【改訂版】
Germán Velazco Urdelis は超絶技巧集団として脂ののりきった80年代の Irakere メンバーだったってことだけで、その実力のほどは想像がつくだろう。 Camagüey 出身、現在はサックス奏者として知られているが、Elio Revé y su Charangón でミュージシャン活動をフラウティスタとして始め、22歳で Irakere にサックスとフルートで参加。José Luis Cortes が NG la Banda を設立した際のエネヘ・メンバーでもあった。
NG を抜けた後、どこのグループにも属さず、主に Pablo Milanés 、そして Issac Delgado 、Chucho Valdés などのアルバムに参加するなど、スタジオ・ミュージシャンのような活動をしているようである。
彼のサックスの生演奏を聴いたことは、たぶんないと思うが、いや、うーーーむ、やっぱりないと思うが、Jazz Plaza 2004 最終日に Orland Valle "Maraca" 、Germán Velazco 、José Luis Cortes 、Leo Gandelman(かな?)のフルート4本競演が繰り広げられ、笑っちゃうくらいすごいバトルは観たことがある。
参加アルバムは、非常に多い。ゲストで1曲吹いているだけってのもあるけど。
そのどれもこれもが、凄い豪華メンバーです。
自己名義最新アルバムは、"THE CUBAN TIMBA / FUSION PROJECT" 。
Adel González - Congas
Oliver Valdés - Batería
Roberto Riverón Mederos - Bass
Rolando Luna - Piano
Harold López-Nussa - Piano などが参加。
その他自己名義のアルバムは、"Saxual" 。
参加ミュージシャンは、
Jorge Luis Valdés Chicoy - Guitarra
Roberto Riberón - Bajo
Oliver Valdés - Batería
Harold y Yusef Díaz Escobar - teclados
このアルバムで Premio al Mejor Álbum de Música Instrumental en el Cuba Disco 2003 を受賞。
"SaxSoul" では、
Roberto Riberón - Bajo
Elmer Ferrer - Guitarrar
Osmani Sánchez -Batería
Maikel Rodríguez - Trompeta などが参加しています。
もう一枚ファースト・アルバムとして同名の "SaxSoul" あるそうだけど、見つけられませんでした。
2004年 Teatro Karl Marx でのライブ録音で Contrabajo の Narciso Jorge Reyes Hernandez との共同名義アルバム German Velazco And Jorge Reyes & Their All Stars Band の "Latin Jazz Live! From Cuba"
Emilio Morales - Pianoforte
Yaroldis Abreu - Percussion
Osmani Sánchez - Bateria
Adel González - Percussion
Jorge Reyes - Bass
Germán Velazco - Sax
このライブは録音するためのものだったらしく、Issac Delgado 、Irakere 、Cesar "Pupy" Pedroso 、Emiliano Salvador 、Juan Pablo Torres 、Klimax などがゲスト参加したそうだ。
Jorge Leyes は、去年の Jazz Plaza で私がノックアウトされてしまったバヒスタ。153センチの私とそう大して変わりない、小さなおじさんなのだけど。Contrabajo を抱えて大きく身体を揺らしながら弾く姿は、なんとも気持ち良さそうで、ときに激しく、いろんな表情を持ってました。
Jorge Leyes と言えば彼のアルバム "Tributo a Chano Pozo" でも演奏しています。
メンバーは
Jorge Reyes - Bajo, dirección musical, arreglos
Germán Velazco - Sax alto, soprano, flauta
Félix Valoy - Lead vocal
Miguel Ángel De Armas "Pan Con Salsa" - Piano
José Pérez - Violin
Tomás "El Panga" Ramos - Congas, percusion menor
Emilio Del Monte - Timbal, percusion menor y coros
Reinaldo Villa - Coros
Tata Güines - Congas
Julio Padrón - Trompeta
日本に根を張って活躍中のルイス・バジェの "Agarrate!" にも参加してます。このアルバムは、Descarga.com でも絶賛されてました。
ルイスと言えば、お兄さんの Orlando Valle "Maraca" Y Otra Visión でしょう。 Jermán Velazco 参加の "Havana Calling" では、わずか10歳の Yulien Oviedo がティンバレス・ソロを叩いています。
ちなみに、ルイスは全ての Maraca のアルバムで、ソロを吹いています。あの現在の超絶技能集団 Otra Visión で吹いてるんだよ。一緒にヨーロッパツアーとか廻ってたんだよ。
Juan Manuel Ceruto 名義 Afro-Cuban Jazz Project A Puerto Padre Big Band の "Tributo a Emiliano Salvador" 。 CUBA DISCO で Premio al Mejor Álbum de Jazz 受賞。
Juan Manuel Ceruto
Germán Velazco
Issac Delgado
Ernán López-Nussa
José Luis Valdes Chicoy
Jose Carlos Acosta
Roberto Garcia
Julio Padrón
Luis Antonio Barrera
Alexander Brown
Miguel Valdés
Paquito D'Rivera の "Este Camino Largo" は、ほぼ Irakere のようなもん?
リリースは2002年ですが、録音は1978年。
Paquito D'Rivera- Alto, soprano, baritone sax; flute
Chucho Valdés - Piano
Carlos Emilio Morales - Guitar
Germán Velazco - Sax
Carlos Averhoff - Sax and flute
José Luis Cortes - Flute
Juan Munquia - Trumpet
Jorge Varona - Trumpet
Oscar Valdés - Vocals
Jorge Alfonso - Percussion
Carlos Del Puerto - Bass
Enrique Pla - Drums
Leo Brouwer - Guitar
Arturo Sandoval - Trumpet
当時19歳の Carlos Sarduy によるモダンジャズ-フュージョン・アルバム "Charly en La Habana" は、惜しくも受賞を逃したが CUBADISCO 2006 Jazz 部門でノミネートされている。
Invitados Especiales で Jesus Chucho Valdés 、Amadito Valdés 、Teresa Garcia Caturla 、Germán Velazco が参加している。
聴いたことないと言ったら「なにそれヤバイよ」と言われた "La Rumba Soy Yo: El All-Stars de la Rumba Cubana" では、ディレクターを務めている。これは、2001年ラテングラミーの The Best Folkoric Album を受賞している。ゲンザイハCD 所有しています。が、貸し出し中。
同じく2001年ラテングラミーの Best Tropical Song にノミネートされた "La Fórmula" を含んだ Issac Delgado の "Malecón" にも参加している。これは後にタイトルを "La Formula" と替えられている。
バテリスタ Fidel Morales の "Salsa, Son Timba" はまた、豪華メンバー。 Tania も歌ってます。
Tony Rodriguez - Piano
Roberto Riverón - Bajo
Manolito Simonet - Tres
Adel González - Congas
Yaroldi Abreu - Percusión
Fidel Morales - Percusíon, timbal, batería
Alexander Abreu - Trompeta
Germán Velazco - Saxo tenor y soprano
Yusef Díaz - Sintetizador
Amaury Pérez - Trombón
Bárbara Zamora, Alexander Díaz, Enrique Pérez Prieto - Coro
José Luis "Papo" Borges - Rap
Juan Carloa Hechevarria - Cantante
Tirso Duarte - Cantante
Angel Bonne - Cantante
Pedrito Calvo - Cantante
Teresa Caturla "Teté" - Cantante
Sixto Llorente "El Indio" - Cantante
Tania Pantoja - Cantante
Bolero 歌手らしい Anais Abreu の "Alma" 。
Germán Velazco が中心となったメンバーの中には、Jorge Reyes の他たぶんさやかちゃんのヴァイオリンの師匠 Lázaro Dagoberto Garcia(親兄弟名前が似てるので。。)もいます。
"De Lujo" でも、Lazaro Dagoberto 演奏しています。そしてこれは "Soul Deluxe With Special Guests Chucho Valdés And Adalberto Alvarez" がサブタイトルなのかも。
彼女と Alexander Abreu Manresa との関係は??
ベテラン歌手の Teresa Garcia-Caturla の Son アルバム "Llegó Teté" で Gran Premio Cuba Disco 2004 を受賞。
これには BVSC の Omara Portuond 、Ibrahim Ferrer と Pio Leyva がゲスト参加しています。アレンジなど、Amadito Valdés と再来週来日する Gonzalo の父 Guillermo Rubalcaba がやってます。これも BVSC 系ですね。
ベースは Roberto Riveron でコンガが Adel González 君です。
他にも BVSC の CD Omara Portuondo "18 Joyas Ineditas" 、Amadito Valdés "Bajando Gervasio
" 、Pio Leyva "Esta es mi Rumba" などに参加している。
Rosendo Díaz "El Gallo" 、Tirso Duarte 、José Hernández "Laito" 、Bárbara Zamora Vargas 、Michel Maza 、Aramís Galindo といったヴォーカル陣を擁した "Las Nuevas Estrellas de Areito" には、Bamboleo の "Ya no hace falta" がある。
そしてなんと言っても KLIMAX の Jazz アルバム "Giraldo Piloto & Friends" では 以下のゲストの中に入っている。
Chucho Valdés - Piano
Germán Velazco - Soprano sax
José Luis Quintana "Changuito" - Timbales
Julio Padron - Trumpet
Los Ibellya (Daniel Rodriguez, Yoan Arguelles, Lazaro Monteogado)- Batá
Elpidio Chappotin - Trumpet
Ramon Filliu - Alto sax
Premio a la Mejor Grabación Cuba Disco 2004 受賞作品です。
そして "Nadie Se Parece a Ti" 。
また、Irakere の "30 Años" を始め、Jesus "Chucho" Valdés のアルバムには数多く参加している。 彼は Irakere 時代に100枚以上録音したと言う文章も見かけた。
他にもいろいろあるんだけど。。
jazz cubano | trackback(0) | comment(2) |
いよいよ、来週ライブですね。
チケット情報は、こちら でご紹介しました。
その際に書いた 大萩康司 さんの他、Germán Velazco Urdelis がゲスト参加する模様です。
Germán Velazco は、Tania Pantoja の初ソロアルバム "Di que Piensas" をプロデュースしたそうです。
聴いたことないので、どんな内容なのかわからないけど。やっぱり Balada 多めなのでしょうか?うん、やっぱり半分は Balada の模様。
また長くなっちゃうので、Germán Velazco については、また後日書きます。
Tania の歌は素晴らしいと思うんだけどBamboleo は Tania じゃないだろうーと思っている私としては、お奨め CD はやはり こちら で書いた通り "ñño ! Que Bueno Esta" のライブ録音4曲がいちばん素晴らしいと思ってるのですが、知らなかった、"ñño Que Bueno Esta [Analog]
" って、アナログ・レコードも出ているのですね。
カスタマーレビューに「これ社会主義国のバンド?一体キューバって何?!という驚愕のアルバム。」って書いてあるんですけど、そういえば Los Van Van が韓国公演をした際に韓国の方から「社会主義の国のグループだから、キヲツケをして演奏するのかと思ってた。」と言われたそうです。「そんなわけないだろう!キューバ音楽を演奏するのにどうして身動きもせずに演奏できるんだ!」と本人達は言ってました。
キューバにいた頃に韓国の商社マンの奥様と同じクラスになったのですが、「キューバには子ども3人を含んで9人しか韓国人はいないわ。私達は、社会主義に対してアレルギーがあるのよ。」と言ってました。クラスで「出身国の歴史を語る」という課題が出たとき、先生は気を使ったのでしょう、2人いた韓国人には「あなた達は、国の童話を話して。」と言ったのです。私は発表で触れないわけにもいかないと思って「中国や朝鮮(南北併せてね)とはいい時代も悪い時代もあったけれども、古くはいろんな文化を両国から学んだ。」と言ったところ、いきなり手を挙げて「日本が私達に何をしたか知ってますか?!」と言われたけど。ちょうどカナダ人のおばさん5-6人が団体でクラスに入っていて、先生とそのおばさんたちが「知ってるわよ!知ってるから言わなくてもいいわよ!」と叫んでくれたので、その場は収まりました。後日食事に誘われ、「あなた本人には何の恨みもないわ。私達は若い世代で、これから新しい歴史を作ることが出来るわ。」と言ってました。
彼女は社会主義国にいるのが嫌で嫌で毎日をつまらなく過ごしていたので、キューバで楽しんでもらいたくてライブに誘ったりもしたのですが、主婦は遊ばないそうで、いつも「また誘ってね。」と断られました。すごいお嬢様なんだと思う。良妻賢母って感じで、美しい人でした。
そーいえば、トレーニーで日本に来た韓国人に、「小学校の教科書に角が生えた日本人の挿絵があって、以来日本人は鬼なんだと信じていたので、日本に来たときにみんな角が生えてなくてビックリした。良かったよ、優しい人がたくさんいて。」と言われたこともあります。こっちこそビックリしたよ。。たぶん、純真な人が多いんだと思う。そんなの信じるなんて、、って思うけど、後日 TV で北朝鮮人について同じようなこと言ってる人を見たので、そういう風に純粋培養される真面目な人が多いんだなーと思いました。。
ちなみに、南米に赴任している韓国人商社マングループや日本語ペラペラの観光旅行中女子学生にもキューバで会ったことあります。
お話がずれてしまった。
そしてこれ、"Best of Bamboleo" 。
[CD+DVD] って書いてあるのに
# ディスク枚数: 1 って書いてあって、
# フォーマット: Best of, CD+DVD, って、2枚じゃないのか?
カスタマーレビューに「<全14曲+ビデオクリップ 72'40">」と書いてあるので、きっと DVD も付いているのでしょうね。
兎に角、昔の Charanga Habanera ファンや「 Calvo のいない Van Van なんて!」と言う人の気持ち、わかるようになりましたさ。
Tania が加入してからのアルバムは村上さんがプロデュースしていて、"METALLIC VELVET" と "Mi Verdad
" 、これは 米国から逆輸入
もされていて、そーいうシステムって面白いなぁと思ったり、があります。
何故か購入してしまって "Mi Verdad" 持ってるんだけど、これはキューバのレーベル BIS Music のです。1回しか聴いたことないような。キューバの下宿先の大家さんに「お店じゃなくて道で買えば安いのに。」と言われたけど、うーーーん、コピー商品は品質にアタリハズレがあるので、私はほとんど買わないです。っつーか、CD 自体をあまり購入しないので。聴かないから。
そしてなんと!発見!"Mi Verdad" で大好きな Oscarito Valdés が、叩いている! Lazarito のいとこだからね。Lazaro O. Valdes Espinosa もゲスト参加してます。Lazarito のパパだからね。
そっかー。。もし今また Bamboleo にドラムスがいないのなら、Oscarito が加入すればいいのにー。暇らしいから。
その他、アオラの El Arrullo でヨーロッパで発売された "Todo lo Bonito" があります。13曲中 Tania が5曲、いまはもう独立している Alain が4曲歌っているそうです。
Lazaro Valdés の Jazz アルバム "Piano de Solar" も村上レーベルから新しく出ています。
また、これはまだご紹介していなかったと思うけど、アップルのインタビュー 記事があって、iTunes に Bamboleo がたくさんあるのを知りました。
予習のあるなしでライブの楽しさが変わったりするので、知らない曲でもすぐに入り込めるっていうんじゃなかったら、予習はしておいた方がいいかも。
"Ya no hace falta" は、必須です。
って、Dale Plan B のようにやらなかったりして。。
Van Van メンバーに「書いちゃったのにアレンジ変わっちゃったんだねー。」って言ったら、大笑いされました。。。
でも念のため、これまた後日、歌詞を UP しますね。
timba | trackback(0) | comment(2) |
まさこって名前だと言うと、「Masacote ! 」と言う人がいる。辞書をひいたら "masacote" って、"肉の塊" って書いてあった。「ひどい!」と非難すると、「ちがうよ、リズムの名前だよ。」と言う。言われてみると、私は日本では小太りな気もするけどキューバでは「やせっぽち」だと言われることが多いので、まー、ちょっと複雑な心持もするけど一応言葉通りに受け入れるようにしている。考えてみれば、「Masacote ! 」と言う人は、ミュージシャンだったりする。
先日も、Van Van の Lele(Jorge)さんからそう言われ、「de nombre de ritmo ? (リズムの名前の?)」と訊くと、「まさこ、お前って本当にキューバ音楽が好きなんだな。」と、Masacote の解説をしてくれた。
上記のような事情から、たまたま知ってただけなんだけどね。いや、好きだけどさー、Masacote なんて聴く機会がないし、もしかしたら聴いたことがあるのかもしれないけど、それと認識して聴いたことはない。
でもやっぱり聴いてみたくて、キューバの CD 屋さんで探してみたりもしたことがある。
ふと思いついて、一年ほど前にご紹介した www.CongaPlace.com に音源が UP されていないか、覘いてみた。
以前はちらっと覘いただけなので、今回は内容を、それでもピックアップして読んでみた。
まずは "Masacote" のページ。
GENERAL INFO:Not available
ORIGIN:Cuba
RHYTHM INFO:
AUTHOR (of this version) 作者:Traditional version
OUR SOURCE 出典:Private lesson
SHEET MUSIC 楽譜
(for key notation click here) 音符の読み方
・Clave
・Timbales
・Guiro
・Congas
・Bongos
残念ながら、音源はまだなかった。
譜面見ても、私にはわからんし。
このサイトの内容をご紹介しよう。
メインは "Percussion Book" 。そしてどうやら盛んそうな "Forum" なのではないかな?
"Spesial Percussion" にそれらへの入り口がある。
"Conga Book"
リードのページに、これは個人的なリズムパターンコレクションであって、ストリートにはいろんなリズムがある。メソッドでもガイドブックでもない。自分自身のテイストとファンタジーでリズムを楽しめ!と書いてあります。気に入っちゃった。その通り!楽しまなくっちゃね。
マンボなコンガを習うところからこの道に入り、ライブ通いを始め、踊り出し、後に別の先生の中級クラスの Rumba レッスンを見学したいがために初級クラスに通うという過去を持つ私としては、リズムは楽しい!と声を大にして訴えたいところ。
中には以下のメニューがある。
Introduction
Tuning
Basic Technique
Tumbao Techn.
Exercises
Rhythms
Key Notation
Congueros
SPECIAL ITEMS
Search
Submit
Cover Page
"Rhythms" に、以下の国のいろんなリズムのコンガパターンが解説されている。
AFRICA
BRASIL
COLOMBIA
CUBA
PUERTO RICO
S. DOMINGO
WEST INDIES
また、こういったリズムからの派生が VARIOUS にある。アレンジ使用例ね。
"CUBA" 内には 以前ご紹介した 際にリストアップしたリズムとその後追加されたリズムが掲載されている。
その中にある "Masacote" が、先ほどチェックしたページなのである。
"myCongaPlace" は、パーカッション好きの MySpace のようなものなの。
プロアマ問わず、自分のページを持ってプロフィールや写真、動画などを貼ることができる。
Yamil "Timbero" Castillo Otero さんのページに yoko de torino さん が ご紹介なさってた Jornadas de la cultura cubana en Italia の動画が貼られていた。これは、YouTube を使って UP している。
そして "Bongo Book" と "Percussion Book" 。 "Conga Book" も "Bongo Book" もその一部であり、その他以下のページがある。
TimbalesBook
ヘッドのページには under construction とあるけど、ちゃんと中身がある。
Pandeiro Book
BataDrums
Berimbau
Maracas
Caxixi
Guiro
Tamborim
Clave
Agogo
Chekere
Surdo
Triangle
Cuica
中がまだ整っていないページもあるけど、充実しているページもある。
例えば "Bata" の場合、以下の項目別ページがあり、それぞれの説明がある。
Introduction 楽器の解説
Basic Technique バタとその演奏の仕方の解説
キューバのサンテリアの神々への音楽は、現在のものより何百年も(って、連れてかれてせいぜい300年?)前のアフリカの音楽に近く、Habana スタイルと Matanzas スタイルがあるとか。知らなかった。Santeria の音楽は元は楽譜がないので耳コピによる伝承なのだけど、大きく分けると2通りあるっていうのは知ってたけど、それは地域によるものではなくて "誰々系" と "誰々系" で分かれていると聞いたので。
Rhythms 以下のパターンの紹介
Arara
(内容例)
SHEET MUSIC
・Okonkolo
・itotere
・iya
・Variacion 1 on iya
・Variacion 2 on iya
AUDIO/VIDEO FILE :普通に Seco の音源
Chachalokpafun
Dada
(内容例)
SHEET MUSIC
・llamada
・toque
AUDIO/VIDEO FILE
Eshu
Lallubanche
Niongo
Rumba Iyesa
Rumba Obatala
Rumba Ochosi
Yakota
Key Notation 音符の読み方
Discography 多岐に亘る CD の紹介
Glossary 用語解説
AUTHOR 著者(っていうのか、監修者?) Laurent Lamy さんの写真
Cover Page 最後にあるけど導入部
・Guaguanco on Bata 音源
Santeria の曲をアレンジしたフュージョンで、ヴァイオリンや銅鑼(?)が入ってて面白い。
SPECIAL ITEMS お勧めアイテム
Ochosi にはいろんな Ochosi のリズムがあるので無茶だとは思ったんだけど、この音源と昨日紹介した Yosvany の Jazz での Ochosi を聴き比べてみたけど、6/8 であること以外の共通点はわからなかった。きっとわかる人にはわかるのかもしれない。ま、こういうリズムが基本となって曲が作られているのだとは思う。
サイドバーにある "NEW and "NEXT" の内容は、新しく追加されたページの紹介で、このページで見なくても、ちゃんと収まるべき場所に収まっている。
例えば "June 17, 2005 - New Songo Pattern on 3 congas" のページを見てみよう。これは、"Conga Book" の "Songo" のページと同内容である。
内容は、以下の通り。
GENERAL INFO:A contemporary rhythm (Juan Formell, Blas Egues and Changuito) which blends style as conga, son, rumba and other old and sacred Cuban styles.
ORIGIN:Cuba
RHYTHM INFO:Songo is a very FREE-STYLE form, we have included a Changuito pattern and many variations on 2, 3 or 4 drums.
AUTHOR (of this version):various
OUR SOURCE:internet or private lessons
SHEET MUSIC:
・Songo pattern by Changuito 2/3 clave
・4 Songo pattern by Daniel Sancez 3/2 clave
・2 more Songo pattern by Daniel Sancez
・songo pattern using 3 congas
・songo pattern using 4 congas
・songo pattern using 3 congas 3/2 clave
きっとマニアなアマチュアにとっては、とても楽しいサイトなのでは?
Rumba の中級クラスの見学がしたいって、別に演奏できるようになりたかったわけじゃないのです。プロのミュージシャンによる完成した Rumba って素晴らしく気持ち良いものなのですが、まだ習っている最中の演奏者によるものを聴くのも面白い。
ひとりが叩くリズムにもひとりが加わり、、、っていうのがどんどん積み重なっていって、全員のリズムがうまい具合に回った瞬間、それが非常に気持ち良いのだ。いつもそううまくいくってわけでもないのだけど、その瞬間を求めてしまうのよね。そしてそれが出来上がっていく課程に居合わせるってのも、極上の幸せなわけで。。
それで通ってました。
afrocubana | trackback(0) | comment(2) |
Yosvany Terry Cabrera は、多くの優れたミュージシャンを輩出したことでも知られる老舗チャランガ・オーケストラ Maravillas de Florida の創設者でディレクターでもあったヴィオリニスタで珍しくも Chekeré と言えばこの人と高名な Eladio "Don Pancho" Terry の息子なんですね。幼い頃からその父から音楽の手解きを受け、ENA と Amadeo Roldán 音楽学校を卒業。
Chucho Valdés 、 Silvio Rogriguez 、Fito Paez などのグループを経て、Cubanisumo! に参加。
ちなみに Cubanisumo! は海外向けの企画バンドで、キューバ国内ではほぼ演奏することはなく、お呼びがかかれば集まるという集団なのである。でも、メンバーは精鋭揃い。CD も数多く出しているけれども、少なくとも私が持っているものは、超お気に入りのドライブの友。Cubanisumo! メンバーであったということは、そのミュージシャンの腕の保証のようなものと私は考えてるよ。
そうした活動の間、Yosvany は Roberto Carcasses 、Descemer Bueno 、Dafnos Prieto と共に Columna "B" というグループだかプロジェクトだかを立ち上げ、キューバの若いジャズ・ミュージシャンの実験の場のようなものになったらしい。
Columna "B" はその後米国や欧州にツアーし、1998年、スタンフォード・ジャズ・フェスティヴァルにて Inroads Commissioned-piece by Arts International を受賞。
Yosvany は1999年より NY に居を移すが活動はその後も続き、2001年に "Twisted Noon"(試聴あり) をリリース。
NY への移住により彼は多くの情報に接することになり、また世界中の才能あるミュージシャンとの知己や共演の機会を得た。常に学び続ける彼は、米国のトラディショナルなジャズと彼のルーツであるアフロキューバンを混成させ、彼の独特で複雑な音は新しいクインテットと共に新しくエキサイティングなサウンドを作り上げた。
彼の直近(2005年)のプロジェクトによるアルバム "Metamorphosis"(2006年リリース、試聴あり) のサウンドは、キューバで培ったものと NY で学んだことの結合により、リズミック、エネルギッシュ、アヴァンギャルドなものから甘美で情緒的なものとなった。と。
メンバーは以下の通り。
Yosvany Terry- saxophone, chekeré
Luis Perdomo- piano
Dafnis Prieto- drums
Jeff "Tain" Watts- drums
Hans Glawishnig- bass
Yunior Terry- bass
Avishai Cohen- trumpet
Pedro Martinez- percussion, vocals
Mike Moreno- guitar
Yosvany の オフィシャルサイト でも数曲試聴できるのだけど、"Rampa Abajo" が Columna B にあったので、Amazon.co.jp の "Metamorphosis" でのと聴き比べ〜!と思って聴いたら同じな気がして、作品リストを見てみたら "Metamorphosis" にしかこの曲は入ってなかった。。間違ってる〜。
この他、その昔私の HipHop 観を変えた Orishas の "El Kilo"(試聴あり) でも、1曲吹いている。
また、1996年に親兄弟と共に Los Terry 名義で "From Africa To Camaguey" を出している。これには Ivan "Melón" González Lewis も参加している。AfroCubaWeb の解説 。
ちなみにジャズ・ドラマー 江藤良人 の "ray" にも参加している。
これでベースを弾いている 井上陽介 さん、辛島文雄トリオでキューバの Amadeo Roldán ライブを観たのだけど、素晴らしかったです。他の誰よりもキューバ人を興奮させ、スタンディング・オベーションを受けてました。さやかちゃんとも六本木 Alfie で共演している。
綾戸智絵の "Shine" にも参加しているのかもしれないけど、確かではない。Negro の紹介かも?
YouTube 映像 Yosvany Terry 。2006年9月 西海岸ツアーで Jazz Bakery にて。気持ち良い Jazz です。 MySpace にあるのと同じ動画でした。。MySpace は、写真が怖いっす。
sonicbids の Artist Information にこれまでの参加アルバムリストがある。
最近のスケジュールを見ると、Gonzalo Rubalcaba の他 Yosvany Terry Quartet・Quintet 、Dafnis Absolute Quartet・Quintet 、Yosvany Terry with Ye-de-gbe & Afro-Caribbean 、Eddie Palmieri などで演奏している模様。
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そしてこのまま Gonzalo Rubalcaba に突入してしまいましょうか。
何故か私は見られないのですが、オフィシャル・サイトは こちら 。
鍵盤の魔術師との異名を持つ Gonzalo 、何回か書いたと思うけど、父親は Charanga Rubalcaba のリーダー、キューバでは Maestro Rubalcaba と呼ばれるピアニスタである。その父に幼い頃から英才教育を受け、後に ISA のパーカッション課に進む。パーカッションで賞をとったこともある。
キューバでは10代の頃からピアニストとしてもその名を知られていたのだが、Jazz Plaza 1986 にて知り合い89年にキューバで共演した Charlie Haden との出会いが、彼の世界への扉を開いた。
それ以前より "幻の天才ピアニスト" としてヨーロッパでは評判になっていたが、翌1990年にモントルー・ジャズ・フェスティバルに出演、遂にそのヴェールを脱いだ。当時日本でも "90年代の台風の目となるであろう" とその才能に目を見張る評論家もいた。
90年代半ばには活動の拠点を海外に移したのだが、それ以前に米国公演も敢行しており、その際にはいろんな意味で注目を寄せられたそうだ。
2001年、"Nocturne" にてラテン・グラミー最優秀ジャズアルバム賞受賞。
私は2003年だったかな?にライブを観たのだけど、一音一音がキラキラと際立っていて、とても美しかったです。その姿はまるで、聖人を見ているよう。
ただ、洗練されたと言うか、削ぎ落とされたと言うか、研ぎ澄まされたと言うか、キューバから遠くに行ってしまったのねという印象だった。
と思ったら、1992年の Mt. Fuji ジャズ・フェスティヴァルの時からもう、遠くにいました。
YouTube にありました、GONZALO RUBALCABA(1992) 。フリー・ジャズ言うんすかね?
彼のような演奏を聴くと、現代クラシックとジャズの境目ってよくわからないです。
でもホント素晴らしいので、来日公演に行く価値はあると思います。
今回のブルーノートライブは、クインテット。
メンバーに Yosvany Terry Cabrera がいるんですね。
彼は元 Cubanisumo! メンバーであるのだけれども、改めてその経歴を調べてみた。
なんか長くなっちゃいそうなので、Yosvany のご紹介はまた明日。か明後日。
んで、このメンバーでのライブがどんなものになるのかな?ってのが、とても興味深いところ。
Gonzalo Rubalcaba Quintet
Gonzalo Rubalcaba(p)
Yosvany Terry(sax) - MySpace
Michael Rodriguez(tp)
Matt Brewer(b)- MySpace
Marcus Gilmore(ds)
Blue Note 名古屋公演詳細
日程:
時間:1st 開場:17:30 開演:18:30
2nd 開場:20:30 開演:21:15
料金:¥8,500
Blue Note 東京公演詳細
日程:11/21 wed. - 11/23 fri.
時間:1st 開場:17:30 開演:19:00
2nd 開場:20:45 開演:21:30
※11/23fri.のみ1st 開場:17:00 開演:18:30
2nd 開場:20:15 開演:21:00
料金:¥8,400 (税込)
●センターボックス(4名席):お1人様¥11,550 (税込) 残りわずか!
●アリーナボックス(2名席):お1人様¥10,500 (税込)※2組ご相席
●サイドボックス(2名席):お1人様¥10,500 (税込)※2組ご相席
システム変わったんですね。そーよね、ボックス席座りたいって、いつも思ってたもん。一度だけ取れたことあるけど、それは通常ライブ後の深夜ライブだったかも?いや、深夜じゃなくて、知人のライブだったかも?一度じゃなく、二度座ったのかも?
Gonzalo Rubalcaba ソロ・コンサート
会場:すみだトリフォニーホール
日時:2007/11/24 sat. 開場:17:30 開演:18:00
料金 [全席指定]
S¥5,000(税込) A¥4,000(税込)
トリフォニーホールチケットセンター
TEL:03-5608-1212
両公演にいらっしゃる方には、セットチケット もあります。
2公演セット券【一般】 ¥12,060(税込)
2公演セット券【Jam Session メンバー】 ¥10,720(税込)
※予約は電話(03-5485-0088)またはブルーノート東京店頭でのみ取り扱い。
最新アルバムは、ソロ作品の "ベサメ・ムーチョ(CCCD)" 。いや、他の国では "Solo" ってタイトルなんだけどね。。
ああ、ありました。"Solo" 。試聴できます。
Gonzalo Rubalcaba と契約をしている YAMAHA のサイトに、2005年来日時の インタビュー記事 がありました。
読んで納得、やっぱり彼は聖人であった。
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【追記あり】
今週末の Buika でピアニストとして出演する Ivan "Melón" González Lewis って、ピアノ強く叩き過ぎてつぶれちゃったりするくらい凄い演奏をする そうなので、どんなんだろ〜?と楽しみにしてます。が、観たことあるのかね?私。Issac の来日公演で、来ていた?
で、そんなこんな Melón のこと考えてたら、そーいえば Caramelo さん元気かなぁ?と。
Caramelo さんは一昨年のスペイン旅行時に超気に入ってしまった Loco 。Madrid 在住キューバ人ジャズ・ピアニストです。
ホントぶっ壊れてて、素晴らしいのだ!
素面でまともに演奏しているところと Borracho でイッテしまっている演奏と両方聴いたのだけど、どちらもかなりのものでした。
名前を誤認していたので探すのがちょっと大変だったけど、本名 Javier Gutiérrez Massó というらしい。
知らなかったんだけど、Caramelo さんも Melón さんと同じく Issac Delgado のメンバーでありました。
Timba.com で Issac メンバーを見たら 、 なんと、ずらずら並んでいる。凄い面々。
去年の Los Van Van 来日時に「スペインで Caramelo さんがすっごく気に入った。」と言ったところ、Boris が大喜びで Samuel を呼んだ。なんと Samuel と Caramelo さん幼馴染だそうで、Boris も学生時代から仲良しだったとか。見たら、みんな Issac のメンバーだったんじゃんってことで。。他も凄い名前が並んでますが。書くと話が跳んじゃうけど、、、ああ、我慢しよう。
かなりの Loco とはいえ、この Caramelo さん、80年代に台頭してきた若い才能あるピアニストとして Juventud Rebelde に以下の中に名が挙がっている。
Hernán López-Nussa 、Gabriel Hernández 、José Antonio Rodríguez(Güicho)、Gonzalo Rubalcaba 、 Oriente López 、Ramón Valle 、Javier Gutiérrez(Caramelo) 、Juan Antonio Prada 、Ricardo Álvarez 、Alexis Bosch 、Chuchito Valdés(Jr.)、David Alfaro 、Esteban Puebla 、Raúl del Sol 、Omar Sosa...。
また、80年代半ばから輩出されている素晴らしいピアニストとして Madrid のディスコテカ La Reina de Cuba のレビスタで挙がる名は、Ramón Valle 、Javier Gutiérrez(Caramelo)、Iván González(Melón)、Omar Sosa 、Roberto Carcassés 、Tony Pérez 、Alexis Bosch 、Roberto Fonseca 。
そして、逆輸入されキューバに入ってくる優れた音楽の作り手として名の挙がるピアニストは Gonzalo Rubalcaba 、Hilario Durán 、Ramón Valle 、Javier Gutiérrez(Caramelo)、Juan Antonio Prada 、Iván González(Melón)、Tony Pérez 、Güicho Rodríguez 、David Virelles 、Omar Sosa 。
内、来月の来日が待たれる Gonzalo Rubalcaba と Omar Sosa は世界をまたにかけ大活躍のふたり。Chuchito Valdés は米国に渡り、このところ Timba.com で大騒ぎされている。
Hernán López-Nussa 、Alexis Bosch 、Roberto Fonseca などは、キューバをベースにヨーロッパ各地で活躍中。
名前の羅列になっちゃったかもしれないけれども、ここに名の挙がったピアニストをチェックしてみるとけっこう面白いかもしれないし、Caramelo さん、こうした面々と共に名の挙がる只者ではない Loco なのであるということだ。
これら、書いているのは皆同じキューバの音楽評論家 Joaquín Borges-Triana さんなのですが。。
ちょっとまた脇道に逸れちゃうんだけど、逆輸入バテリスタの中に Horacio"El negro" Hernández の名が、(sin dudas, uno de los músicos cubanos de mayor renombre internacional en la actualidad)というコメントと共に記されています。
又聞きなので真偽のほどは定かではないのだけど、Negro は反国家的言動のためにキューバ国内で演奏活動が出来なくなり亡命したとの噂があり、この文に「ああ、やっぱり何か事情があるんだなぁ。。」との感を強くしたのでした。El Negro は現在は NY を拠点にしてますがキューバ外最初の居住地はイタリアだったという話もあり、その場合は合法的にも移住できるので、亡命なのか移住なのか、私にはわかりません。
では、そんな Caramelo さん、最近はどのような活動をしているかというと、 9月初旬に行なわれた 第3回 Festival de Jazz de Úbeda で Javier Massó "Caramelo" Quinteto として Jorge Roque Martínez(saxofón y flauta)、Arnaldo Lezcay(batería)、Reinier "El Negro"(bajo)、 Yusnier Rodríguez(conga)と演奏。紹介記事 。
Jerry González との演奏も多い。Jerry González Quintet もしくは Jerry González Band としてヨーロッパ各地の Jazz Festival などに出演している。
バヒスタ Alain Pérez とバテリスタ Kiki Ferrer がそのメンバーらしい。
Jerry González のことは、ラテン好きな人なら誰でもご存知でしょう。NY はブロンクス生まれのプエルトリケーニョ。10代の頃から頭角を現し始めたコンガ奏者として、若い頃から Eddie Palmieri のトゥンバドーラとして活躍。そして Tito Puente 、Machito など名だたるミュージシャンと演奏してきた。後にトロンペティスタとしても名を馳せる。2000年に Madrid に居を移し、以来スペインをベースに活動している。
まさか一昨年の来日で Caramelo さん観てたなんて節穴なことないだろうな?と確認したのですが、良かった、別の人でした。このライブは、すごく良かったです。
Alain Pérez は、スペイン移住後もキューバ、米国等自由に行き来し、多くのミュージシャンのアルバム制作に参加している、マニアックにミュージシャンに詳しい人なら誰でも知っている人。やはり Issac に加入していた経歴があり、米国亡命後1枚目の Issac のアルバムでも演奏している。 元 Irakere メンバーで Celia Cruz のバンドでは音楽ディレクターを務めたという凄い経歴の持ち主でもある。Melón さんが兄弟とやっていた The Lewis Trio にも在籍してたようだ。
私がスペインに行ったときは Caramelo さんのライブ3回観たけど、Alain や Pepe(元 Cubanismo のトゥンバドーラって言うか私、Pepe がAlain って名前なのかと思ってたんだけど。)が参加してるときもあった。けっこうキューバ人同士、つるんでいます。
Jerry González もトランペット持って遊びに来て、吹いていきました。音楽性の問題かもしれないけど、キューバ人とつるむのが好きみたい。
他の活動も知りたくて行ったライブハウスのサイトで Caramelo さんを探したのだけど、見当たりませんでした。その頃は、深夜に Caramelo さんリーダーのセッションが週2-3本あったのですが。
素面の Caramelo さんが YouTube に。 "Pedro Luis Martinez & Havana Jam Trio-AnaLuisate-" 。
普通に Jazz です。音小さいし、好みでないと面白くないかも?2007年8月19日のものです。
また 、"Jerry Gonzalez y Jorge Pardo en la Telonera" シリーズ が7本ある。
2007年6月2日、たぶんグラナダの? Telonera で行なわれたライブ。こっちの方がずっと面白い。こーいうの好きなら、うはうはしちゃうに違いない。特に Parte 1 では、涎が出ちゃいそうになりました。これももちろん素面でしょうが。
ちなみにコメントに「バヒスタとバテリスタが違う」との指摘あり。確かにベースは違うよな。
見つけられた参加アルバムは、キューバ国外で新しい音楽を生み出しているキューバ人ミュージシャンに衆目を集める先駆けとなった Habana Abierta の "Boomerang
イタリア在住のキューバ人 Doris Lavin の "DORIS LAVIN" 。2003年、CUBA CHEVERE より。
その他、クラブ・ミュージックでは知られたレーベルらしいスペインの LOVE MONK から Gecko Tuener の Chandalismo Ilustrado
もっとたくさんあるに違いないのだけど。。
【追記】
んで、参加アルバムをいくつか見つけたので、追記。
Victoria Abril "PUTCH'EROS
José Luis Perales "
La Tana (& Paco de Lucia ) "TÚ, VEN A MÍ
Andrés Calamaro "Yo soy el cantante" (2004)
Enrique Morente "El pequeño reloj
Doris Lavin "Doris Lavin
Yayo Morales "Los Andes Jazz Proyect" (2002)
"Jerry González Y Los Piratas Del Flamenco
んで、Buika とダブル・ヘッダーでライブしたりもしてたようです。
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