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2006/09/30 (Sat)
 と思ったら


おちゃらけ三人組のコントに続けてTim Pop が始まりました。
音の出し方間違ってる゛

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timba | comment(0) |


2006/09/30 (Sat)
 今やっと


ハイビジョン繋がったのですがね、もしかしてバンバン終わった?
終わったばっかり?
繋がっただけに、ショック大きいです。
いっそのこと、繋がらなければ良かったのに。。

timba | comment(0) |


2006/09/30 (Sat)
 遅くなりましたが

今日、22時からNHKハイビジョンで、先日の東京ジャズが放映されます。
バンバンは、0時くらいからか?

timba | comment(0) |


2006/09/30 (Sat)
 デンゲ熱


これからキューバに行こうとお考えの方、今、キューバではテング熱が流行っているそうです。
テング熱はスペイン語では "デンゲ" と言います。
蚊を媒体に伝染するカリブ海に多い伝染病で、この何年もの間キューバでは徴兵中の兵士達を訓練もそこそこに蚊退治に投入していて、徴兵兵士のことを "蚊退治部隊" と呼んだり、徴兵されることを "蚊退治しにいく" と言うほど本腰を入れて蚊退治していた。
その効果もあってかしばらくはなりを潜めていたのですが、今年に入ってにわかにデンゲ患者が増えてきた。

症状は、発熱や下痢、というように、風邪に似ているらしい。
で、絶対に注意して欲しいのは、アスピリンを飲んではいけない ということ。
アスピリンは解熱剤だそうで、発熱したときに飲みがちですよね。持っていれば。

けっこうキューバ人も恐れているようで、Van Van 来日の際も、PA さんのお子さんが発熱して、デンゲではないかと思って検査したけど風邪だったと言ってました。
子どもや老人、体力のない人などは、死に至ることもある、怖い病気なのです。
実は私もそのような症状が出たことがあって、友人の医師に相談したこともある。それで、アスピリンを飲んではいけないと注意事項を教わったのだけど。

宿泊はなるべく高い階にすることをお薦めします。1階とか2階とかだと、それだけ蚊が多いだろうし、高い階に行けばあまりいなさそうな気がするので。
実際、13階から1階にお引越ししてから、毎晩2-3回痒くて目が覚めるようになっちゃったし。虫除けスプレーしてから寝てたんだけど。

キューバにも渦巻き式の蚊取り線香は存在するけど、手に入れられないかもしれないので、渦巻き式でも液体のでも、蚊退治用品は持っていった方がいいと思います。他にも虫除けスプレーや野外用の腰に着ける虫除けとか、いろいろありますよね。

その他、キューバでは昨日は売り場にあったのに今日はどこにも存在しないってことが間々あるので、なんでもかんでも、必要になるかもしれないものは、日本で用意していった方がいいです。
帰る際にお友だちになった人達にあげれば、喜ばれると思います。ホテル備え付けのシャンプーとか、あとちょっとしか残ってないセロテープとか、たった一つの絆創膏とか、ポケットティッシュとか、「こんなもの」と思うようなものであっても、キューバでは手に入れるのが難しかったりするので、是非キューバ人にあげてください。

音楽ではない情報ですが。。

CUBA | comment(0) |


2006/09/27 (Wed)
 お薦めライブ Jazz 編


これからキューバにいらっしゃる方へ、これはお薦め!という Musicos をご紹介。ライブ感想文 UP してないお詫び方々。。

まずは、Yasek Manzano ですねん。
Jazz のトロンペティスタで、彼と意識して聴いた最初のライブは、彼が毎週火曜日に演奏している Habana Café 。
Yasek Manzano と同じく彼ら自身がリーダーを勤めるグループで La Zorra y el Cuervo にレギュラー出演しているピアノの Orlando Sánchez とバホの Gilverto Valdés とのトリオ。
数々のショーと共にほんの3-40分ほどスタンダードナンバーを演奏するだけなのだけど、彼の演奏にはびっくりしました。
素晴らしいであろうと想像して行ったのだけれども、彼のトロンペタは、全くブレることなくまっすぐな、突き抜けた演奏。まずはその技術に。
Habana Café の Noche de Jazz は毎週火曜日、ミニマムチャージが10CUC だったか15CUC だったか覚えてなくて申し訳ないのですが、お食事はとてもおいしく、キューバでは有り得ない内容。ショーも、踊り子さんたちのレベルは以前より高くなったようだし、際物っぽい出し物や手品などもとても楽しく、キューバで長い貧乏生活をしていた私と友人は、「なんか私達、リゾートしてる~!」と大はしゃぎしてしまうほど大満足。
が、演奏時間が短いこともあり、そう何度も通うものではないなという印象。行くならやっぱり La Zorra y el Cuervo でしょう。
La Zorra y el Cuervo では、Yasek Manzano y su grupo として、出演しています。

それから、Rumbatere 。
リーダーは2005年のモントレー国際ジャズフェスティバルの Winner であるピアニスタ Haroldo López Nussa 。(López Nussa 一族の全貌が知りたい!)
その他のメンバーも Jojazz や Percuba の優勝者であったりする。
実はこれは私にとっては幻のグループ。まだ観たことがないのである。
Haroldo の海外公演が多いそうで、La Zorra y el Cuervo のスケジュールに "Rumbatere" と書いてあっても、別のグループが演奏したりすることが多いのである。

その別のグループとは、その次のお薦めグループである Erifa と Habana Latin Milenium 。このふたつのグループは、メンバーの名前をちゃんと教わってきました。お店の人に訊いても、「わかんないよ。なんたって、若い坊や達だからね。」って感じなのですが、若くって勢いがあって、素晴らしいです。

Erifa は、字が汚くてよく読めないのだけど、サキソフォンニスタの Regis Molina がリーダー。ものすごく大きな子です。演奏する曲は、全て彼のオリジナル。Afrocubana 色がかなり強い Yoruba や Abacua を使った曲などもあって、面白かったです。
その他のメンバーは、
Jorge M. Vistal (Tp)
Mayquel Gzales (Tp)
Edgar Martinez (Perc)
Aniel Tamayo (D)
Acejandro Vargas (P)
その他にゲストとして Bacheco (P) と Yasec Manzano (Tp) が出演しました。

Habana Latin Milenium は、Maikel と Jorje の Vistel 兄弟がリーダーのバンドで、私は Erifa の方が好きだったかも。
彼らは Jojazz の優勝者で、その他にも PerCuba の入賞者もメンバーにいます。
たぶん、Rumbatere のメンバーの多くは、これら Erifa と Habana Latin Milenium のメンバーとかぶっているのではないかと想像。少なくとも、両グループのリーダーは、Rumbatere のメンバーであるようです。
Habana Latin Milenium のメンバーは、
Edmanuel (P)
Marcos (B)
Arnaldo (D)
Jusniel Sánchez (Perc)
曲の多くは Vistal 兄弟の一人 Tp の Jorge 作だそうですが、Erifa のときと明らかに演奏が違ってました。

これら3つのグループは、Teressa García Catula というおばちゃん歌手が後ろ盾となっているようです。私は聴いたことないのだけど、友人の日本女性は、ゲストとして歌うかもしれない彼女目当てに是非行きたいと言ってました。素晴らしい歌手だそうです。

もちろん今までと変わらず、Roberto Fonseca y Temperamento や Bellita y Jazz Tumbatá も、超お薦めです。
La Zorra y el Cuervo に出演する他のグループも制覇しようと考えていたのですが、諸事情により叶わず。
Jesús Fuentes y Canela は以前の長期滞在時に行ったのですが、Bailable なグループで、だったら Casa de la Música に行った方がいいかなーという感じ。
Bamboleo の Lazarito のパパ Lazaro Valdés の SON JAZZ は、行く気はあったのですが、逃しました。ネットで視聴した限りでは、トラディショナルな音楽をやってます。
Tamara Castañeda は、2001年 Jojazz のグランプリを受賞した Chucho Valdés のお気に入り。
キューバの Jazz の歴史の中で、唯一のヴィブラフォニスタだそうですが、食指が動きません。

Greco y Top Secret は、Bellita にゲスト出演した Greco の演奏するときのギョロ目が恐すぎて行かなかったのですが、ここでピアノを弾いているかもしれない El Greco こと José Miguel Crego の息子 Marcos Crego に今興味津々なので、次回は必ず!と心に決めています。

以前はいつも同じ顔ぶれだったのですが、ここ1年で新たに出演するようになったグループも多く、ここならほぼ外れはないであろうと思うので、予定のない夜は是非いらしてみてください。たまに外れるけど、それは好みの問題と言うことで。
エントランスは10CUC 。うち、5CUC まで2ドリンク可。オーバーした分とおつまみは別料金。以前はおつまみも OK だったので、最後に行ったときに揉めました、ちょっと。演奏時間は以前より早まって、23時から2時くらいまで。


おいしいお魚が食べた~い!と思ったら、Jazz Café がお薦め。
前回の滞在では記憶にある限り Habana Ensembre にしか行かなかったので、お薦めのグループはありません。
Habana Ensembre は、ぜんぜん面白くありませんでした。去年の東京公演の影も形も見えませんでした。ごはん食べ終わってからいきなり行くことになっちゃったので、お魚料理も食べられなかったし、お金返して欲しかったです。おいしいエビとおいしいデザートを食べて、溜飲を下しました。
ミニマムチャージが10CUC で、10CUC まで飲み食いできます。オーバーした分は、帰りに清算。


UNEAC では、毎月1回 Jazz の日があって、楽しみに行ったのですが、なんと、Swing Jazz の演奏と Swing Jazz を嬉々として踊りまくるジジババ集団が私を待ってました。たま~に Jazz Latino もやるらしいのですが、ホント、たまになのだそうです。
行ったら Rumba 友達がいて、お互いに「何故ここいに?!」とびっくりし合ったのですが、彼ら、Jazz も好きなんだとか。

その他にも Centro Habana や Habana Vieja の Centro Cultura でも無料の Jazz をやっているそうですが、これらはまだ未体験。Miramar でも、UNEAC Jazz で司会をしている Bobby Carcasses が Jazz してますが、これもまだ行ってません。

あと、注意してスケジュールを見張っていなければならないのは、Amadeo Roldan 。
たまにスゴイのやりますから。
終わってから知ることが多く、いつも歯噛みしてます。

Habana Vieja の Museo de Bellas Artes のテアトロや Basilla Menor de San Francisco de Asis などでも、ちょくちょくライブしてます。
こういうのは、Jazz が好きであることを宣言し、周りのキューバ人に「コンサートがあるときは教えてね。」とお願いしておくのがいいかも。TV で宣伝してたりしますから。

あとはー、Teatro Nacional の Dilirio Habanero か Teatro Karl Marx の Atril (名前違うかも)辺りでしょうか。
Fresa y Chocolate という Cementerio de Coló 近くの Calle 23 沿いにあるお店でも、たまにやってます。

何故最初に Jazz かというと、やっぱりお薦めは Jazz だからですねー。きっと。

jazz cubano | comment(0) |


2006/09/26 (Tue)
 MAMBORAMA


以前から興味を持っていたグループがある。何故ならば、そのグループのウェブサイト が、ものすごくマニアックだから。
そのグループ MAMBORAMA のリーダー Bill Wolfer と前回の滞在で知り合った。
Bill が何者か全く知らなかった私は、「あなたのサイト好きよ。私のサイトからリンクさせてもらってるわ。」と声をかけた。
スペイン語で話しかけたのに、何故かお返事は英語。
外見からも名前から想像付きそうなものだったけど、米国人の Bill のことを、私はキューバ人だと思い込んでいたのでびっくりした。(思い込む原因となった文章を、これを書くにあたって検索した中から発見。)
スペイン語が話せないのかと思ったけど、そうじゃなくてスペイン語はぺらぺら。でも、何故か私と話すときは英語。
長期滞在していると、ときたまキューバ人にうんざりしてしまうときがある。いろいろあったようで、Bill もちょうどそんな時期だったのかもしれない。
悲しいかな、キューバを愛してる人は、永遠の片思いをしているようなものなのではないかと思ってしまう。

後日、Manolito のライブで会った Bill はいきり立っていた。
「ついておいで。」言われてついて行ったカフェでの Manolito のフラウティスタ David との話を聞いて、どうやら Manolito に言った Bill の意見を、「俺には俺のやり方があるんだ。」と一蹴されてしまったらしいことがわかった。
Bill の言うことは尤もだと私も思ったのだけど、David も「キューバにはキューバの事情があるんだ。外国人のお前にはわからない。」と言う。
そう言われてしまうと、もうあとが続かない。
David は私に Bill との話を聞かせたくなかったようで、平行線を辿るふたりの話し合いは、翌日に持ち越されることになった。

MAMBORAMA のサイトはキューバとキューバ音楽で溢れているのに、Bill は、米国人としてキューバに関わることの難しさを語る。
真偽の程は定かでないが、噂によると、Ry Cooder は米国からキューバと関わることを禁止されたとか。
目立ち過ぎると、米国から活動を禁止されてしまうのであろう。キューバと関わる活動をする米国人は、変名を使ったりする。
Bill はというと、私が後日知った立派な経歴を伴った彼の名前を使っている。勇気があると思う。
でも、その名を使うことにひとつの意味・意義があるのだろうし、それ程キューバ音楽に惚れ込んでいる証でもあると思う。または、「これを俺は見つけたんだ!」という自己顕示欲か?

そのうち、そのうち、と思っていたことを実行した。MAMBORAMA の CD 購入。
2枚あったんだけど、新しい方、"JAZZ & timba" という、日本などキューバ以外の国では "Entre la Habana y el Yuma" というタイトルで販売されているもの。
それより新しい3枚目のアルバムは、オーストラリアーナ Gabriel が Bill からプレゼントされたものを聴かせて貰ったんだけど、まだ店頭には並んでなかった。
爆笑したくなるくらい、キューバ音楽マニアが作ったアルバムだと思った。
キューバ音楽に惚れ込んで、研究しまくった外国人が作ったアルバム。
元々の生活の中で CD を聴く習慣がなく、キューバで購入、もしくはプレゼントされた CD の1/3しかまだ聴いていない私にしては多く、キューバで3回くらい聴いたけど、それっきりほっぽいてあった。(ちなみに、CH の El Ciclón de la Habana はまだ聴いていない。。)
今回聴き込んでみて思ったけど、たぶん、綺麗過ぎるんだろうな、私には。

たぶん完璧主義者なのであろう、Bill は。
Bill のピアノはとても綺麗で、凄腕。ほんと、凄いな~と思った。

3枚目のアルバム "Directamente al Mambo" に関しては、このところ香月さやかに夢中らしい藤井さんの "Floating Voice"TIM★CUBA の DJ KAZURU による "TIM★CUBA Disc Review" 、DJ ロドリーゴさんの "DJ ロドリーゴのラテンな日記” などでアルバム評が読める。
このアルバムは、Ahi-Nama ! のサイトで、全曲試聴できます。大盤振る舞いぢゃ。

アルバムタイトル曲となっている Entre la Habana y el Yuma について考えたことがあるのだけど、それはまた後日。

"Estar en Cuba" を聴くと、泣きたくなる。
外国人の、キューバへの恋心を表した曲である。

jazz cubano | comment(0) |


2006/09/24 (Sun)
 キューバ音楽

って?
タイトルの通り、この Blog では、Música Cubana についていろいろ書き綴っている。
そこでふと悩むのは、"キューバ音楽って何のこと?" ということ。
キューバ人が演奏するからキューバ音楽なのか?クラベスで構成された音楽をキューバ音楽と言うのか?世界各地で演奏されているキューバ人が演奏する音楽はキューバ音楽なのか?世界各地のキューバ音楽にヒントを得た外国人が演奏する音楽はキューバ音楽なのか?キューバ人が演奏する Rock はキューバ音楽の範疇に入れていいのか?キューバ人が演奏する Swing Jazz はキューバ音楽なのか? Nueva Trova とか、クラベスも全くないフォークソングは既にキューバ音楽のひとつのジャンルとして認識されているけれども、それは私の思うキューバ音楽なのか?

まーねー、、X-Alfonso なんか、全くの Heavy Metal もやってるかと思えば、HipHop なのもあるし、Afrocubana をベースにした Fusion もしているわけで、その他の Pop や Rock のグループも、中に数曲 Salsa もやってたりクラベス使ってたりってこともあるし。

とっても線引きが難しかいので、これまでほとんどキューバで演奏しているキューバ人ミュージシャンのことしか書いてこなかった。まぁだいたいは自分の興味の向いているグループについてしか書いてこなかったけど、News としては HipHop や Cubaton 、Rock についても書いたりした。

特に難しいのは、日本におけるキューバ音楽。というか、キューバ音楽に惹かれた人達がやってる音楽。キューバに留学したりキューバ音楽にヒントを得て活動している日本人ミュージシャンや、キューバから移住してきたミュージシャンのやってる音楽。
ああ、キューバ音楽の定義が定まっていないのにこういう風に書くのもなんだけど。。
定義が定まっていないし、ミクスチャーしているグループも多いので、「さ、これがキューバ音楽ですよ。」と書けなかった。
日本でもライブ三昧してた日々もあるし、日本人ミュージシャンに知り合いも多いので、どこかのグループについてだけ書くのも差し障りがあるような気がして、書けなかった。

27日にね、CHAKALA の初 CD "¡ Chakaniando !" が発売になって、六本木のレストラン Bodeguita で発売記念ライブがあるんだけどね、で、CHAKALA ライブのステキな楽しさを皆さんにも味わっていただきたいんだけどね、「これ、キューバ音楽ですよー!」って言えないんですよ。
CHAKALA の音楽は既に CHAKALA の音楽ですから。

でね、そこで思うのは、キューバのいろんなグループがやってる音楽も、みんなね、そのグループの音楽なんですよね。

ここで話が飛んじゃうと、支離滅裂になってしまうかもしれないし、上手いこと着地地点を見つけられるかもしれないんだけど、飛ばしてみましょうか。

先日友人宅に遊びに行って CD を聴かせて貰ったのですよ。
"Festivai del Son 1986 Todos Estrellas Del Son" 。
聴いてて思ったんですよ、いきなり。
「あ、これがキューバ音楽なんだ。」って。
そしたら友人、「聴いたことないの?これ、バイブルだぞ!」って。
検索してみたら、森村献さんTIM★CUBA の福田さん が紹介なさってますね。
友人によると、これはキューバ音楽の黄金時代であると。80年代から、92年くらいまでって。
それって、Timba 台頭によって黄金時代が終わっちゃったってことですよね。
私は元々 Latin Jazz や Funk Jazz が好きで、そこから Timba に入って ドTimba にどっぷり嵌っちゃったので、初めて "キューバ音楽" として認識して聴いたのがこういった Son であったら、ここまで嵌ったかどうかは疑問に思うんだけど。

キューバ音楽はその誕生からしていろんな国やジャンルの音楽やリズムをミクスチャーして出来上がったものだし、そのミクスチャーは今でも続いていて、どんどん発展というと黄金時代は終わったと考えている人にとっては違うだろうので言葉を替えると派生していってるのですよね。
例えばお隣の島 Jamaica の Reggae も、現在はたくさんの派生形を持ってますよね。あんまりよく知らないんだけど。スカとかダブとかレゲトンとか。。
それはなにもジャマイカ国内だけで派生していったわけではないわけで、レゲトンをジャマイカ音楽と言う人はいないわけで。
ああ、これでは結論が違う方向に行ってしまうが。ま、いいんだけど。

そもそも今 Clasic として演奏されてるものにも、これ Jazz じゃない?って思うようなものもあるわけで、ジャンル分けするバカらしさは以前から語られているわけなんだけど。
私にとっての問題は、ここにどこからどこまでどういったものを取り上げて書こうかってことだけなんですけどね。

CHAKALA のリーダー 香月さやか に関していえば、キューバ人ミュージシャンが東洋の若い女の子が自分達の音楽をこんな風に演奏するってことに「なんだこいつは!?」と衝撃を受けてしまうような Musico であることは確か。
もしかしたら違うかもしれないけど、キューバ音楽なんて、人それぞれが持っている概念なだけであって、10人のキューバ人に聴けば10通りの応えが返ってくるものなのかもしれない。学術的に正解があるのかもしれない。深い知識と経験によって共通の正解を持っている人達がいるのかもしれない。
でも外国人にとっては、キューバに生まれてその音楽やリズムに育まれたわけではないから、理解しきれるものでも体得しきれるものではないかもしれない。もしかしたら、それが出来る人もいるかもしれない。
でも、キューバの Musicos の尊敬を得たければ、自分なりに咀嚼したものを自分の中にあるものなどとミクスチャーして新しいものを生み出さなければならないと思う。彼女は、きっとそれが出来ているからこそ「なんだこいつは!?」になるのだろうし、彼らから認められるのだと思う。
そして、それはまだ若い彼女にとっては "途上" のことで、これからどんな風に展開していくのか、とても楽しみ。

だから、彼女がやっていることは、"キューバ音楽" ではなくて "香月さやかの音楽" であるし、CHAKALA がやっていることは、彼女を含めたメンバーによる "CHAKALA の音楽" なのだ。
この Música Cubana でご紹介するのはこれまでの法則には反してしまうのかもしれないけれども、Van Van がやっているのは Van Van の音楽だし、Bamboleo がやっているのは Bamboleo の音楽だし、Chucho Valdés がやってるのは Chucho Valdés の音楽であるというように CHAKALA がやっている CHAKALA の音楽を紹介しても派生のひとつであるということで、、、まぁ兎に角私が気に入ってるんだからいいじゃないってことで。

以前 Van Van メンバーが言ってましたが、「キューバに音楽の勉強をしに来る人は多いけど、勉強だけして帰ってしまう人もいる。彼女は、ちゃんとライブを楽しむってことをしていて、とても好感が持てた。実は、それはとても重要なことなんだよ。」って。そう言った人の意図とは違うかもしれないけれども、彼女は観客が何をどう楽しむかを知ってるってことだと思う。それはやっぱり、Musico としてとても大切なことだと思う。

Van Van のキューバでのライブでも日本でのライブでも得られないものを、私は CHAKALA のライブで得ている。
ぶりぶりっとした楽しさや幸福感。
これは、リーダー(って言うより親分?)である香月さやかの持ち味でもあるし、CHAKALA のメンバー全てによって作り出されているものでもある。だって、さやかちゃんの他のライブに行くと、またそのライブで与えてくれる別の幸福感があるのだから。

是非ね、このぶりぶりっを体感していただきたいのであるよ。
そして、CD を聴いてびっくりして欲しいのであるよ。
だって、ライブは熱く幸せ空間を作っていて、CD は Cool に燃えてるんだもの。

¡ Vamos Chakaniando !

全般 | comment(5) |


2006/09/20 (Wed)
 仮に。


キューバ滞在中に書いたまま UP するタイミングを逸してしまった文書を、仮に、Popular-AquiAlla.com のコンテンツのひとつとして始めたまま放置されていた LIVE at CUBA Photo Reports に置くことにしました。
しばらくの後、こちらの相当する日付に移動する予定。

いやほんと、いろいろいろいろごめんなさい!と謝りたくなってしまうだらしのなさ。。
あんなにたくさんライブに行ったのにこれしか書いてなかったのねー!ってのもごめんなさい。
そして、なんとずっと以前にいただいていたコメントに対するお返事も。貰ってないな~と思ってた方は、あちらを覗いてみてください。

あちらのテンプレートがね、作ったときからあまりピンと来てなかったのだけど、どうにも美しくない。変更したくていろいろ見てみたら、ステキなのはたくさんある。が、内容にそぐわない。確かあちらを作ったときも、写真をひきたてるようなテンプレートを探して、しょうがなくてあれに決めたような気もする。
でもいくつかのテンプレートとてもステキで、そのテンプレートを使うために新たに Weblog 作りたくなってしまうほど。って、本末転倒って言う?これ以上増やしてどうするんだ?って状態なので、がまんしましょう。たぶん。でも使いたい。。

ここのテンプレートも、お着替えしたいかも~。

未分類 | comment(3) |


2006/09/12 (Tue)
 Ryu's Cuban Night Bamboleo


Bamboleo に対する情熱をすっかり失ってしまった私ではあるけれども、キューバ滞在中いちばん多くのライブに行ったのは Bamboleo でありました。たぶん。 何故なら、楽しいからですね。
演奏能力は抜群だし、サービス精神旺盛な水前寺清子似の Tania をはじめとするフロント陣は、観客を大いに楽しませてくれます。
去年はまだ、カンクンのお姉さまの言葉を借りればチンピラにしか見えなかった男の子も、Alain の足元にも及ばないにしてもスターの自信がついてきたようで、「僕、スター」って感じでちゃんと魅せてくれます。
新しく入ったバイラリーナは、かなり妖しい魅力で、去年いたバイラリーナちゃんよりも多くの男性を魅惑することでしょう。
Sur Caribe から移籍したヴィオリニスタも、ヴァイオリンを弾かないときはコロやダンスで参加。とってもかわいい男の子です。
バイラリーナが弾いていたグィロも、最後に見たときはグィロ専門の男の子が加入していたし、なんといっても、去年大きく欠けていたドラムスが入りました。これがなくてはね。
サウンド的には素晴らしいです。

やってる曲がねー。。。Balada 3割ってとこでしょうか。でもって、Reggueton 2割?
Reggueton に関してはちゃんと Bamboleo 風味になってるんだけど、Balada は、なにも Bamboleo じゃなくたっていいんじゃないの?って感じで、いや、Tania だからいいんでしょうけどね、あれは、Bamboleo の曲じゃなくて、Tania の曲なんでしょうね、きっと。
Tania は好きですよ。でも、Tania が加入した当初から書いているように、Tania は Bamboleo じゃないんです、私にとっては。

でもね、ライブは楽しいですよ。私の Bamboleo じゃないけど。


で、その Bamboleo の来日公演 についてのご案内。

2006年11月10日(金)
『Ryu’s Cuban Night 2006』
OPEN 18:00 / START 19:00
会場:ステラボール(品川アクアスタジアム内)
6,300円(税込)

▼チケット一般発売 9月2日(土)
イープラス
ぴあ(Pコード:239-471 / 0570-02-9966)
ローソンチケット(Lコード:38969 / 0570-084-003)


ここ2年くらいマチネーにしか行ってないけど、キューバでは、運が悪いと満員では入れないくらい、大人気です。マチネーはいつも大入り満員で、入る前に疲れちゃうくらいもっのすごいキューバ人まみれになって押し合いへし合いの騒乱を潜り抜けなきゃ入場できないし、会場内も超満員。熱狂のステージです。

そーいえば、Van Van の Mundo さんが大大大好きな Marcus Miller は、Bamboleo のバヒスタ Osmany も「いちばん好きで、彼のように弾けるようになりたい。」と言ってました。

とりあえず、優れた演奏を聴きたい人には超お薦め。Bamboleo ね。Marcus Miller もだけど。
めちゃくちゃ楽しみたい人にも、超お薦めです。
楽しいよ、ほんと。

timba | comment(7) |


2006/09/10 (Sun)
 Café Amargo


Salsa Japan! 情報によると、現在東京ディズニーシーの ユカタン・ベースキャンプ にて "サルサ!サルサ!サルサ!" と題して長期公演中の Café Amargo 。ずっと書かなきゃと思っていたです。

いつ行ったのか、手帳にも書いてないので思い出せないのですが、Jovenes Clasicos del Son か Habana Sax かのどちらかを観に行ったら、Café Amargo がやってたんですよ。 Dilirio Habanero で。
Café Amargo は Dilirio Habanero の常連さんで、機会があればいずれ、と思っていたので、そのまま観て帰ることにしました。

メンバーは若くて、この人達何人?って感じの、他の Música Cubana をやっているような人達とは明らかに人種が異なり、あー、でも、Nueva Torova をやっているような人にはいそうな感じかも。ドイツ人じゃないの?って思うような人もいたような気がする。
トレス・ギターが入っているから、Son なんだなーって感じで、新しい Son をやっていました。ただ、どっちかっていうと Pops と Son の融合?っていう感じで、あまり Son を聴いているという感じはしませんでした。
トレス・ギターもとても上手くて、いい感じに Pops と融合してました。

ステージの後ろにはプロジェクターから投影される映像を映し、することなすこととても現代的っていう印象。
演奏能力はもちろん高く、Dilirio Habanero で月に数回演奏できるだけのものは持っている。
キューバ音楽の発展形、新しい形のキューバ音楽と言うか、今後に興味のある方は、是非ご一聴あれ。
Bailable でしたよ。

10月23日には、渋谷の JZ Blat にてライブがあります。


ところで Jovenes Clasicos del Son のこと。書いたっけ?書いてない気がする。
結局キューバ滞在中、何回か観に行ったにもかかわらず、いつも変更になっていて、観ることができませんでした。
Cotó の紹介でリーダーの Ernesto と知り合ったのですが、けっこう海外公演が多くて、カナダに行ったりアフリカに行ったり。で、たいていのキューバのグループは海外公演後2週間程度のお休みがあるので、そういったこともあり、国内でのライブは少なめ。
ライブをする場合は、Dilirio Habanero が多いです。

でね、Bolero の祭典である Festival de Oro の一環として、Teatro America で3日間の Son の祭典があったのですが、Ernesto がそこで演奏すると言い、スケジュールにも載っていたので楽しみにしていたのです。
が!そのイベントの為に働いていたキューバ人の友人から聞いた話。

リハーサルに来た Jovenes Clasicos del Son は、Reggueton などを演奏し、彼らがやっているのは Son ではなかったので、出演をご遠慮いただいた。とのこと。

えーーー?!何があったの?!!って感じです。
El Nene が抜けちゃったのは知ってたんですけどね。
なんか、、、勿体無さ過ぎです。

son | comment(3) |


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