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2012/07/16 (Mon)
 キューバ音楽ドキュメンタリー『Cu-Bop』



ご無沙汰してます!ごめんなさい。。


キューバ音楽好きには知られた存在でしょう。写真家の高橋慎一さん。キューバのミュージシャンとの親交も深く、フォトエッセイ " キューバ・トリップ "、" モンド・キューバ "、そして最新刊の " Life-Style of CUBA キューバの流儀 " を発表、二田綾子さんとは カミータ・レーベル を設立し、キューバのグラミーにあたる CUBADISCO 2006 でベストジャズアルバムにノミネートされた " HABANA JAM SESSION - Crema Nota " (Ahí-Namá music によるライセンス販売での " Descarga Ajiaco " としてレコーディング部門とジャズ部門にノミネート)をはじめとする HABANA JAM SESSION シリーズ " HABANA JAM SESSION - Veneracion - " 、" HABANA JAM SESSION_LIVE "、それらのコンピレーションアルバムである " HABANA JAM SESSION Best "、また、元 Irakere 、Habana Ensenbre の César López の新しいグループ Los Cubanos による " Cu-Bup " といった Jazz Cubano アルバムを製作している。Reguetón(Cunatón)の K Libreによる " Encomienda " は、絡んでないのかな?

通い詰めたキューバ、築き上げたミュージシャンとの関係、そして「本の出版やCD制作では、フォローしきれなかったキューバ音楽の熱いスピリットを究極の表現手法である映画で記録」せんとなさってます。



キューバ音楽ドキュメンタリー『Cu-Bop』予告編

キューバに恋していて、キューバ音楽を愛してる人なら、写真集を作ったり、大好きなミュージシャンを集めて CD をプロデュースしたりって、誰でもやりたいと望むことだと思う。でも、一歩踏み出して実現してしまう人なんて、そうそういるもんではない。それらを易々と(ではないかもしれないけど)実現し、更にそれを映像作品として仕上げようというのだ。
なさっておられることを素晴らしいと感じ、応援したいと思う気持ちを表すには、これまでは作品を購入するという手段しかなかった。応援したい心を伝えるには、言葉では表現しきれなかった。が、この映画制作にあたり、CAMPFIREにて支援金を募集 なさっておられます。パトロンになると、エンドロールに名前が記載される外、例えば「3000円のご支援をいただいた方にはCD1タイトル+α、5000円の方にはCD2タイトル+α、10000円の方にはCD3タイトル+αのプレゼント」といったように、CD 購入したのとほぼ同等のリターンが貰える。
私も早速パトロンにならせていただいたのだけど、ほんと、「ならせていただいた」という気分。お礼のメッセージいただいたけど、「応援したい気持ちを表現させて下さって、どうもありがとう」とお返事した。気持ちを形にして表現できて、彼の志の一助になることが出来て、本当にうれしいです。

YouTube の kamita011 チャンネル に、César López の自宅 や、Rolando Luna の自宅でのソロ演奏 など、これまでの撮影の一部が UP されています。



このように、あるのは知ってたけど出会ったことのないオルゴール演奏など観ると、キューバ音楽の多様さを思い知り、高橋さんの踏み入ったディープなところに驚きます。

これらから、いったいどんなドキュメンタリーが生まれるのか、とても楽しみ♪


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2012/01/16 (Mon)
 Chano Domínguez



Chano Domínguez に大喝采!!!
彼の音はとても温かくて、喜びに溢れている。聴いていると、こちらも喜びに溢れ、幸せな気分になる。胸の奥に、深く深く沁み入ってくる。自然と顔が笑っちゃう感じ。完璧に虜にさせられちゃいました。



ラテンジャズのドキュメンタリー映画 Calle 54 でフラメンコ・ジャズなるものを初めて知り、Chano Domínguez に感動してた。ただ、ピアノ演奏がすっごく巧いのはわかっていたけれども、ひとつのジャンルを確立させ、その第一人者として君臨しちゃってる感じなのかな~?などと訝りつつも、セルバンテスセンターで行なわれた彼のトーク&ミニコンサートへ。
想像とは、全く違っていた。いっぱいいっぱい、満たされた。

Chano Domínguez は、あれだけの腕前をしていて信じ難いことに、正式にピアノを習ったことはないそうだ。プロとなった初期にはプログレッシブ・ロックをやっていたけど、そのうちフラメンコ・ジャズを演奏するようになったとのこと。フラメンコの里であるカディスに生まれた彼にとっては、敢えてミックスして何かをしようとしたわけではなく、彼の内にあったものが自然と出てきたものだそう。

ピアノの腕前は、期待通り。超絶な速さで動き回る指。軽やかだけど、重みのある力強い音。そしてあちこちにチャノ節が散りばめられてる。
演奏することをとても楽しんでいて、悪戯っぽいところもあるけど、子どもっぽいわけではない。なんと言い表わしたらいいんだろう?彼の中にあるものが、全て伝わってくる感じ。温かくて、愉快で、楽しくて、喜びに溢れている。

ラテンジャズのピアノでは、たぶん Chucho Valdés の方が有名で、その超絶技巧は知られている。若い頃 Irakere でブイブイいわせてた頃のチューチョは、ほんと凄かった。ギラギラしていて、かっこよかった。今もその超絶技巧は衰えることなく、ひらひらと舞う蝶々のように鍵盤の上を指が滑り、うぉー!っと思うような凄い技をやってのけたりする。でも、なんか違うんだ。
Chucho は、大御所ジャズピアニストとして、キューバ国民に対して尽くしていると思う。そして海外でも、Chucho の超絶技巧を楽しみにライブに来る観客に対して、惜しむことなくその技を披露して、尽くしていると思う。
Chucho の演奏は、とても誠実。人柄も、素晴らしいのだと思う。たぶん。
でも、聴いてて燃えないんだよね。。もういいやって思っちゃうの。もちろん、Chucho の凄い技はわくわくもさせてくれるんだけどね。巧いのはわかりました!って思っちゃうの。
もちろん Chucho の人となりは尊敬しているし、数年前新しいグループを結成して、それはまだ聴いたことないので、そちらにちょっと期待はしてるんだけれども。

その Chucho と同じような技巧を持ちつつ、Chano Domínguez の演奏から伝わってくるものは、全く違う。
CD や YouTube で観聴きしただけではわからなかったものが、生に伝わってくる。大感動して、ひとりスタンディングオベーションしてしまった!!
是非是非、この素晴らしい演奏を、多くの人に生で聴いていただきたい!
Blue Note Tokyo でのライブは、18日水曜日まで。

CHANO DOMÍNGUEZ QUARTET
2012 1.15sun.-1.18wed.★ 1日1回公演のみ
1.15sun.
 Open4:30p.m. Start6:00p.m.
1.16mon.-1.18wed.
 Open6:00p.m. Start7:30p.m.

メンバー
Chano Domínguez(p)
Mario Rossy(b)
Blas Cordoba(vo,per)
Guilermo McGill(ds)

★ Jam Session 会員ご本人+1名様までミュージック・チャージが半額!

セルバンテスセンターでの演奏はソロだったのだけれども、この El Puerto という曲をやったので、Blue Note でもやるかも?



終演したのち、ステージに戻ってきた彼に感激を伝えたくて近寄ったところ、「僕、初来日なんだよー!是非またすぐに日本に戻ってきたいから、お友だちにも伝えて、できるだけ沢山の人たちにブルーノートに来てくれるようにお勧めして欲しいんだ!」と言われたので、頑張って書いてみました。滅茶苦茶かわいい人でした。
セルバンテスでのソロ演奏があまりにも素晴らしかったので、もうこれ以上何もいらない!って気分にもなり、ブルーノート行こうかどうしようかちょっと迷っちゃったけど、彼のその気持ちにも応える為、やはりブルーノートにも行くことにしました。
どうやら天才ドラマーがメンバーにいるらしい。そしてベースにカホンと歌。楽しみ♪ きっとまた別の世界を見せてくれるに違いない。


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2011/11/20 (Sun)
 "La Maquinaria", el nuevo disco de Juan Formell y Los Van Van



Los Van Van について書くことは、半ば義務感もある感じ。
数日前、新しいアルバム "La Maquinaria" が発売されました。バイラブレであることを第1に作ったアルバムであるようです。
Juan Formell にとっては、観客を踊らせるというのはとても大切なことで、以前「Timba のグループの多くはベースが遊ぶけど、Los Van Van はしないでしょう?」と訊いたところ、「ベースが遊んでどうやって観客を踊らせるんだ?ベースは常に観客を踊らせることを第一に演奏しなければならない。」と言ってました。

La Maquinaria


CUBA DEBATE の記事 “La Maquinaria” de Formell, convoca al baile (+ Fotos) に発売に当たっての記者発表が掲載されています。
「これは観客に拍手させる為の物ではなく、踊らせる為の音楽だ。80-90年代の、今20歳の若者が知らない時代のバンバンの音の復活である。"Recíbeme" "Eso que anda" を新しいアレンジでライブで演奏し、新作当時と同じように手応えを得た。」というようなことを、Juan が語った模様。
また、ジャケットのイラストはロンドンのサザビーズなどで高値で取引される画家 Kcho によるもの。Ian Padrón によるビデオクリップ付きです。

内容はと言うと、EGREM に詳しくあります。
Robertón と Lele が各3曲、Mayito と Yeni ちゃんが各2曲ずつソロで歌ってます。
Mayito の歌う1曲は、作詞作曲からアレンジまで、全て Mayito によるもの。もう1曲は、Juan Formell の息子で現在 NY でギタリストとして活動している Juan Carlos Formell の曲を Mayito がアレンジして。
Lele の1曲は、Lele と Robertón の共作。
Yeni ちゃんは元旦那さんであるフルートの Lele = Jorge Leliebre の曲を1曲。ちなみに「夫婦や恋人ではなくなってしまったけれども、長い時を一緒に過ごした今でも大切な人なの。」と Yeni ちゃん言ってました。
Samuel の曲は今回1曲だけで、いつも通り Lele が歌っています。
その他は全て Juan Formell の曲。そして今回は、Cucurucho の曲がありません。

なかなか興味深いですよね。
Juan Formell の米国に住む子ども2人の内 Vanessa は "Arrasando" で歌い、今回は息子の Juan Carlos が曲を提供。これはたぶん、Juan Formell の子どもであることが米国での音楽活動の障害にならなくなってきたということの表れなのかなぁ?と思ってます。
このアルバムが、Mayito の独立に何か影響があったのだろうか?ということも、ちょっと気になるところ。

また、Los Van Van のオフィシャルサイト の Noticias EGREM presentará “La maquinaria”, nuevo disco de Los VAN VAN によると、このアルバムは Abdala スタジオ で録音し、EGREM でミックス等の作業をしたようです。ここ数作、イタリアのレーベルから発売されたものを EGREM であらためて発売ということが続いたのですが、これは EGREM オリジナルということも、興味深いです。




Juan Formell y Los Van Van - La Maquinaria (Estreno)

こちらがアルバムタイトルであり1曲目の La Maquinaria 。これまでのことを考えると、これでライブが始まることになるのか?ちょっといやかも、、、と思ったり。
ちなみに最後の方で Juan と話している司会者は、Robertón の奥様。元々有名なキャスターだったみたい。旦那さんを捨てて Robertón に走ったというので、ちょっとしたスキャンダルになったみたい。
2曲目の Recíveme はこちら。



uan Formell y Los Van Van - Ay mama recibeme (La Maquinaria 2011)

ちなみに 昔の Recíbeme 。そして 新しいアレンジの Eso que Anda1986年の Eso que Anda みたい。

ところで、私が知る限り Juan にはもう二人娘がいるんだけれども、Samuel とお母さんが一緒の娘はかなり以前から Juan のマネージャーをしていて、今年辺りから、もう一人の娘もハバナ大学を卒業してマネジメントをするようになったようです。

以下にアルバムの詳細を掲載しました。



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2011/11/13 (Sun)
 El nuevo camino de Mayito y Mandy "Cantero"



この話題、もうご存知の方も多いとは存じますが、Mayito が Los Van Van から独立しました。
Mayito は LVV のメンバーであることの意味を重々承知していたでしょうし、ソロアルバムを出したりひとりで国外に行く等ある程度の自由を与えられていたので、独立するとは思っていなかった。ちょっとびっくり。凄くびっくりではないけれど。しかし彼にとっては、満を持してという感じなのかな?
Cali にてこの独立について Mayito 自身が語っています。




DESPEDIDA MAYITO DE LOS VAN VAN

「僕が新しい道を選んだことについて、説明します。プロとして、もっといろいろなジャンルの歌が歌いたいので、独立を選びました。20年 Los Van Van のカンタンテとして歌う機会を得た​こと、Juan Formell をはじめとする LVV にはとて​も感謝しているし、リスペクトはしているが、その枠にはまらない活動がしたいのです。問題があったわけでもなく、自分自身の道の為に決めたことだから、ファンのみなさんは心配せず、この先の活動を楽しみにして下さい。」てなことを言ってます。

1回のライブで3曲、LVV で与えられた曲を歌うだけでは満足できなかったということなのか?
ちなみにアルバムを出す際は曲を公募というか、自分で作った曲を持っていって提案することもできるようで、前回のアルバムにも Mayito は曲を提案していました。

今後自分のグループを持つのかどうか、活動の拠点をどこにするのか、わかりかねるのですが、当分の間は海外のいくつかのグループとの共演が予定されている模様。特にマイアミのグループ Timbalive とはヨーロッパツアーをする模様。

ところで、Timba 好きなら Timbalive をご存知かと思うけど、マイアミ在住キューバ人達のグループで、今のキューバの Timba よりも Timba らしいと大人気。
実は前回の Los Van Van 米国ツアーの際、Samuel Formell のみ米国からビザが下りず、急遽 Timbalive のリーダー Leo Garcia が Samuel の代わりにティンバレスの演奏をしたそうです。ちなみにメンバー達は、彼の演奏に大満足でした。しかし Samuel 抜きの LVV なんて、信じられない!許せない!憤死モノです。


そして Mayito が抜けたあとを誰が埋めたかと言うと、元 Pupy y los que Son Son や Charanga Forever のカンタンテ Armando Mandy "Cantero" 。ソロアルバム Hay Que Luchar も出しています。(ディスクユニオン
Mandy は Santiago de Cuba で "Si a una mamita" で Los Van Van のカンタンテとしてのデビューを飾りました。
こちらは Casa de la Música Habana でのライブで Mandy "Cantero" が歌う "Si a una mamita" 。



Armando Mandy Cantero en Los Van Van - Si A Una Mamita

彼は実力派だし、Soneo も素晴らしい。今後が楽しみです。これまでバリバリ踊る系のフロントがいなかったので、どんな作用があるのかも楽しみ。
そして、以前友人のフィエスタで Rumba やってたら、通りかかって飛び入りしたのが彼だったような気がしてなりませんが、動画が既に手元にないので、わかりかねるのが残念~。

timba | trackback(0) | comment(0) |


2011/09/17 (Sat)
 この時期お約束の



衣替えです。
そんなことより、記事書けって。。。


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