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2008/12/31 (Wed)
 良いお年を!


今年も年越しは クロコ です。
去年に引き続き、豪華メンバー。うれしいです。

21:00 CHAKALA
22:30 Orquesta Del Sol
カウントダウンはコンパルサで。ビンゴで Salsa de Dancin' 1年無料エントランス・チケットが当るかも?当てたい!
0:45 Salsa Swingoza
2:45 Grupo Chévere

楽しみざんす。

DJ はスダぴょんと森田社長。森田さんとは、去年のカウントダウン振りかも?だな。たぶん。
日本の Mejores がここにあります。是非!お奨めです!
疲れない靴でね。

それでは皆様、良いお年をお迎えくださいませ。
来年も、どうぞ宜しくお願い致します。

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2008/12/28 (Sun)
 Obsesión


"Obsesión" は、1930年代にプエルトリコ出身の Pedro Flores によって作られた曲。
のちに挙げる映像で Pedro Flores 自身が語っているのですが、この曲は元は Por Ti というタイトルだったのですが、録音の際 Panchito が同じ週に同じタイトルの曲を歌ったとのことで、タイトルを Como es el Amor に変えたそうです。そのレコーディングは、彼と Panchito が初めて一緒にした仕事だそうです。その後 Mario Moleno がメキシコで売り出したときに Obsesión に変えたのだそうです。




Obsesión (Parte 1)


これは 以前ちらっとご紹介した Jerry Gonzálsz と Federico LechnerMySpace), Alex Hernández, Valentín Iturat による Obsesión 。Obsesión (Parte 2) へと続きます。

現在キューバのミュージシャン3人組 el Comando de la Clave と一緒に演奏している Obsesión は、もっと攻撃的。やはり 以前ご紹介した Novas Musicas での Jerry González y el Comando de la Clave en Novas Músicas 1Jerry González y el Comando de la Clave en Novas Músicas 2 も Obsesión です。Clamores での Obsesión も UP してみました 。音が悪いわぁ。。。残念です。
よくよく聴けば同じ曲なのだけど、これからどうして Obsesión - Bebo & Cigala が想像できよう。アレンジによって、これほど変わってしまう。

で、いろいろ Obsesión を集めてみました。

作曲者 Pedro Flores のグループで歌っていた Daniel Santos による "DANIEL SANTOS - OBSESIÓN" 。
なんか、、、こういう風にトランペットが入ると、マリアッチっぽい。オリジナルバージョンて、どんな感じなのでしょう?
詳細に歌詞あり。

歌詞の和訳は こちら
この歌詞を Jerry はあのトランペットに籠めているのかなぁ?と思うと、うん、なるほどね、と。
いや、籠めてないかもしれない。彼らの演奏は、かなり攻撃的。籠めてあんな風に吹いてたら、怖いかも。。。ってより、まんま Obsesión =妄執になっちゃう。

NY ラテン・ラテンジャズフルートの大御所 Dave Valentín による "Dave Valentin - Obsesion" 。
こちらは打って変わって軽快でノリノリなんですけど、これもかっこいいわぁ。やってくれるなぁぁぁあ!って感じです。これも情熱的よね。
Dave Valentín は Jerry González と同じくサウス・ブロンクスに生まれ育ったニューヨリカン。数年違いで生まれ、やはり同じく若くしてプロとしての道を歩み始め、パーカッションも演奏するという。そしてもちろん映画 "Calle 54" にも出演している。同じようなバックグラウンドを持ちながら、どうしてこうも両極に行ってしまうんだろうって、面白い。

パナマの José Balmaceda が Lucho Alvear の伴奏で歌う José Balmaceda - Obsesión
こういうのも、いいかもー。ラテン男は、こういう年齢になっても本気でこれくらいの勢いで口説いてくるからねー。真剣な顔して。この José さんを見てれば、彼が本気だってのが、微笑ましくも伝わってきますよね。

そして最もラテン全開で面白いのは、Miguelito Valdes programa Pedro Flores TV Puerto Rico
プエルトリコの TV 番組の中でキューバ出身の歌手 Miguelito Valdés が "Obsesión" を歌うのですが、その前後に作曲者 Pedro Flores を含めての雑談会。始めに司会者に「キューバのお祭りってどんな感じ?」と訊かれて、Miguelito は「キューバのお祭りは、いろんな文化が混じっているんだ。アフリカとかさ、ジャマイカやハイチからも移民がいるだろう、だから、いろんな神様がいるんだよ。それらが混じっているんだ。」と。「いろんな神様にお願いしとくんだよ。そうすりゃいろんな神様がいろんないいものくれるだろう。」って。そして歌うのですが、「歌詞カード見ながらでごめんね。だって、間違いなく完璧に歌いたいんだよ。」と言い訳。

ああ、違った。ラテン男の習性を探しているんじゃなくて、Obsesión を探していたのであった。
というわけで、続く。たぶん。

ちなみに Miguelito のピアノを弾いているのは、コロンビアの Alvaro "Al" Escobar です。

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2008/12/26 (Fri)
 Javier Colina Quinteto


この夏8月26日に Madrid の Café Central で観た Javier Colina Quinteto のライブです。
前日に Habana Habierta のライブを観に行ってサイテーだったので途中で抜け、ああ、どこかでいいライブやってないかしらー?!と街を彷徨い、キューバ料理屋さんの Son のライブがまた音響のせいかこれまた聴く気になれず、更に歩いて Café Central の前を通りかかると、私が求めていたものがあるじゃないですか!
もうほぼ終わり近かったので、他の何人かの方々がしていたように戸口のところでひとしきり残念がりながら演奏を聴き、到着したときには最後の曲をやっていたらしく、アンコールになってからお店に入ってエントランスなしにオーダーだけしてアンコール曲を楽しんだという具合で。
で、翌日はもうまっすぐ Café Central ですよ。




Javier Colina Quinteto 1


メンバーは、以下の通り。

Román Filiú - saxo
David Virelles - piano
Javier Colina - contrabajo
Daniel García - batería
Moisés Porro - percusión

Román Filiú はご存知の方も多いと思いますが、元 IRAKERE メンバーで、数々の Timba や Jazz のアルバムでゲストとして演奏をしている実力者。自身の Jazz アルバム "BLOWIN'REFLECTIONS" も、スペインに移住してから出しています。

David Virelles は若いキューバ人。この前に Bar&Co. での Jam Session にゲスト参加したのを観ています。すっごく上手いんだけど、その Jam Session での演奏が「凄く上手いけど好みじゃない」って感じのもので、この日は個性を出さずに普通に弾いていたのでまぁ良かったのですが、そうすると只の上手い人ってだけになってしまいます。でも本当に上手いから、その内名を成すかもしれません。
と思ったら、既にアルバム "OBLIVION" (解説)と "MOTION" (解説)をリリースしていて、Telmary と共に来日もしていた!
最新ニュースは、Louis Applebaum Composers Award を受賞して1万ドル貰った そうで、彼の詳しい経歴がここにあります。The Louis Applebaum Composers Fund はカナダのオンタリオ州にある協会の模様。

Moisés Porro もやはりキューバ人。ライブが終わってから「Hola!」って挨拶されて「Hola」ってお返事したのですが、それだけ。でもなんかどっかで見たことある~、、、とずっと思っていて、Caramelo さんに言ったところ、「だって Calixto のライブの日に会ったじゃない。」と。一緒にお食事したのか Jam Session のときに会ったのかはわからないのですが、あちらは私が誰かをわかっていて挨拶してきたってことなんですね。失礼しちゃいました。でも私は数少ないアジア人で、あちらはたくさんいるキューバ人ミュージシャンだから、しょうがないわよね。

この日のライブでは、唯一 Daniel García がちょっと、、、って感じで。せっかくいい演奏なのに彼が台無しにしてしまうって場面がいくつかあって、でも演奏している人たちは全く気になっていないようなので、私の耳とか感受性がダメなのかなぁ?と思ったりもしたのですが、本当に、センスが悪くて音だけデカい邪魔な存在に感じちゃいました。これも Caramelo さんに話したところ、「何度も共演したことあるけど、いいミュージシャンだよ。いつもはビッグバンドで演奏していることが多いよ。」と言っていたので、ビッグバンドの音量で演奏しているから、邪魔だったのかも?
この人は、同姓同名の人が多すぎて、Web 上で見つけるのを断念。




Javier Colina Quinteto 2


Javier Colina いいでしょ~!
バテリアが邪魔だったけど、凄くいいライブでした。ちょっと隣の酔っ払いがうるさかったんだけどね。
この翌日が Madrid 最後の日だったのですが、もう一度行こうか Flamenco にしようか、すっごく悩みました。

ところで、見覚えないですか?そーなの、Bebo や Chucho に行っちゃったのは、Javier Colina の動画を探していて、なのでした。
先日紹介した Bebo Valdés とのデュオ映像 も、素晴らしかったですよね。
Javier Colina は、1960年スペインの Pamplona 生まれ。90年代初頭から Flamenco Jazz を演奏するようになった。Chano Domínguez 、Guillermo McGuill とのトリオ等と共に世界中のジャズ・フェスティバルと映画 "Calle 54" に出演した。
その後 Bebo Valdés と Diego El Cigala による "Lágrimas Negras" で、グラミー賞を受賞。そのライブ録音盤 "Blanco y Negro / Bebo & Cigala En Vivo" でも演奏している。
彼のアルバムとして日本で知られているのは、Marc Miralta 、Perico Sambeat とのトリオでの "Colina Miralta Sambeat" や Tete Montoliu との共演作 "1995" かもしれない。
キューバ人との共演も多く、2006年には Pancho Amat や Tata Guines 、Changuito 、Emilito del Monte 、Julito Padrón 、Osdalgia 等多くのキューバ人ミュージシャンとの共演で "Si Te Contara" を、2007年には Bebo Valdés とのデュオで "Live at the Village Vanguard" をリリース。
Chucho Valdés との共演も回数を重ね、2008年2月には、キューバのジャズ・フェス Jazz Plaza 2008 に出演し、Chucho Valdés とオープニング・ガラで演奏。

いくつかキューバのミュージシャンとの共演 YouTube 映像を集めてみました。
Bebo & Cigala との共演動画も、Bebo & Cigala - Corazón Loco 、Jerry González が好んで長年演奏している Obsesión - Bebo & Cigala 等、多数あり。どの曲も Bebo のキューバのクラシックと、Cigala のフラメンコでアレンジされており、他の人たちによる演奏とは全く違う様相をしている。今更ながら、非常に感心しています。ギターは Niño Josele 、カホンは Piraña 。
大絶賛の嵐、"Eu sei que vou te amar - Bebo & Cigala は元はボサノバで Tom Jobim と Vinícios de Moraes の名曲ですが、とても美しいジャズにアレンジされてます。歌詞もとても美しいです。
Inauguración del Festival Jazz Plaza 6 は、Teatro Mella で行なわれた2008年の Jazz Plaza オープニング・ガラ公演の模様。Chucho Valdé のカルテットに、ゲストいろいろ。ここでは Javier Colina とアルゼンチンのギタリスト Luis Salinas が参加しています。
やはり2008年5月に行なわれた Barcelona での Chucho Valdés とのデュオコンサートの Chucho Valdés y Javier Colina Duo - T'estimo tant (Tete) 。かっこいいですねー。
Pancho Amat との共演とのことですが、Pancho の音はすれども姿は見えない colina 。しょうがないわよね、どうやらこのサクソフォニストが UP した TV 映像だからね。2004年だそうです。

キューバ人は出ていないのですが、Gitano de la cava 。Diego "El Cigala" 、Niño Josele 、Jerry González 、El Piraña との共演です。ここのコメント欄に「フラメンコのミュージシャンはどうしてフラメンコ道を全うせずに、他の音楽とコラボレートしたがるのだろう?」とフラメンコファンからのコメントがあったのですが、楽しいからじゃないかと。音楽って、そういうものなんじゃないかと。演奏する人にも、音楽的欲はあるだろうし。
実はこういうミックスについても書きたかったんですよね。それはまた後日にします。これに関して言えば、Jerry と Cigala の音がいい組み合わせかって言うと、どうだろう?と。もうちょっと聴いてみないとわかんない。それにしても、Jerry 素晴らしいです。そして、2002年の映像だそうだけど、Javier Colina 病気だったんでしょうか?骸骨のようです。今は、、年々太り続けているのかな?って感じで。
そしてこちらが、映画 Calle 54 に唯一出演したスペイン人グループによる "Oye Cómo Viene ... Chano Domínguez" 。これ、もぉぉぉぉぅう!めっちゃくちゃかっこいい!!!

結論は、スペイン住みたい。ですね。

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2008/12/25 (Thu)
 ¡ Feliz Navidad !


Chucho Valdés の超絶技巧をお楽しみください。




Inauguración del Festival Jazz Plaza 4


やっぱり、Bebo と親子だなぁと思う。
ふたりとも大きな手で、とてもタッチが軽くて、鍵盤を滑る指が音を紡ぎ出す。

Chucho Valdés の演奏は、油が抜けていて、IRAKERE がブイブイいわせていた頃の壮絶さはもうない。でも、上手いは上手いよね。人柄が演奏に出ているのだと思う。
ああいう演奏をするってことは、まだ欲はあるんだろうなーと思ったりもするけど、聴く人を本当に楽しませてくれる。Chucho は、なんとなく「与える演奏」って感じがする。
世界中を回って演奏する大御所ってけっこういるけど、Chucho ほどキューバ国民のために演奏している人は、Jazz に於いてはいないと思う。その責を果たしているという印象。こうして Jazz Plaza 他のオーガナイザーとして活動すると共に、それ以外にも国民向けの演奏も数多くしている。ま、その場を与えられているというのもあると思うけど。演奏したくてもする場のないジャジスタって、たくさんいるからね、キューバには。


昨日は、あの演奏に言葉は不要だな、と思って何も書きませんでしたが、Bebo について。
Bebo Valdés は、Afro Cuban Jazz の始まりと言われる1952年の Descarga 録音で演奏したり、黄金時代の Cabaret Tropicana で音楽ディレクターを務め、世界中を回って公演するなどしていたのに、スウェーデンで恋に落ちて移住してしまったのちは、長らくバーやホテルのラウンジでピアノを弾いて生活していたとのこと。
1918年生まれ、長い人生の間には、頂点もどん底もあっただろう。そんなものを全て通ってきた上で、今のこの解き放たれたような演奏があると思うと、感無量。ここに行き着くことが出来れば、幸せだろうなと。まるで指が鍵盤の上で遊んでいるかのようです。音もそんな感じ。
是非 Bebo の生演奏が聴きたくなりました。

今年10月、彼の伝記(インタビュー集なのかな?) "BEBO DE CUBA / Bebo Valdés Y Su Mundo" が出版された。スペイン語なんだけど、もしかすると これ が導入部なのかも?MARYSOL さんのブログ "MARYSOL のキューバ映画修行" によると、CD 付きの模様。おお、CD の内容 発見 。1枚は19世紀から1960年までのキューバのポピュラー音楽。もう1枚は、普通のジャズとキューバ音楽。

Bebo は1990年頃ピアニストとしての活動を休止したのですが、1994年末に Paquito D'Rivera から連絡が入り、その3日後、彼のプロデュースで "Bebo Rides Again" を録音したことにより、以来、数々のグループのアルバムへのゲスト参加など演奏活動を再開。2000年に映画 "Calle 54" で息子 Chucho との共演や Cachao 、Patato 、Paquito D'Rivera と演奏する映像(それぞれの名前をクリックすると、オフィシャルサイトにある映画の中の短い映像がダウンロードできます。)が世に出るまで、彼はずっと知られずに過ごしていたようだ。日が差していなかった頃、どんな毎日を過ごしていたのだろうか?クバーノだから、おちゃらけて楽しく日々を送っていたのかもしれない。
2001年には、Bebo Valdés Trio として Israel Lopéz "Cachao" 、Patato Valdés と共に "El Arte del Sabor" をリリース。Paquito D'Rivera もゲスト参加している。Descarga.com でなら、$17.98 で購入できます。
のちに "Calle 54" と同じ監督による "El Milagro de Candeal" では、自らのルーツを求めて Bebo は、85歳でブラジルの Bahía を旅します。

2003年にリリースした Diego "El Cigala" との共演で話題を呼んだ "Lágrimas Negras" で、2004年にグラミー賞を受賞したことにより、一気にブレイク。
2003年6月に Mallorca で行なわれたライブを収録した "Blanco y Negro / Bebo & Cigala En Vivo" では、80分の CD と "La Cocina De Bebo Y Cigala" と題した58分に及ぶドキュメンタリー DVD 付き。ちなみに今年 リリリース している。
Bebo & Cigala 動画は、YouTube 上にたくさん。"Bebo & Cigala - Lágrimas Negras" や Boris Luna のソロアルバム "Project Luna" にある Boris オリジナル曲と同じタイトルの全く別の曲 "Bebo & Cigala - Se me olvidó que te olvidé" 等。このシリーズは、本当に素晴らしい。Bebo のキューバのクラシックと、Cigala のフラメンコがみごとに合体している。

以降、破竹の勢いでアルバムをリリースし続けている。

2004年には、1957年のアルバムをりイシューした "El Manisero" 。同じく昔の録音の復刻盤 Gaupachá Con Bebo Valdés y Sus Amigos による "¿Quien Baila Mejor?"では、Pacho Alonso, Pio Leiva, Rolando Laserie, Celeste Mendoza, Orlando "Cascarita" Guerra, Omara Portuondo and Armando "Guapachá" Borcelá が歌っている。
2005年には2枚組40曲収録の "The Best of Bebo Valdes" 。CD 2枚と Bebo へのインタビューやリハーサル風景による DVD のセット "Bebo de Cuba" 。これは本と同じタイトルですが、CD の内容は違います。
2006年、Federico Britos との共演作 "We Could Make Such Beautiful Music Together" 。1957年まで Bebo が勤めていた Cabaret Tropicana の楽団名 Sabor de Cuba をタイトルとした "Sabor de Cuba"で は、Orlando López "Cachaito" や Tata Guines が演奏している。2006年9月に Habana で録音。
2007年、ソロアルバム "Bebo" 、Javier Colina とのデュオで "Live at the Village Vanguard" 。そして、なんといっても "BEBO & CACHAO" 。また、1957年から60年までに録音した25曲を収めた "Bebo Valdés Featuring The Legendary Vocalists" は、Omara Portuondo, Celeste Mendoza, Pio Leyva, Pancho Alonso and "Guapacha" Borcelá の歌が聴ける。上記の "El Manisero" "¿Quien Baila Mejor?" とは、内容はかぶっていないようです。
最新作は、2008年息子 Chucho との共演作、"Juntos Para Siempre"。

上記以外にも何枚も自身名義のアルバムを出しているし、息子の Chucho や孫の Chuchito Vald&eaute;s をはじめとする多くのミュージシャンのアルバムにゲスト参加、過去の演奏を含むコンピレーションアルバムの復刻版も多数出ている。
90歳、まだまだ頑張っていただきたい。私が聴くまで。この10月から11月にかけて、Chucho と共にスペインツアーで演奏したようなので、まだまだいけると思います。

おまけ映像です。
Bebo Valdés y Gilberto Gil は音楽映像ではなく、Gilberto Gil と Bebo の初対面場面。スペインの San Sebastián で行なわれた Heineken Jazzaldia でのこと。Bebo の奥さん Rosemary とスペインのベーシスト Javier Colina も映っています。
San Sebastián 、大昔に行ったことがあります。穏やかな海岸がある、小さくてかわいらしい街。でもバスク地方だから、ETA の落書きが廃屋の壁にかかれてました。リゾート地らしく、夏の間だけ動いているケーブルカーもあったなぁ。11月くらいだったのかなぁ、海岸では寒くて毛皮のコート着ている人の横にタンクトップ着ている人がいて、白人の皮膚感覚の大雑把さに衝撃を受けました。
閑話休題。Bebo は Gilberto Gil に「おー!僕の血!会えて嬉しいよー。」とか言ってます。初対面で「僕の血!」ですからね、凄いなぁ。
どの人が奥さんだか、わかりかねました。途中から Gilberto Gil との会話に加わった人かなぁ?

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2008/12/24 (Wed)
 Feliz La Noche Buena









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2008/12/23 (Tue)
 Conjunto Folklórico Nacional de Cuba / 45 aniversario 3 - "Dahomeñó"



【文中及び文末に追記あり】


Conjunto Folklórico Nacional de Cuba 45周年記念公演で演じられた Dahomeñó を含む公演は、Web 上で見る限り、2006年3月にエクアドルの Casa de la Danza で行なわれたフェスティバル Mujeres de la Danza から始まりました。
1年前には当時の記録が Web 上に残っており、以下の通り記されていました。
Coreografía: Manolo Micler
Coro y Danza de los Apalencados
Proyección Folklórica que utiliza cantos, toques y danzas de procedencias dahomeñana, conservadas en Cuba, para expresar el transito hacia la pubertad, evocando antiguos ritos de fertilidad
Inspirándose en las viejas tradiciones de lucha y de trabajo de nuestros antepasados los Cimarrones, - esos hombres y mujeres que huían del cautiverio y se refugia en los montes cubanos en busca de la vida libre, esta danza de los Apalencados exalta el eterno espíritu de rebelión y laboriosidad de las masas. Cantos y bailes de antigua procedencia Arará y Conga aportan sus riquezas melódicas y rítmicas, la fuerza expresiva de sus pasos y movimientos, a esta alegoría danzada, proyección folklórica que se nutre de la tradición, pero que también le canta al hombre actual y su indoblegable lucha por la libertad.
【たぶんこんな訳】
Dahomeñó は、キューバの伝統である Dahomeñana を起源とした歌・演奏・踊りを用いた思春期への通過を表現するフォルクロールの出し物で、祭儀の豊かさ想起させる。
私達の過去の戦いと辛い労働にインスピレーションを受けた-これらの男性と女性は、隷属から逃れ自由な人生を求めて山に逃亡した。この踊りは切り開いた人々の永遠の革命の精神と大衆の耕作を賛美する。古くから伝わる Arará と Conga を起源とするこの歌と踊りは、豊かなメロディとリズム、表現力に富んだ歩みと動きの力強さをもたらす。この踊りによる寓話は、伝統に育てられたフォルクロールの出し物であるが、同時に現代の人間と彼らの否定できない自由のため闘争のために歌われる。




Conjunto Folklórico Nacional de Cuba "Dahomeñó" 1


Dahomeño がどんなものかの記録として、様々な場面を、短いものばかりですが、動画で残しました。
Conjunto Folklórico Nacional de Cuba "Dahomeñó" 2
Conjunto Folklórico Nacional de Cuba "Dahomeñó" 3
Conjunto Folklórico Nacional de Cuba "Dahomeñó" 4
Conjunto Folklórico Nacional de Cuba "Dahomeñó" 5

でも、Dahomeño って何?ってずっと思ってたんですよ。。。
で、上記のサイトを発見したというわけ。

この "Dahomeñó" を YouTube に UP したところ、Conjunto Folklórico Nacional de Cuba でカンタンテをしていたというメキシコ在住の方からメッセージをいただき、その方はビデオログで "Dahomeño" の解説をなさいました。が!YouTube のビデオログは文字数制限を越した場合後ろの方がカットされてしまうので、途中までしか記載されず。。。
その途中までの解説文は以下の通り。
DAHOMEÑO FUE UNA OBRA BASADA EN LA AFROCULTURACION DE LOS ORIGINARIOS (ARARA) DE TIERRA (MAGJINO),(SSAVALU) Y (DANGJOME) INTERPRETACION DE ECHOS VIVIENTES DE DICHAS TRIBUS DESDE SUS TRABAJOS MAS SIMPLE COMO LAVAR , APILAR CAFE EN UN TIBOL DE VARRO , DIAS DE FIESTAS Y AL FINAL LA ...
と、ここで切れていたのに気付いたのか、後日続きが記載されましたが、それも途中で終わってました。。
al final , lo coinsiguiente de lo cotidiano en el tiempo, principio desarroyo y fin el fin de los dias plasmado en la historia del espacio, el tiempo de morir la inesistencia, las grandes guerras que no tenian guerreros oponentes , la enfermedad, la plaga y la muerte; hasta qu...

えっと、、、うーん、、アセントも付いていないし単語が正しく表記されていないので、されていたとしてもなのですが、きちんと訳すことはできませんが、だいたいこんな感じ?
「Dahomeñó は、Arará 、Magjino 、Ssavalu と Dangjome といったアフリカの文化を起源とした作品で、前述の部族の人々の、洗う、素焼きの甕にコーヒーを詰める、祭りの日々、といった基本的な仕事から・・・」
この先がわからない単語がいくつかあって上手く訳せないのですが、
「最終的に~(先がないのでわからない)まで続く戦う相手のいない大きな戦い、病、災厄と死、そういったものに形作られる日々による彼らの歴史・・・」を表現した作品であるということなのだと思います。

また、直接メッセージを送信していくつか教えていただいたのですが、こんなお返事がきました。
dahomeño si fue una creacion de manolo y no es de prosedencia congo el congo mas sercano a los joruba es el congo niger luego al norte de nigeria , luego congo angola al sur oeste de senegal y luego el congo real al nordeste del rio jordan , despues del rio jordan se encuentra la tierra arara,sabalu,majino y luego dahomeño,
cuando baba lu aje fue espulsado de ara ilu es decir de la tierra lucumi viajo hacia el nordeste sin rumbo hasta yegar a la region arara donde lo proclamaron rey combirtiendose de esta forma en soji,en sabalu en sojuano, en sabalu en alua y en dahomeño en shapcuata lo dice el segundo canto que canto en la obra,
la representacion de la palabra conga no es mas que un apices de respeto a las mujeres del congo ya que fueron eyas las primeras que adoraron a baba lu aje,

これまたぜんぜんわからないのですが、なんとなくイメージは伝わります。
「Dahomeñó は Manolo のオリジナル作品で、Congo からのものではない。Congo はもっと Yoruba に近くて、現在のナイジェリアの北 Congo Niger 、セネガルの南西 Congo Angola 、ヨルダン川の北東にあるコンゴ自体のことで、のちにヨルダン川は Arará 、Aabalu Majino とその先にある Dehomeñó の地に到る。
Babalú Ayé が Ara Ilu(大地?) に espulsar ( "expulsar"=追放であろうとのコメントをいただきました。) されたとき、Lucumi の地は針路なしに、 combirtiendo された王が Soji 、 Sabalu 、Sojuano 、Sabalu 、Alua と Dahomeño 、Shapcuate の forma (形・やり方・礼儀のどれか)を Obra (簡単な訳だと「作品」だけど、何か重要な詔みたいなもののことだと思う)の2番目の歌を吟唱し宣言した地である Arará 地方に到着するまで北西に旅した。
Conga の言葉の表すことは、Congo の女性への尊敬(関心)を表す以上のものではない。既に彼女達は Babalú Ayé を崇敬する第1の人物である。」

わけわかんないですね。。。
ローマ字表記は、Lucumi は Yoruba の宗教を指す言葉なんですけど。。Ara Ilú は Yoruba 語で、Ara は Tierra 、Ilú は País. Tambor. Barriga, vientre。他は地名とわからない単語です。「espulsar」(解決済み)と「convirtenderse」に心当たりのある方は、教えてください。っていうか、どなたか原文をきちんと訳してくださるとありがたいです。

TrabajadoresCubarte に同文が掲載されているのですが、Dahomeñó について以下のように書いてありました。
toques y cantos procedentes del antiguo Dahomey, hoy Benin, conservados todavía en Cuba.
「今日のベナン、過去に於ける Dahomey からきた演奏と歌は、今もキューバに残っている。」
とのことなので、どうやら彼がとても詳しく説明してくれた場所は、現在のベナンである Dahomey と言われていた地であるようです。

同時に、こんなことも書かれています。
A lo largo de estas décadas ha desarrollado una importante labor de rescate, conservación y promoción de muchas tradiciones danzarias y musicales de la Isla, incluidas las procedentes de las culturas africanas y europeas.
「数十年かけて作り上げてきたものは、アフリカとヨーロッパを起源にもつものを含むキューバの様々な伝統的な踊りと音楽を取り戻し保存し宣伝してきたことの成果です。」
また、この作品が上演されたメキシコのラジオ局のサイト FUSION AIMER には、こう書かれています。
tradiciones culturales cubanas, tanto de origen europeo (hispánicas o francesas) como de antecedentes africanos (yoruba, congo, carabalí, arará, etc.) o llegadas a Cuba de otras islas caribeñas.
「キューバの文化の伝統は、yoruba, congo, carabalí, arará, などのアフリカと同じように、スペインやフランスといったヨーロッパ、またはカリブの他の島々からキューバに渡ったものである。」

つまり、キューバの文化は、アフリカのみならずヨーロッパやキューバと同じような構成であるカリブの他の島々から渡ってきたものであり、彼らのオリジナル作品は、そういったものの集大成であるということですね。
Conjunto Folklórico Nacional de Cuba キューバ国立民族舞踊団は、Afrocubana の殿堂のように思われている場合が多いですが、この公演でも演じられたように、Danzón から Mambo 、ChaChaChá 、Son などの Bailable な音楽もやっています。民族舞踊は、Yoruba 、Rumba 、Congo をはじめとする Afrocubana 色の強いものだけではないということ。そしてもちろん、先に挙げた Bailable な音楽にも、Afrocubana の要素は多分に含まれているのです。

CMBF Radio Musical Nacional によると、この作品 "Dahomeñó" は、2006年に El Premio de Coreografía UNEAC で第2位を獲得したそうです。UNEAC (作家芸術家協会)の振り付け賞ね。

Dahomeñó についてなのか別の作品についてなのかは定かではありませんが、「コンテンポラリー色が強すぎるのではないか?」という批評が書いてあるサイトもありました。今見つけられなかったんだけど。
他にもこの Dahomeñó に触れている記事がたくさんあります。
あとでもっとちゃんと読もうと思っているのが、CMBF Radio Musical Nacional の上記とは別の記事。
また、Cubarte (Cienfuegos 公演に際して。)、La Jornada GuerreroEstado (メキシコ公演に際して。)などなど。どれもスペイン語です。


【追記】
この公演のプログラムを発見したのですが、「Aniversario 44 del Conjunto Folklórico Nacional de Cuba」になってました。CFNC の結成44周年記念公演ですね。じゃああのポスターはなんなんだ?って感じで。。
また、YouTube に全部通しての動画が UP されてます。
Dahomeñó, 45 aniversario del Conjunto Folklorico Nacional de Cuba

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2008/12/22 (Mon)
 Conjunto Folklórico Nacional de Cuba / 45 aniversario 2



Yoruba Iyesa

クリックすると、大きいサイズの写真が見られます。


Conjunto Folklórico Nacional de Cuba 45周年記念公演での Yoruba Iyesá の写真で、エスペクタクロ(ショー)の際の Yoruba を起源とする Santería の神様をざっくりご説明。前回に引き続き本当にざっくりで、Orishas の司るものや身に着けているもの、意味するものや性格など、もっともっとたくさんあります。
左右の脇にいるのが、メインで Changó 、Ochún 、Yemayá 、Ogún を踊るソリスト。中央にいるのは、やはり Changó のソリストですが、主役ではありません。そしてここでは、群舞の Ochún と Ogún がたくさんいます。

それぞれのイメージカラーで名前を書いてみました。
それぞれ踊る際に手に持つ小物があって、Changó は両側に刃のある斧のような形をしたものなのですが、確か雷を意味するものだったか雷鳴を鳴らす太鼓を意味する小槌なのかって感じのもの。記憶が確かではありません。。Ochún は扇。扇を鏡に見立てて使ったりもします。Yemayá は、何も持っていないと思う。。Ogún はマチェーテ(ナタ)。いつも麦藁帽子を被って腰蓑を巻いていて、多くの場合葉巻を吸っています。





Conjunto Folklórico Nacional de Cuba "Oyá"


新しく UP しました。
Oyá は、稲妻と嵐、戦いの神様で、墓場の守人でもある。9色のスカーフを腰から下げたスカートを穿いているので、とてもカラフル。でも彼女の色は、紫と茶色。踊り手はいつも怒ったような怖い顔をしているのだけど、醜女であることを表現しているのかも。
手には、黒い馬の毛で出来た叩きなのか鞭なのかわからないものか、巨大なさやえんどうのようなフルーツを乾燥させたものを持っている。このフルーツは、キューバではよく道の木に生ってたり地面に落ちてるし、紙パックのジュースとしても売られているんだけど、すっごく不味い。私には。でも名前忘れちゃった。で、それらを頭上で振り回して激しく踊ります。
この動画では、頭上から下に振り下ろしてますが、一般的に Oyá を表現したい場合は、両手を頭上でくるくるさせます。

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2008/12/21 (Sun)
 Conjunto Folklórico Nacional de Cuba / 45 aniversario 1


YouTube に UP してから既に1年近くたっているのですが、Conjunto Folklórico Nacional de Cuba の結成45周年記念公演の模様を。
キューバの Habana では Teatro Mella にて、2006年5月4・5・6・7・11・12・13・14日の8日間と、2007年9月の1日から月半ばまで、行なわれました。私は2006年の初日の4日に観に行き、とても素敵だったので、少なくともあともう1回行こうと思ってたし近所だったのに、結局この1回しか観ませんでした。
演目は、以下の通り。


Conjunto en Mella ポスター



なんか入り口にあったポスターの "Teatro Mella en su Aniversario / Presenta : CONJUNTO FOLKLORICO NACIONAL DE CUBA" の意味するところをよく読み取れなくて、Teatro Mella の45周年記念なのかと思ってたら、Mella は1952年に Teatro "Rodi" の名で始まって1959年に革命の戦士 Julio Antonio Mella を記念して Mella に改名されたそうなので、Conjunto Folklórico Nacional de Cuba の45周年記念の公演だったようで。。

1962年5月7日に La Plaza de la Catedral de La Habana で始まった Conjunto Folklórico Nacional de Cuba の45年の歩みは、Radio Musical Nacional45e Anniversaire du Conjunto Folklórico Nacional de Cuba がまとめています。たぶん。ちゃんと読んでいないので、断言は出来ないけど。フランス語・英語・スペイン語で書かれています。

ちなみに Radio Musical Nacional "XLV Aniversario del Conjunto Folklórico Nacional de Cuba" では、Conjunto Folklórico Nacional de Cuba と45周年記念公演について、以下のようなことなどが書いてあります。
「45周年を祝う明日の公演は、Apalencados, Dahomeño, Obbatareo, Guateque, Habaneras 等で知られる演出家 Manolo Micler の作品が上演される。 Conjunto Folklórico Nacional de Cuba はこれまで、 Tumba francesa, Son, Rumba, Contradanza そして広範囲に彼らが行なうエスペクタクロ Yoruba, Rumbas, Comparsas 、Congo y Abakuá, Congos reales, Bailes populares, Son, Apalencados を反映する数々の作品を、誇りと共に約1万回、キューバ国内のみならず世界各地で公演し、好評を得てきた。」




久々に、スライドショー作ってみました。





Conjunto Folklórico Nacional de Cuba Yemayá


これは、"Dánza de Yemayá" の動画です。
Yemayá は、Santería の神様のひとり。Santería については、IROCO Ache高澤屋 さんの Orisha~神々のお勉強ノート をご参考になさってください。

Santería の踊りは、その動作によってそれぞれの神様の性質等を表します。
例えば Changó は、雷の神様なので天から稲妻を掴んで地面に突き刺したり、女好きなので腰を振って女性にアピールしたり、Ogún は、森の神様なので丸太を担いで川を渡ったり、鉄の神様なのでマチェーテ(ナタというか刀)で開墾(Chapear ね。Los Van Van の "Chapeando" で、フロントの人たちが Chapear の振りするでしょう?あれは Ogún の振りですね。)したり、Ochún は美の神様なので鏡に自分を映して白粉をはたいたり髪を整えたり、金の神様でもあるのでたくさん腕につけた金のブレスレットをジャラジャラさせたり(おしゃれにも通じる)、川の神様なので川で沐浴をしたり(これもおしゃれに通じる)、愛の神様なので男性を誘惑するために高笑いしたり蜂蜜を自分に塗ったりしたり。

Yemayá は、海の神様で、エスペクタクロ(ショー)では海の色、青に白波を意味するのであろう白の線が入った衣装で、時に優しく、時に激しく荒れ狂う波をスカートを翻すことによって表し、Ochún の踊りでもたまにやることがあるのですが、くるくると回って如何に綺麗にスカートを広げるかってことでバイラリーナが評価されたりします。
この振り付けでは、最後に波が引いていく様を素晴らしく表現していると思います。

afrocubana | trackback(0) | comment(0) |


2008/12/20 (Sat)
 CHE 2部作 


先ほどの NHK BS でのChé 特集は、来春公開される映画 CHE 2部作 "チェ 28歳の革命" 及び "チェ 39歳 別れの手紙" のプロモーションのため来日した、監督のスティーブン・ソダーバーグとプロデューサーのひとりであり主演で Ché を演じたベニチオ・デル・トロへのインタビューを主に取り扱ったものでした。
番組の内容をメモしたので、記しておきます。正確ではないです。

監督のスティーブン・ソダーバーグは、以下のように語っています。だいたいね。
映画を作るまでは、チェのことほとんど知らなかった。(じゃあ、なんで映画撮ったんだ?って思うんだけど。。)だから入ってくる情報を公平に受け取れた。
映画制作のための取材として行なったチェと接していた人たちへのインタビューの際、彼らがチェについて話すときの話し方や表情から、チェは今でもまだ生きていると感じた。どれほど周囲の人に強烈な印象を与えた人物なのか、よくわかった。
この映画を観て、これはメッセージだとは思って欲しくない。彼らがいかに大変なことを成し遂げたかを感じて欲しい。革命はロマンチックどころではなく、非常に厳しいものだ。チェの革命がどれほど大変なことだったのか知って欲しい。
死語40年たった今チェを描くことの意味は、自分はこのことのためなら犠牲になってもいいと思えることがあるか、社会の中で大切なことは何かという2つのことを考えてほしいということだ。
価値観と優先順位をどのように育ててきたのか、間違った優先順位を持っていないかを考えて欲しい。

主演のベニチオ・デル・トロは、米国からの独立を問う投票が度々行なわれる、親米派・反米派がいるプエルトリコ出身。この映画で、カンヌで主演男優賞受賞。
チェを描いたこの映画は、私にとってとても特別なものです。それは私がラテン・アメリカ出身だからかもしれない。こうした個人的な理由からです。
この作品を見て、チェについて何かを学ぶことがあるかもしれないし、チェやキューバ、ラテンアメリカについてもっと知りたいと思う人がいるかもしれないからです。
この映画は、たくさんのメッセージを含んでいる。(監督と言ってることが違うぅ。)
自らを犠牲にして、自分の信じてきたものを実現したチェから、何かを感じて欲しい。
世界中のあちこちに不正があり、途上国への援助にも問題がたくさんある。チェが身をもって示した行動が、今何をすべきかを語っているのではないか。

映画はキューバのハバナでも上映され、好評を得た。
「革命の歴史をきちんと描いている。」とインタビューを受けた若者が応えてました。

ずいぶん前に試写会応募したんだけど、、、お返事着てないです。

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2008/12/19 (Fri)
 Ché


ただ今 NHK BS1でチェ・ゲバラの特集やってます。

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