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2008/03/31 (Mon)
 香月さやか en Yanni


売り物をコピーして YouTube などに UP するっていうのはどうにも許しちゃいかん行為だとは思うのだけど、ちょっとご紹介したくなっちゃったので。
Música Cubana でもないんだけど、香月さやか 嬢がソリスタとして参加した Yanni のライブ映像。



Yanni - The Storm - Live The Concert Event 2006


ヘソが見えないぞっ。もっと踊れー!って思うけど、初演日だったそうなのでこれからってとこなんでしょう。本人も、もっと後の方がずっと良かったと言っていたので。きっともっとぶりぶり踊っていたんでしょうね。

それにしてもなんとまぁ個性豊かそうな面々。みんなとてもアグレッシブだし、楽しそうでいいな~。ツアー・バスもとても楽しかったって言ってました。そうだろうなー。
皆さんそれぞれに実力者でしょうし、もうひとりのヴァイオリンの男性もカッコイイし、ハープ奏者の気合いがすっごいですね。
Yanni も、満足そうに采配を振るっています。
この曲なのかどうかわかりませんが、さやかちゃんのソロで拍手しているさやかちゃんママが映ったそうなので、他に観客席で映っている人たちってメンバーの家族なのかも?Yanni ってそういうことちゃんと考えてやってくれる人なのかもしれませんね、って私の勝手な想像で、真相はわからないけど。
いったい何人入っているんでしょうね?観客。

さやかちゃん、「映画初出演!来年公開予定の映画「ゼラチンシルバーLOVE」(監督:写真家、繰上和美氏)に、バイオリニスト役で出演します。出演者は宮沢りえさん、永瀬正敏さん、役所広司さん、天海祐希さん他。」なのですって。

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2008/03/27 (Thu)
 Los Van Van en Torino


紆余曲折を経て行なわれた Los Van Van の Torino ライブ、写真と共に yoko de torino さんがブログ イタリア生活、5年以上。唯一のSalsera? でご紹介なさってます。
ほんと、yoko さんライブ実現に向けて奔走なさってたけど、土壇場になって決まってよかった。1週間前くらいだったかしら?決まったのって。

ライブ直後に yoko de torino さんがメールして下さったのだけど、機会を逸して書きそびれてました。
ライブの内容は、ここ数年のライブのように Chapeando に始まり、その後も曲目は去年の Torino ライブと同じだったそうです。つまり、昨年10月の東京ライブと同じってことね。次に出るアルバムからは、やはり Lele と Mayito が歌う Cucurucho の曲が2曲だったそうです。
ただ、オープニングの Chapeando では、頭の Cucurucho ソロ部分のアレンジが変わっていたそうです。東京でも変わっていたかも?

その他にも、Robertón が「僕達はライブでお客さんとの接触したくて、近い存在でありたいのに。」と話していたこととか、いかにも Los Van Van らしいステキなエピソードをいくつか yoko de torino さんが書いていらっしゃいます。
ほんと、今年も来日して欲しいなぁ~。
それにしても、あの衝立は酷いね。


ところで、コアリズム。ご存知か?
コアマッスルを鍛えて痩せようって言う TV 通販の DVD 。
まさにキューバンのムーブメントなのですよ。曲は勿論、サルサ。第2のビリーズブートキャンプになるのか?

コアマッスルってインナーマッスルのことなんだと思うけど、確かに私が習っていた先生は、「外側じゃなくて内っ側、背骨を動かすようにやって。」と仰ってました。デスペローテをするのも、お尻を回すんじゃなくてウエストよりちょっと上の背中を基点として背骨を回すつもりで回すのよね。
TV CM を見た限り、ちゃんと基本的なムーブメントを教えていると思う。
そこまでは TV CM ではやってないので DVD で説明されているかわからないけど、一番大切なのは、姿勢。
きちんと立たずにいたら、いくらやってもキレイには動けないだろうし、インナーマッスルをきちんと使うことは出来ないと思う。なので、常に身体の重心を真ん中において、姿勢を保つことが重要。
そして肩は動かさない。ブルブルってやるのはアリだけど、胸が前後に動かすときも肩の位置はそのまま。例えば肩を後ろに引いたら、それは胸を前に出したことにはならないってこと。この場合、肩の位置は絶対に変えない。左右に動かすときは、あくまでも動かすのは身体本体であって、肩を左右に出すのではない。
こういった基本的なことが、いちばん難しいのよね。私が姿勢を保つってことがちゃんとわかったのって、実はもう踊りをやめてしまってから。

でもちょっと待てよ、あれで痩せるのであろうか???私かな~り鍛錬したけど、痩せはしなかったなぁ。。
それでも、私も今日から1日1曲踊ることにしようかなぁ。肩こりも治るし、身体が軽く感じられるようになるかも。それにね、立ってるときや歩いているときなどいつもきちんとした姿勢を保つと、腰痛がなくなるのよねー。
なんたって、楽しい気分になるからねー♪

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2008/03/26 (Wed)
 Israel "Cachao" López 前編。のはず、たぶん。


【追記 及び 微調整あり】

また訃報です。"Cachao" Israel López が22日、マイアミで亡くなりました。享年89歳。
これにより、革命前夜キューバン・ミュージックが世界を席巻した往時の Músico がまたひとり、亡くなったことになる。

1918年に Habana の音楽家の父の元生まれた Cachao は、幼い頃より音楽により収入を得、10代よりベース奏者としての活動を開始。30年代後期にチェロ奏者の兄 Orestes と共に所属した Antonio Arcaño の Orquesta Arcaño y sus Maravillas で彼ら兄弟( José Urfé が1910年にという説もある)が考案した Danzón の第3(それまでの3部楽式に加えたという説もあり、それだと4?Dメロだって書いてあるのがあったので。こーいうの、記憶の彼方。。)パートに Son のモントゥーノを付け加える Danzón de nuevo ritmo を広め、また、それによりやはりメンバーであったティンバレス奏者の Ulpiano Estrada が abanico(アバニコ)を生み出した。abanico って、ティンバレスの「タカタカタンッ」ってやつで、現代では Chachachá に入る合図として使われているフィルのこと。Abanico(扇)をひろげる音に似ていることから、こう言われるようになった。

Danzón de nuevo ritmo による最初の曲は、1938年に Orestes López が作った "Mambo" という曲だそうだ。なので彼らの考案した音楽は、 "Orestes López の danzón Mambo" と言われているらしい。
また、1963年に Tito Puente が作曲し、NPR(National Public Radio)で米国20世紀の名曲100選にも選ばれたラテンの名曲 "Oye Como Va" は、その後 Carlos Santana をはじめ何人ものミュージシャンにリアレンジ・リメイクされている。が、実はこれ、1937年に Cachao が作った "Resa Del Neleton "(のちに "Chanchullo" と改題された)に似たところがあり、それもそのはずこの曲での Cachao のトゥンバオに Tito がインスパイアされて出来たものだと言われている。

López 兄弟はこの Danzón de nuevo ritmo により、それまでにない楽隊の編成がなされるようになったり、Chachachá や Mambo が生まれたり、それらが更に新しいアイデアによって別のものが生まれたりなど、現在まで続くキューバ音楽の変遷に大きな影響を与えたことになる。
40年代末には Orquesta América に移籍した Enrique Jorrín が Chachachá に発展させ、その後 Mambo と共にキューバで絶頂期を迎えることとなる。その頃までに López 兄弟は数百もの Danzón-Mambo(Nuevo Danzón)を作曲していたそうだ。
50年代には "Mambo # 5" 等でお馴染みの "the King of Mambo" Dámaso Pérez Prado によって Mambo が世界中で大流行。

その頃彼の Cachao y su Ritmo la descarga cubana が行なっていた jazz(または jam)sesion(= Descarga =ジャム・セッション)は、アフロ・キューバン・ポピュラー・ミュージックを改革した。それはいろんな楽器のソリストがひとつのテーマを展開させるというもので、彼らは自由に演奏しながらもキューバンの枠内で演奏し、これは現在もアフロ・キューバン・ジャズの基本となっている。このセッションは録音されシリーズとしてアルバム化され、その後彼らのこのスタイルが "Cuban jam sessions" として世界中に知られるようになる。それが Cachao が "El Rey de la Descarga" と云われる所以である。
これが Orquesta Cubana de Música Moderna や Irakere へと引き継がれ、現在まで続く所謂アフロ・キューバン・ジャズの誕生であるようだ。

この辺は "el SALÓN de la Música Cubana" の Diferencias entre los géneros de música cubana danzón, guaracha, rumba y mamboLa Música popular cubana en las décadas de 1940 y 1950 La música cubana en el siglo XX に詳しいのだけど、Danzón の変革についていちばんわかりやすいのは 森村献さんMONTUNO LECTURE 2月号
ところで森村さんのピアノは素晴らしいのだよ。「もう私、足が痛いんだってば、疲れてるんだってば、くたばってるんだってばっ!」って頭では思っているのに森村さんのピアノが聴こえてくるとあ~ら不思議、踊ってるんですよ。

とかく Son と Salsa の関係について論じられることが多いけど、Mambo や Chachachá の世界的な大流行や箱バンとして外国のホテルやレストランで演奏していたアフロ・キューバン・ジャズ・バンドは、NY のジャズシーンをはじめ各国の音楽シーンに多大な影響を与えたのだと思う。当時の映画とか観ていると、米国映画であろうとイタリア映画であろうとフランス映画であろうと、キューバのバンドが演奏しているシーンがよく観られるんだよね。彼ら、世界中で演奏していたのだなーと思う。まるで世界中どんな田舎にでも必ずあるチャイニーズ・レストランのようだわ。。

Cachao はこういったキラ星の如く今尚人々の記憶に残るミュージシャンを多く輩出した革命前後のキューバンの黄金期を築いたひとりであり、キューバ音楽の歴史を語るには欠かすことの出来ない人物なのである。
また、彼が Danzón de nuevo ritmo で Cachao が生み出したトゥンバオ(ベース・パターン)は、今も Salsa のベース奏法の基本パターンとなっているそうだ。

この後1962年に Cachao はキューバを出て、スペインを経て米国へと渡るのですが、ちょっと気力が尽きてきたので、続きは後編でっ。たぶん。
ちなみに彼の活躍はまだまだ続き、グラミー2つとラテン・グラミーひとつ獲ってますし、ハリウッドには彼の手形が残されてますよー。次回をお楽しみに。

でね、Cachao は お兄さんである Orestes の息子 Orlando "Cachaito" López の叔父様なのですが、とあるニュースサイトでは Cachao の訃報に BVSC の面々と微笑む Cachaito の写真が使われてました。たぶん、担当者が中途半端にキューバ音楽を知っていたのでしょうね。惜しいっ!Cachao と聞いて Cachaito が出てくるところ、素晴らしいと思います。出てこない人がほとんどでしょうから。

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2008/03/24 (Mon)
 <カストロ 人生と革命を語る>


以前 "El Necio" でちらりと触れた、昨年末に私を Fidel 漬けにした BS の「世界のドキュメンタリー」 <カストロ 人生と革命を語る> が今晩、明けて0:10より BS1で再放送されます。これは5夜連続の放映になります。

第1回 革命家誕生
第2回 ゲバラの素顔
第3回 平等で公正な社会をめざして
第4回 反体制派弾圧の真相
最終回 対米関係とキューバの将来

全ての回がとても興味深く、Fidel 喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る・・・・・聞いている方が疲れちゃいます。。。私が観たときは5時間近くぶっ通しだったからね、50分ずつなら問題ないと思いますし、ひとつひとつ自分の中で消化できると思います。

これは2003年1月にフランスの Le Monde diplomatique (ル・モンド・ディプロマティーク、フランスの新聞ル・モンドの子会社による国際月刊誌。リンク先は、日本語版。)の当時の編集長(たぶん今社長) Ignacio Ramonet さんによる Fidel への6時間に亘るインタビューで、2004年に Temps Noir が制作放映したもの。
原題は、"Moi,Fidel Castro" 。

今日放映される第1回では、子ども時代のお話とか、モンカダ襲撃しに行ったらその町ではお祭りやっていて見張りがいつもと違うところにいたのが発端で道間違えちゃったりいろいろで襲撃失敗とか、面白いお話満載です。何をどう見て感じて革命家となっていったのかが語られます。

すっごく正直にいろいろお話ししていると思う。すっごく頭のいい人だと思う。
なんとなく、隣に座っておじいちゃんの昔の手柄話を聞いているような気にもさせられたり。でもその内容が奇想天外で、それが事実だってんだから、凄いですよね。

私は、"Fidel の全てが素晴らしい" とは思っていない。間違いを犯したこともあると思う。
でも彼は "良心の人" であると思っているし、ものすごい理想主義者。そしてその理想を現実にするために邁進し続ける姿勢には、感服致しております。
「きれいごと」に聞こえるようなことを実現させようと本気で取り組んでいる。彼の考えるような世界を実現できればいいのにと考える人は多いと思うけれども、そのために行動する人は少ない。彼のようにできる人は他にいないと思うし、彼が成し遂げ、し続けていることは、偉大なことです。今なお衰えることのない革命への熱い思いと頭脳と実行力と、、、凄い気力ですし、精神力ですし、なんなんでしょう、唯一無二の人ですね。誰もが唯一無二なんですけどね。ほんと、成し遂げたことも凄いですし、変わることなく続けているっていうのがまた凄いです。

このインタビュー番組を見たら、その彼の魅力を大いに思い知ることとなるでしょう。人々に愛を感じさせるお方です。

その壮大な理念をご覧あれ。


私はこれから CHEQUENDEKE

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2008/03/19 (Wed)
 Sustituiendo または Migraciones


件の "El Bello" がどこから来たのかわかりました。Elito Revé y su Charangón ですって。
Elito の方の Orquesta Revé( Elio Revé の息子 Elito によるものの他、Elio の弟 Oderquis によるものがある。Oderquis の方がより Changüi で泥臭い感じ。キューバの Changüi 好きにしてみたら、どちらも Changüi とは言えないそうですが。。「のようなものである」と。)では "El Bello" の跡に Alexander "El Narra" が入り Eric "El Chino" の跡には Reyneir "El Galán" が入ったそうです。といっても、誰だかぜんぜんわからんのですが。
Elito Revé はあまりキューバにいることがなかったのか、ライブは数回しか観ていません。ここ数年観ていないし。

どうやらいろんなグループでフロントの入れ替えが活発に行なわれているようですね。
フロントは多くても4人ですから、Revé でもふたり替わったってことは半分以上入れ替わったってことで、音楽性に変わりはなくてもイメージがずいぶん変わるように思います。
Pupy y los que Son Son では Lester Ciarreta と Norberto Gómez が入ったと思ったら突然抜けてしまって、ライブには元いた Mandy 、Pepito 、William が参加しているとのこと。
Salsa Mayor もフロント3人総とっ替えですし、抜けた入ったってことはその他のグループでも抜けた入ったがあるわけで、どうやらキューバではフロント大移動が行なわれている模様。

まぁねぇ、、キューバのグループでは、けっこう頻繁にメンバーが変わるってことがあるのですが、今回のこれは規模がかなり大きい気がします。

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2008/03/18 (Tue)
 Charanga Habanera is on fire again


ドイツの Dortmund での C.H. のライブに行ったドイツ人から "Charanga Habanera is on fire again" との報告があったと友人が知らせてきました。
その友人は Danny Lozada や Michel Maza がいた頃の C.H. が好きで、最近の C.H. は "CHIPPENDALE boyband" であると以前書いてきたのですが、チッペンデール???「知ってる?」と訊くので、「家具なら知ってる。」と応えたのです。Chippendale って、a group of dancers (bodybuilders), traveling the world doing shows for women. Half-erotic shows のことなんですって。いや、そこまでは私は思わないぞっ。それって昔からな気もするし。でもきっと、ヨーロッパのコアな Timberos には、そう言われているってことなのでしょうね。
ドイツでのライブに Dantes がいたかどうかは不明ですが、Dantes が C.H. に戻ったことをとても喜んでいました。
でも、Timba.com の Michelle さんがお書きになることには、「Leonid の跡に Lázaro Maya "El Bello" が入ったけど、今回のドイツツアーには彼は参加していなくて Dantes が同行しているはず。」とのこと。
ってことは、Dantes がいるのは仮のことなの?

Lázaro Maya "El Bello" って誰? Salsa Mayor にいた人かな?と思って調べたけど、違うみたい。。じゃあ誰? Lázaro と言えば Trabuco ? Manolito の新しいアルバムについて書いた Michelle さんの文に「シンガーは Amaray, Mayami and El Noro 」って書いてあって、Lázaro の名がなかったのが気になったので Riko さんのブログ を見てみたけど、そんなこと何も書いてない。うーん、、Lázaro って Lázaro Alejandro Díaz Casanova "Miami" (Mayami) って名らしい。Mayami って Lázaro のことだったのね。
じゃあ、Lázaro Maya "El Bello" って誰なんでしょう? "El Bello" っていったいどんだけ美しいんだ?ご存知の方、教えて下さい。
でもってその "El Bello" でもちゃんと on fire なのでしょうか?

on fire な C.H. を観たいです!


そうそう、Pupy y los que Son Son に Lily という女性歌手が加入したそうです。でもって、来月新しいアルバムがリリースされる模様。


【追記】
あああ、Chippendale な C.H. を YouTube で発見。

cubamemucho 2008 Charanga Habanera Me palpita

今もそうだってことじゃない。ほんと、まじで Chippendale です。素晴らしい筋肉です。David さんすっごくよく面倒みています。凄いなぁ。。。
踊りとか Yulien にとても似ていて、Yulien にしては背が高いしなぁ。。と。

いやぁ、、何度観ても笑っちゃいます。御見事でございますっ。
David さん、黒子か女衒のようざんす。いや、お太鼓持ちというか。。

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2008/03/14 (Fri)
 OMAR SOSA AFREECANOS QUARTET



彼が願うのは "平和" だそうだ。"ラブ&ピース" 。それが全ての人々にとって大切なことで、みんながひとつになることが必要だと。
その風貌からもまるで Babalao 通り越してシャーマンの様相を呈する Omar SosaMySpace )の日本公演が、本日から始まる。

Omar Sosa は生まれ育ったキューバから出て、自らのルーツをアフリカに感じた。各地でさまざまなスタイルと融合したアフリカ起源が内在する文化を見出し、そして現在、Pan-Africanist として知られるに至った。
彼は "キューバの鬼才"、"鍵盤の魔術師" などと言われているが、その音楽は既にキューバから巣立ち、アフリカにルーツを持つ世界中の音楽を彼のフィルターを通して表現している。ジャンル分けすると最早、キューバ音楽というよりもアフリカ音楽。そしてピアニストとしての才能もさることながら、コンポーザー、そしてプロデューサーとしての才能が、彼を今の位置につけたのではないかと思う。
勿論大前提として彼はキューバ人であるのだが、ここ10年近く年に1-2枚のペースで出しているアルバムの内 "Mulatos" は混血であること、"Prietos" は褐色の肌、どちらもアフリカにルーツを持つことを強く意識しているのであろうことを想像させるタイトルだ。アフリカ音楽との強いコネクションを感ぜずにはいられなかったそうで、母なる大地アフリカ、全ての根源はアフリカにあると考えている。そのルーツを魂で感じることが大切であると考えている。全ての人はアフリカの子孫だもんね、私も感じて宜しいでしょうか?

今回のツアーは直近のアルバム "Afreecanos" をフューチャーしている。

"Africa(Africanos)" と "Free" を併せた造語 "Afreecanos" は、Afrocubana のクラーベによる曲をアフリカの楽器で演奏したそうだ。プロデュースはパリをベースに活躍するドラマーでグラミーにノミネートされた Omar Sosa のアルバム "Mulatos" のプロデュースもした Steve Argelles 。
参加ミュージシャンは9カ国の21人。
Julio Barreto (Cuba), drums
Childo Tomas (Mozambique), electric bass
Stephane Belmondo (France), flugelhorn
Leandro Saint-Hill (Cuba), flute, alto saxophone
Mola Sylla (Senegal), vocals, percussion
Baba Sissoko (Mali), talking drum, ngoni
Mamani Keita (Mali), vocals
Jorge Alabe (Brazil), rum, rumpi, agogo, vocals
Graca Onasile (Brazil), vocals
Lzaro Galarraga (Cuba), vocals, bata
Fanta Cissoko (Senegal), vocals
Orestes Vilat (Cuba), timbales
Lionel Belmondo (France), bamboo flute
Ali Wague (Guinea), tambin
Ali Boulo Santo (Senegal), kora
Mohamed Soulimane (Morocco), violin
Christophe “Disco" Minck (France), ngoni, kamalengoni, guitar-sitar
Ousseynou Piagne Epa (Senegal), piano drum, zabar
Michael Spiro (U.S.A.), bata
Bill Ortiz (U.S.A.), trumpet

afreecanos 1. Prologo (1:50)
2. Ollú (4:18)
3. Nene La Kanou (5:01)
4. Yeye Moro (5:59)
5. Babalada (7:43)
6. Light In The Sky (6:55)
7. D'Son (5:15)
8. Tres Negros (4:30)
9. Mon Yalala (4:03)
10. Tumborum (5:14)
11. Why Angá? (6:45)

お仕舞いの2曲、"Tumborum" は Pancho Quinto 、"Why Angá?" は Miguel "Angá" Diaz へと、近年亡くなったふたりのパーカッショニストに捧げられ、彼らの音が使われているらしい。
ほんと、Why Angá? だわ。。突然だったし、早過ぎたもんね。
"Tumborum" について Omar Sosa のコメントが JJazz.Net にありました。すごーいねー。



今回のツアーは、OMAR SOSA AFREECANOS QUARTET による。
メンバーは、以下の通り。
Omar Sosa(p, fender rhodes, electronics,vo)
オマール・ソーサ(ピアノ、フェンダーローズ、エレクトロニックス、ヴォーカル)
Mola Sylla (vo, m'bira, xalam, kongoman)(Senegal)
モラ・シラ(ヴォーカル、エンビラ、 ハラム、コンゴマン)
Childo Tomas(b, kalimba, vo)(Mozambique)
チルド・トマス(ベース、カリンバ、ヴォーカル)
Baba Sissoko(talking ds, ngoni, calebasse, vo)(Mali)
ババ・シソコ(トーキング・ドラム、ンゴニ、カレバッシェ、ヴォーカル)
うーん、知らない楽器がいっぱい。

3月14日(金)Blue Note Nagoya
3月15日(土)Motion Blue Yokohama
3月16・17日(日・月)Blue Note Tokyo

名古屋は東京のチャージ料金でディナープレートが付くグルメ・プランがあっていいなー。おいしそう。

件の Angá が来日しなかったときのライブ感想文見つけたんだけど、こんなの読んじゃうと、ほんと行かなきゃ!って思っちゃうね。
是非お読みください、"名代☆日々是メキシコ" 。

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2008/03/11 (Tue)
 Los Van Van en Europa


ドイツの Colonia なるところで行なわれた Los Van Van のライブに行った知人からメールが着ました。後ほど詳しく報告すると書いてあったのですが、本当に書いてくるかどうかわからないので、取り敢えずひとまず。
そのライブに行った知人、かなりの Timba マニアらしく、「古いのから新しいのまで Los Van Van の CD コレクションを持っていてどの曲もよく知っているけどライブは初めて」という人で、行く前から Juan への貢物のカエルまで用意していたのです。で、超わくわくしながらオランダの Timba マニアご一行様でツアーを組んでドイツに乗り込んで行ったのですね。
でもって、完璧にノックアウトされたと。
最初の1曲目から最後まで、Los Van Van は一晩中観客を魅了し続けたと。
さもありなん。またひとり Vanvanero 誕生、とほくそ笑む私なのであった。Hugo がちょっと入っている私。。
Hugo は Los Van Van のトロンボニストでオルガンも弾いている人のことですが、読めもしないのにときどきこのブログを開いては「フフフ、またまさこが Los Van Van の宣伝をしている。」とニヤニヤしているそうです。

"CubameMucho" なる大きなフェスティバルが行なわれた Munich なるところがミュンヘンであることはわかったのですが、Colonia ってどこなんでしょうね?ドイツ語では Köln と書くらしいのですがね。
今回のヨーロッパツアー、取り仕切っているのはイタリアのプロモーターらしいのですが、元々はこのミュンヘンの "CubameMucho" が発端となってツアーが広がって行ったようです。
で、このドイツ周辺を取り仕切っているプロモーターが作ったらしい サイト を発見。
ドイツ語だと思われる言語で書かれているので、ぜんぜんわからんのですがね。
そしてもうひとつ Los Van Van op Europa Tour 2008 というフォーラムも発見。
こちらも何語かわからないのだけど、英語の部分もあるし、Los Van Van のいろんなライブ映像 YouTube が貼り付けてあるので、楽しめるかも。

ちなみにミュンヘンで行なわれた CubameMucho は、Los Van Van と Charanga Habanera が演奏するミュンヘンで新しく始まる大きなキューバン・イベントとして去年から話題に上っていたのだけど、Timba のライブだけじゃなくていろんなダンスのワークショップがあったりする大規模なもののようです。
3日間に亘るこのイベントでは、キューバン・サルサのワールドコングレスやルエダのチャンピオンシップが行なわれて、DJ タイムは Son 、Salsa Cubana 、Timba とキューバンオンリーなイベントらしいです。
参加 DJ の中に、Roma の Samurai さんがいるよー、東京の S@MURAI さん、いいのかー?!

ところで中止になってしまった5日の Torino ライブですが、場所を変えてめでたく18日に行なわれることが決定したようです。
私の流した情報によって Milano まで足を伸ばさずに Torino で待ってた Torino の Vanvaneros に申し訳なくて、どうしようかと思いましたよ。ツアースケジュールを私に送ってくれた本人からも、「お前、みんなのこと騙したな。」とかいうメールまで貰っちゃって、私のせいか?!と、Torino に足を向けて寝られない状態だったので、心からほっとしました。
17日には Roma でライブだそうで、こうしてツアーが始まってからも新たにブッキングされていくんだなーとビックリしている次第です。。
バンバンメンバーはというと、演奏と移動の毎日で、かなり大変そう。でもこれ、毎度のことですね。

ああそうだ、Juan はこのツアーには同行していなくて、残念ながら貢物は渡せなかったそうです。
私もカエルプレゼントしたことあるんですよ。お土産物屋さんによくある "銭カエル" の根付のようなもの。昔誰かに貰ったのでしょう、うちにあったんですね。渡したときに Juan 何だかよくわからなかったようです。?がいっぱい飛んでました。
私に続いて友人が渡したカエルのベース弾きの置物は超気に入ったようで、破顔して喜んでいました。そのベース弾きカエル、カルテットだったのに、ライブの最中に興奮したクバーナに蹴散らされてベース弾き以外は割れてしまったの、かわいそうに。でもベース弾きだけが残ったっていうの、素晴らしい偶然です、っていうか運命?

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2008/03/08 (Sat)
 El Ricky Ricon regresó a la Charanga Habanera


昨日の続きです。
Manolito Simonet y su Trabuco 15周年記念マチネーライブで前座を務めた Charanga Habanera ですが、先日お知らせした通り Leonid が本格的にソロ活動を開始したためにフロントの要となるカンタンテがいなくなってしまった。そして David が選んだのは、、、表題にあるように、 Dantes Cardosa González "El Ricky Ricon" の復活です。
うーーーん、、なんとね!

Dantes が抜けてどのくらいになるのでしょう?5年?6年??
友人それが可笑しくってまわりにいたキューバ人たちに散々「あれ、Dantes だよね?」と確認しまくったそうですが、確かに Dantes だったそうです。
Dantes は色男だしそりゃ魅力的なのでしょうが、メインで歌うのが Dantes ひとりだとやっぱり厳しい感じだそうです。

Randy が以前の Yulien のように叩いて歌って踊って頑張っていたり、新しいダンサーもぶりぶりに踊りまくりとてもアクロバティックでバック転連発、その度に女の子達がキャーキャー騒いでいるそうです。これらは去年のヨーロッパツアー映像で、バック転連発はなかったけど、私も観ました。ここら辺の引継ぎは、上手く行っている感じですね。ま、Randy は Yulien にはなれないだろうけど。
そんなわけで、主役の Manolito Simonet y su Trabuco よりも前座の Charanga Habanera の方がより大盛り上がりだったそうです。

ラインナップは、新生チャランガを強調したいのか昔の曲はほとんどやらなくて、たぶん最新のCDの曲ばかりだったそうです。

あちこち放浪した Dantes が戻ったように、Michel Maza の Charanga Habanera ってのも観たいですが、それはもうないだろうなー。。。


ちなみに、Pupy y los que Son Son にも Pepito が戻っていたそうです。
ライブはとても楽しかったけど、プピの怒涛のソロなくて残念とのこと。

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2008/03/07 (Fri)
 Manolito Simonet y su Trabuco 15周年


先週キューバから戻ってきた友人からの情報です。

なんと友人、Manolito Simonet y su Trabuco の15周年記念ライブに行ってきたそうです。そしてね、それはマチネーで、しかも、前座が Charanga Habanera だったんですって!!豪華なマチネーです。
このライブは撮影隊が入っていたそうなので、そのうち DVD 化されるかもしれませんね。ただの TV 撮影なのかもしれませんが。。

さてその Trabuco 、El Indio が抜けて Son や Tradicional なサウンドはかなり減り、Amaray 色が濃くなっていたそうです。
新しいカンタンテ、Salsa Mayor から移籍してきた El Noro だと思うのですが、ピチピチイマドキイケメンですって。 Salsa Mayor 何度も観てるけど、誰が El Noro なのかわからない~。初めて観たときはフロント4人だったのですが、その後ひとり抜けてずっと3人だったのです。どれだろー?

その Salsa Mayor 、結局その3人共に抜けてしまったことになるわけですが、相変わらずゴリゴリで楽しいライブだったそうです。

Charanga Habanera については、また明日。たぶん。

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