊らせるというのはとても大切なことで、以前「Timba のグループの多くはベースが遊ぶけど、Los Van Van はしないでしょう?」と訊いたところ、「ベースが遊んでどうやって観客を踊らせるんだ?ベースは常に観客を踊らせることを第一に演奏しなければならない。」と言ってました。

La Maquinaria


CUBA DEBATE の記事 “La Maquinaria” de Formell, convoca al baile (+ Fotos) に発売に当たっての記者発表が掲載されています。
「これは観客に拍手させる為の物ではなく、踊らせる為の音楽だ。80-90年代の、今20歳の若者が知らない時代のバンバンの音の復活である。"Recíbeme" "Eso que anda" を新しいアレンジでライブで演奏し、新作当時と同じように手応えを得た。」というようなことを、Juan が語った模様。
また、ジャケットのイラストはロンドンのサザビーズなどで高値で取引される画家 Kcho によるもの。Ian Padrón によるビデオクリップ付きです。

内容はと言うと、EGREM に詳しくあります。
Robertón と Lele が各3曲、Mayito と Yeni ちゃんが各2曲ずつソロで歌ってます。
Mayito の歌う1曲は、作詞作曲からアレンジまで、全て Mayito によるもの。もう1曲は、Juan Formell の息子で現在 NY でギタリストとして活動している Juan Carlos Formell の曲を Mayito がアレンジして。
Lele の1曲は、Lele と Robertón の共作。
Yeni ちゃんは元旦那さんであるフルートの Lele = Jorge Leliebre の曲を1曲。ちなみに「夫婦や恋人ではなくなってしまったけれども、長い時を一緒に過ごした今でも大切な人なの。」と Yeni ちゃん言ってました。
Samuel の曲は今回1曲だけで、いつも通り Lele が歌っています。
その他は全て Juan Formell の曲。そして今回は、Cucurucho の曲がありません。

なかなか興味深いですよね。
Juan Formell の米国に住む子ども2人の内 Vanessa は "Arrasando" で歌い、今回は息子の Juan Carlos が曲を提供。これはたぶん、Juan Formell の子どもであることが米国での音楽活動の障害にならなくなってきたということの表れなのかなぁ?と思ってます。
このアルバムが、Mayito の独立に何か影響があったのだろうか?ということも、ちょっと気になるところ。

また、Los Van Van のオフィシャルサイト の Noticias EGREM presentará “La maquinaria”, nuevo disco de Los VAN VAN によると、このアルバムは Abdala スタジオ で録音し、EGREM でミックス等の作業をしたようです。ここ数作、イタリアのレーベルから発売されたものを EGREM であらためて発売ということが続いたのですが、これは EGREM オリジナルということも、興味深いです。




Juan Formell y Los Van Van - La Maquinaria (Estreno)

こちらがアルバムタイトルであり1曲目の La Maquinaria 。これまでのことを考えると、これでライブが始まることになるのか?ちょっといやかも、、、と思ったり。
ちなみに最後の方で Juan と話している司会者は、Robertón の奥様。元々有名なキャスターだったみたい。旦那さんを捨てて Robertón に走ったというので、ちょっとしたスキャンダルになったみたい。
2曲目の Recíveme はこちら。



uan Formell y Los Van Van - Ay mama recibeme (La Maquinaria 2011)

ちなみに 昔の Recíbeme 。そして 新しいアレンジの Eso que Anda1986年の Eso que Anda みたい。

ところで、私が知る限り Juan にはもう二人娘がいるんだけれども、Samuel とお母さんが一緒の娘はかなり以前から Juan のマネージャーをしていて、今年辺りから、もう一人の娘もハバナ大学を卒業してマネジメントをするようになったようです。

以下にアルバムの詳細を掲載しました。



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2011/11/13 (Sun)
 El nuevo camino de Mayito y Mandy "Cantero"



この話題、もうご存知の方も多いとは存じますが、Mayito が Los Van Van から独立しました。
Mayito は LVV のメンバーであることの意味を重々承知していたでしょうし、ソロアルバムを出したりひとりで国外に行く等ある程度の自由を与えられていたので、独立するとは思っていなかった。ちょっとびっくり。凄くびっくりではないけれど。しかし彼にとっては、満を持してという感じなのかな?
Cali にてこの独立について Mayito 自身が語っています。




DESPEDIDA MAYITO DE LOS VAN VAN

「僕が新しい道を選んだことについて、説明します。プロとして、もっといろいろなジャンルの歌が歌いたいので、独立を選びました。20年 Los Van Van のカンタンテとして歌う機会を得た​こと、Juan Formell をはじめとする LVV にはとて​も感謝しているし、リスペクトはしているが、その枠にはまらない活動がしたいのです。問題があったわけでもなく、自分自身の道の為に決めたことだから、ファンのみなさんは心配せず、この先の活動を楽しみにして下さい。」てなことを言ってます。

1回のライブで3曲、LVV で与えられた曲を歌うだけでは満足できなかったということなのか?
ちなみにアルバムを出す際は曲を公募というか、自分で作った曲を持っていって提案することもできるようで、前回のアルバムにも Mayito は曲を提案していました。

今後自分のグループを持つのかどうか、活動の拠点をどこにするのか、わかりかねるのですが、当分の間は海外のいくつかのグループとの共演が予定されている模様。特にマイアミのグループ Timbalive とはヨーロッパツアーをする模様。

ところで、Timba 好きなら Timbalive をご存知かと思うけど、マイアミ在住キューバ人達のグループで、今のキューバの Timba よりも Timba らしいと大人気。
実は前回の Los Van Van 米国ツアーの際、Samuel Formell のみ米国からビザが下りず、急遽 Timbalive のリーダー Leo Garcia が Samuel の代わりにティンバレスの演奏をしたそうです。ちなみにメンバー達は、彼の演奏に大満足でした。しかし Samuel 抜きの LVV なんて、信じられない!許せない!憤死モノです。


そして Mayito が抜けたあとを誰が埋めたかと言うと、元 Pupy y los que Son Son や Charanga Forever のカンタンテ Armando Mandy "Cantero" 。ソロアルバム Hay Que Luchar も出しています。(ディスクユニオン
Mandy は Santiago de Cuba で "Si a una mamita" で Los Van Van のカンタンテとしてのデビューを飾りました。
こちらは Casa de la Música Habana でのライブで Mandy "Cantero" が歌う "Si a una mamita" 。



Armando Mandy Cantero en Los Van Van - Si A Una Mamita

彼は実力派だし、Soneo も素晴らしい。今後が楽しみです。これまでバリバリ踊る系のフロントがいなかったので、どんな作用があるのかも楽しみ。
そして、以前友人のフィエスタで Rumba やってたら、通りかかって飛び入りしたのが彼だったような気がしてなりませんが、動画が既に手元にないので、わかりかねるのが残念~。

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2010/08/04 (Wed)
 Mensaje de Samuel Formell a todos los vanvaneros de Japón y Australia








Mensaje de Samuel Formell a todos los vanvaneros de Japón y Australia




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2010/08/02 (Mon)
 Los Van Van 歓迎会?



本日18-24時、町田にある Mayito お友だち夫妻のお店でパーティが催される模様。バンバン一部メンバーも参加予定。
Mayito 、Boris 、Pavel 、Edmundo 、、あと誰か、忘れちゃった。あ、Cucurucho???かな?

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2010/08/01 (Sun)
 El concierto aniversario cumple 40 años de Juan Formell y Los Van Van



ご無沙汰してまーす。
Los Van Van 来日を記念して、昨年12月9日に行われた Los Van Van 結成40周年記念ライブのスライドショーを作りました。お楽しみください。








このライブの模様は、こちら




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2010/07/06 (Tue)
 Tania Pantoja



長文を書くという行為が、生活からすっぽり抜け落ちてしまっています。

ニュースをひとつ。
どうやら Bamboleo の Tania が個人活動を開始した模様。
Casa de la Música Habana の上にある Piano Bar Habaneciendo で日曜日に歌ってます。たぶん、Balada なのでしょうね。
Bamboleo のライブと時間は重なっていないので、掛け持ちをしているのかも?どーでしょう?

6か月の滞在中、Bamboleo には一回も行きませんでした。。。

ではまた!



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2009/12/29 (Tue)
 Los Van Van


Los Van Van はこのところ毎週火曜日に Casa de la Música Galiano でマチネーをしています。キューバ人は250MN で外国人は20CUC 。250MN は、10CUC ちょっとって感じかな。10CUC の違いは大きいわね。でもキューバ人にとっての250MN って、普通の人にとっては月収の半分。有り得ないね。3大テノールの日本公演とかワーグナーのオペラ全部セットとか、その昔10万円ってのがあったように記憶しているけれども、それはこの機会を逃したら観ることが出来ない!って感じのもので、毎週やってるのに10万円じゃあねぇ。。
先週18時半からだと言われて焦って行ったら始まったのは19時半か20時くらいだったと思うので、今回は、19時前に家を出てみました。なかなかマキナ・パルティクラールがつかまらなくて、だんだん焦ってくる。どのくらい待ったんだろう?たぶんー、、20分以上?Galiano への到着は、19:25くらい。行列は、ぜんぜん動かない。モデルさんのように美しい子を3人連れた男性がいたんだけど、話がまとまらなかったようで、去られてしまったのを見たり、、んー、、、でもなんか、以前とはちょっと違う感じかな?自力?で来ている美しい女性のグループが増えた感じ。
20時近くなって流石に始まっちゃったんじゃないかって気になって、「戻ってくるから。」と後ろのグループに言い置いて入り口の辺りを見に行く。だって、通常のマチネーでは外国人用とキューバ人用は別の列があるから、キューバ人も250CUC だとしても、倍払う外国人用には別の列が有る可能性もある。が、どうやら別の列はなさそう。キャパ越えで入場制限しているらしいので、もう始まって30分経ってしまったとかなら帰っちゃおうかなー、という気にもなる。
が、Samuel のカメラ。たぶん4-5年前の来日時に修理に出したいとのことで預かって、修理代が8千円くらいかかるとのことで修理せずにそのまま預かりっぱなしだったカメラを、今回は持ってきたのである。先週のライブにも持ってきたけど渡しそびれてしまったので、今日も持っていったの。とっとと渡して開放されたい。
というわけで、入り口にいた Juan のお兄さんであるといううわさのマネージャーに、「Samuel もう通った?」と訊くと、「そんなこと知るわけないだろう。」と。「これ、Samuel のなんだけど、渡してくれる?」と訊くと、「それより入って自分で渡せばいいじゃないか。」と。親切ってわけじゃなくて預かるの嫌だからって感じだったんだけど、重たい柵を動かして入れてくれた。「ちゃんと払えよ。」って。
「入場制限してるんだってば。」と数回止められたけど、「彼女はいいんだ、日本から来てるんだから。」ぜんぜん理屈になってないけど、彼が言うならしょうがない、という感じで入れてもらえた。たぶん、メンバーやスタッフじゃ無理だったと思う。
彼に入れてもらえるとは思いもしなかったので、棚ぼたって感じ。
が、いざエントランスを支払う段になってバッグを見ると、20CUC 札がない!!!1CUC が2枚と10MN が2枚。。。バッグに入れ忘れた?まさか!ここまで来て入れないなんて!そんなバカな!!!あわあわしながらお札を全部出して、目が見えなくなる。。でも1CUC 札をめくったら20CUC 札が出てきた!!2020、うん、20って書いてある。この時点で後ろめたさは消え去った。
うきうきっと入場すると、まさに、Arrasando が始まったところ!あのまま並んでいたら、きっと入れたとしても1/3くらい見逃してたかもって感じ。たぶんね。

中は激混みで、昨日の Interactivo とはやはり違う。客層が黒いし。肌の色じゃなくてね。コーラ買ってストロー挿して、人混みを縫っていちばん前へ。今日は無理かと思ったけど、行けた。けど、ヴァイオリンじゃなくてトロンボンの前ね。ヴァイオリンまでは辿り着けなかったわー。
ジャケット脱いだりバッグを腰に着け直したり、いろいろライブを観る体制に身支度している間に Arrasando が終わってしまった。

Hugo がなんだか疲れて見える。先週トロンボンを吹いたのかどうかはわからないんだけど、今日は吹いてた。ソロも良かった。けど、なんか、具合悪そうでちょっと心配。
Robertón の奥さんは、先週と同じく Robertón を見つめっ放し。凄く美しい人だし、幸せそうだし、見つめる目も表情も素敵。でも私が男だったら、鬱陶しくなっちゃうかも。。どうなんだろう?
Juan は、Arrasando のときにステージに観た気がするんだけど、その後姿を消したし、最後のメンバー紹介も Lele がしたので、たぶん途中で帰ったのかも。
何人かのスポーツ選手がいたようで、Mayito が「どこの国にもいない、キューバにしかいない、我らの誇りである・・・。」って感じで紹介してた。たぶん野球選手が2人ステージに上がってたけど、最初に名前の挙がった Sotomayor さんは、ステージの下から挨拶しただけ。なんだかとっても気品のある感じの素敵な人だったけど、ソトマヨールって聞いたことあるけど誰?

今回のライブの特筆事項は、Soy Todo をやったこと。たぶんベネズエラ公演でやるんだろうな。だからやったんだと思うんだけど、超久々で飛び上がりそうになるくらい嬉しかったよー。
Mayito に神様は降りてこなかったみたいだけど、キューバ人がお賽銭に走る走る。ステージに駆け上がって Mayito にお賽銭。懐かしい光景。それに乗じて外国人もお賽銭したりしなかったりなんだけど、ステージに上がって写真撮りまくり。

前回もそうだったんだけど、Samuel のソロがないような。。その分ライブはちょっと短めな気がする。10分くらい?
そして今日は、チェロの人がいなかったな。。やっぱりメンバーになったわけじゃないのかな?

終わってから、超残念なニュースを聞くことになった。
スタッフの一人が「久し振りー!まさか僕を忘れていないよね?髪伸びたねー。太ったねー。」と言いながら、「また来週ね。」と言うので、「あれ?来週?火曜のマチネーはないんだよね?元旦のライブのこと?」と訊くと、「元旦のライブはないよ。明日からベネズエラだし、ベーシストが奥さんを迎えにイタリアに行くから、その間はライブはないよ。」じゃあ、来週って何?!と思ったんだけど、「大丈夫、連絡取り合おうね。」って、あんた私の連絡先知らないでしょう!まぁ他の人に訊くからいいんだけど。
そうそう、毎年恒例だと思い込んでいた元旦の Malecón ライブ、来年はないらしい。超特大ショック!ショックショックショック。ベーシストがいないからってことは、やっぱり彼の妻が望んだように、私がイタリアまで彼女とその子等を迎えに行けば良かったのか?彼女は10日にキューバに来るそうなので、それまでライブはないってことなのね。

ところで Hugo 妻、「最近ぜんぜんうちに来ないわね。」と言いつつ私が PC 貸してもらったときに周辺機器を忘れていったと昼間電話してきた。「ミッキーの時計も忘れてたわよ。」と言うので、「私、ミッキーの時計持ってないから私のじゃないと思う。」って言ったんだけど、「でもまさこが使った後にあったのだから、まさこのよ。だいじに保管してあるから。」と言い張る。うーん。PC 周辺機器も時計も私のじゃないと思う。ライターは忘れたんだけど、それはもう戻ってこないとは思ってる。で、「今日ライブ行く?」と訊いたら「え?ライブあるの?」と。「うん、ガリアーノで。」「私は行かないわ。今友人の家にいるの。1月2日までずっといるから、うちに来ても誰もいないわよ。」「ああ、Hugo はベネズエラに行くしね。いつ帰ってくるの?」「え、Hugo はどこにも行かないわよ。」と言ってた。
のに、ライブに来ていて、「ねぇ、ネイルの本は?早く欲しいのよ。ほら、今ネイルしてないでしょう?早くその本を見て新しいのをして貰いたいのよ。」と言う。「Palma Habanera のライブに来ると言ってたから、持って行ったんだよ、でも来なかったよねー。」「あー、行きたかったけど行けなかったのよ。」当日に約束しておいて来なかったのよ。まぁいろいろあるだろうけど。
「で、ネイルの本はいつくれるの?」「私、あなたの家ならいいけど、お友達の家のある Cerro までは持って行けないよ。」「あら、なんで Cerro なの?うちに持って来ればいいじゃない。」「え?1月2日までうちにいないんじゃないの?」「どうして私が私の家にいないのよ。」「え?今日、私に電話くれたよね?」「電話したわよ。」
あああ、もうわからないので、「じゃあ、明日か明後日、おうちに持っていくよ。おうちにいるのよね?」「当たり前じゃないの。」だそうです。この展開について行けなかったら、キューバに長くいることは難しいです。たまにいるから。こういう人。ちなみに彼女はとても愛情深くて、素敵な人です。
なんか、、もしかしたら夫婦喧嘩してたのか???それで Hugo 疲れてたのか?どうだろう?行ったら訊いてみよう。

そんなこんなしていても Samuel はぜんぜん出て来ず、出てきた Boris に「Samuel のカメラ持ってきたんだけど、まだいる?」と訊くと連れて行ってくれて「まさこがカメラ持って来たぞ。」と。彼女を紹介しつつ、「それ、だってもう壊れてるんだぞ、いらないんだけど。」と。壊れてるのは知ってるけどさ。それでも彼女は目を輝かせてカメラの包装を解く。きれいでかわいい子。Samuel は女の趣味がいいと思う。Boris はきれいな子を連れているのは1回しか見たことないけど。その際は「Boris のきれいな彼女を初めて見た!」と他の子と騒いでたんだけど、「きれいな子けっこういるよ。」との情報もあり。
諸々が終わったときにはいつも送ってくれる Hugo も Mundo さんも居らず、寒いしー、、かかってきた電話にいろいろ言い訳している様子から、今日は女連れではないと見て取れる Boris に「真っ直ぐおうちに帰る?Linea 通るでしょう?乗せてくれる?」と訊いてみる。「いいよー。20ドルだぞー。」「え?私ボテージャしたんだけど。」ってなわけで送ってもらえることになったんだけど、張り付いてないと忘れて置いて行かれそうなので、いろんな人と挨拶をしてるのを1-2メートル離れたところで見張りつつ。
内ひとりが声をかけてきて、どうやら彼女ではないことを確認したらしく、「僕は仏教徒なんだ。これからマレコンに行ってオーラを受けに行くんだ。一緒に行こう。」と。このクソ寒い中、マレコンになんて行かない。「あなたは外国に住んでいるの?」と訊くと、「いや、キューバだよ。ジャズのフェスティバルのプロデューサーなんだ。」と言う。「え?!!!次の Jazz Plaza はいつあるの?」私が興味あるのは、それだけです。「2月だよ。」本当かうそかわからないけど、それだけ知れればもういい。ウソだったら悲しいけど。
Boris にも私を連れてマレコンに行きたいと言ったらしいけど、かわしてくれたみたい。でも彼がいなかったら、Boris を見失っていました。。
無事車に乗り込んだところに、Boris のお友達が。どうやら Boris の招待でライブを観るはずが Boris と会えなかったらしく、「1時間半も表で待ってたんだぞ。」と Boris は言ってたけど、怪しい気もしなくはない。Boris はとてもいい人だけど、約束事はあまり信用できない。ごめんね。
Boris のボーヤらしき子と、待ちぼうけでライブが観られなかったお友達2人が車に乗り込み、出発しましたー。一安心。
そのお友達の一人は、レゲトネーロだそうで、Eddy K のグループのメンバーだそう。「Eddy K って、イタリアに移住しちゃったんじゃなかったっけ?」「いや、マイアミに残ったんだ。1年と6ヶ月前にね。」そのせいで1年半前から失業してるんじゃないかなぁ?連れの女の子は英語で話したがり、彼との会話を通訳してくれた。彼が言うことわかってたんだけど、彼女の英訳に英語でお返事しておきました。
途中で Boris がみんなに「ビール飲むか?」と訊いて、振舞ってました。私は「ジュースもいらない?タバコは?」と訊かれたけど、「ありがとう、でもいらない。」と、お断りしました。で、ちゃんとうちの近くまで送ってもらって、いつからいつまでベネズエラにいるのかを確認しました。明日の朝4時出発で1月2日に帰って来るそうな。年末を家族と離れて外国で過ごすなんて、かわいそうに。Mundo さんなんて、米国から娘が遊びに来ているのに。
というわけで、Maraca とのリハで今日のライブにも行かれなかったさやかちゃんは、バンバンのライブを観られずに帰ることになるかもね。

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2009/12/09 (Wed)
 Cumple 40 años de Los Van Van



ことの始まりは1年と数ヶ月前、Torino で Los Van Van のライブに行った際、Juan Formell に尋ねたのです、「来年は Los Van Van 結成40周年だけど、何か大きなコンサートをなさるのですか?」。「記念コンサートを開催するよ、キューバでね。我々にとって重要なのは、キューバで行なうってことなんだ。」
それは以前から感じていたことだけれども、Los Van Van の国外公演は、キューバから外に出て頑張っているキューバ人、そしてラテンアメリカの人々への大きな応援になっている。彼らはもちろん遠征先の国々のファンのためにも演奏しているのだけれども、その国にいるキューバ人やラテンアメリカからの人々に語りかける。そしてメッセージを伝える。頑張れ。辛いんだろう?頑張ってるんだろう?わかってるよ、頑張れ。そして数年前 Teatro Karl Marx で行なった国内ツアーの締めくくり、DVD "Aquí el baile y gana" にもなったコンサートで、感じた。Los Van Van は、キューバの人々のものなんだ、と。それまで幾度も通った Casa de la Música でのコンサートとは、ミュージシャンと観客の間に通っているものが全く違っていた。
40年間変わらず彼らを愛してくれたキューバ人の前で40周年を共に祝うコンサートを行うこと、それは、Los Van Van とキューバの Vanvaneros にとってとても大切なことなのだ。「マエストロ、私も参加させて頂きたく存じます!」なんてスペイン語はわからないけど、「行きます!」宣言を私の口がしたので、これはもう、是非とも行かなければならなかったコンサート。行ってきました ♪

ジャスト21時、ステージの幕前に Los Van Van の歴史を辿る写真が映り、その脇での Juan の弾き語りがオープニング。そして幕が開き、Arrasando の演奏、4人のカンタンテが、客席から登場。沸き上がる会場に、そこにいられた幸せに頭がくらくら。
何度も書いているように、音楽的に彼らの凄いファンってわけではない。Vanvanera fanatica と、Los Van Van のメンバーや他の人たちから言われるのだけれども。私は、彼らは最強のライブバンドだと思っているし、彼らのそうである姿勢が大好き。素晴しいと思っている。
前回行った Karl Marx でのコンサートは、近くに知り合いがいっぱいいて前から3・4列目のど真ん中だったけれども、今回は、周りは知らないカップルだらけ、9列目で端っこで背の高い人たちが前にいてステージを観るには前のような好条件ではなかったけれども、ひとり踊りまくり歌いまくり叫びまくりで周りの迷惑を顧みずに楽しみました。
例によって私、CD にあまり興味がないので、購入したもののあまり聴かずに Los Van Van の新譜を誰かに貸してしまったきりになってるので予習不足、曲のタイトルとかあまりわかりませんが、Arrasando を中心に2時間半くらいの演奏。Mayito や Robertón も勿論素晴しいのだけれども、キューバでは Lele が歌うと観客が大喜び。たぶん、彼の歌う歌詞の内容がいいのだと思う。Samuel が作っているのだけれども、歌詞は Lele の人生に添っている。誰の息子であるか、誰の父親であるか、など、実際の彼を反映しているのが共感を呼ぶのかも?Yeni ちゃんは、1曲しか歌わなかったなー。。YouTube か何かで観たライブ映像だと2曲の持ち歌を歌っていたから期待していたのだけれども。。
途中 Pedrito Calvo 、Angel Bonne といった過去のカンタンテが自らの持ち歌を、そしてピアニスト Pupy がゲスト参加。後半、Omara Portuondo が Juan Formell と彼のギター演奏でデュエット!!!素晴しかったですぅ~♪
締めの曲は、Juanes が行なった Concierto por la Paz でも締めとして使った Chan Chan 。あれ以来 Juan はお気に入りのようで。ゲストが全員ステージに上がり、インプロビゼーション回し。Paz 同様、Alexander Abreu がトランペットを吹きました。

このために来たのだわー、と思ったし、彼らの歴史の節目のコンサートに参加できて、とても嬉しかった。

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